2008年10月12日
騎士団長、ベセクを行く
『POISON PINK』プレイ日記 オリフェン編 vol.1
第1階層 虚幻の迷宮 セイロの沼地
ハーシュ編を終え、今回からは騎士団長・オリフェン編です。
既に王家の秘密は暴露されてしまっているわけですが、このルートでは何が判るんでしょう。
第1階層 虚幻の迷宮 セイロの沼地
ハーシュ編を終え、今回からは騎士団長・オリフェン編です。
既に王家の秘密は暴露されてしまっているわけですが、このルートでは何が判るんでしょう。
強ばった表情で足早に歩くオリフェンと、彼を呼び止め、落ち着かせようとする騎士・ローグ。
そんな2人の前に、現れたデュファストン侯爵は、おもむろに1冊の本を差し出します。
それは、遙か昔、大魔導師が魔神を封じるために使ったという本…
オリフェンは、姫の救出に積極的ではない評議会に業を煮やして、単独行動を始めたようです。
バルド王が、「誰でも良いからベセクへ行って姫を助けろ」 と命を出したことを理由にはしていますが、
騎士団長ともあろう人間の無責任な行動は、彼の立場を危うくするに充分すぎる、とのこと。
ローグは、苦言を呈しながらもオリフェンに同行するもよう。
同行者はあと2人。
チビっこ神官・リバトと、尖った耳のお姉様・マリィです。
この人たちは、どういう経緯で仲間入りしたんだろうか。
【第1階層 虚幻の迷宮 セイロの沼地】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能
『虚幻の迷宮』 というのは、侵入者の “思い出の土地” を映し出しているようですね。
ここは、オリフェンの初陣の地によく似ているそうです。
初めて見る魔神・タンクルベアとマクロープスがおり、
尚かつパーティーメンバーの実力がよく判らないので、慎重に行動しましょうか。
オリフェンは刺突系と斬撃系の武器を1つずつ装備しています。
ローグは打撃系で、マリィは火属性魔法、そしてリバトが回復系魔法。
バランス的には、ハーシュ編よりもずっと楽が出来そうです。
あちらはグリン・レイナのレベルが低かったせいで、物理も回復もハーシュが主力でしたから(;´Д`A
しかも、マリィの火力が高いため、オリフェン・ローグの物理攻撃組と同じくらいのダメージを与えられます。
まぁ、火属性が弱点の敵が多いということもあるのでしょうが。
何にせよ、面白いくらい魔神を拘束状態にすることが出来るこのパーティー。
気に入ったぜ!(*´∇`*)
『POISON PINK』 に慣れたせいもあるのかなぁ?
目出度く、すべての魔神を捕獲して戦闘終了することができました。
普通の人間にとっては、魔神1体相手にするのも至難の業。
ローグは、リバトとマリィが何処まで付いてこられるかを案じています。
そこへリバトが、魔神に囚われていた者を救出したと報告にきました。
すぐに保護しようと言うオリフェンですが、ベセクから街へ戻るのは一苦労です。
と、唐突に現れたクク族とデュファストン侯爵。
侯爵は、オリフェンたちをイサポストロスへと誘います。
クク族の言葉は微妙に判るようで判りません(;´Д`A
「お前らを助けに来た」 と言われたのは理解できたのですが、その前に何と言ったんだか…。
【アジト イサポストロスにて】
まだ仲間になってくれそうな人はいませんね。
救護舎にピリカという魔女っ娘がおりました。
椿姫の館で魔神の勉強をしたいので、ここに置いて欲しいのだとか。
最終的に良いものくれるなら居ても良いよ。
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Posted by 黴 at 23:16│Comments(0)
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