『NieR RepliCant』 プレイ日記　vol.29
　受注可能なクエストが無くなったみたいなので本編を進めます。
　ここが1つの大きな転機になりそうですね。

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【ニーアの村】
　ヨナの容態が思わしくないため、ポポルの元へ薬を貰いに行ったニーア。
　運悪く材料が足りなかったため、素材を採りに南門へ向かいます。
　そこにふらつく足取りで現れたのはエミール。
　歩くのもやっとのエミールを図書館へ連れて行くと、彼はしきりに村の危機を訴えます。
　そのとき、激しい揺れが図書館を襲いました。
　ニーアが外に飛び出すと、どうやら南門からマモノが押し入ってきたようです。
　店のある通りへ向かうと、村の男性たちが応戦しています。
　数は多いですが、ターゲットが村人たちに向いているため、比較的楽に行動できました。
　黒の手で殴りつけていると、あっさり撃破することができます。
　よく見ていませんでしたが、ワードも2～3個手に入ったもよう。

　門番によって門が閉じられ、マモノの侵入は防がれた…と思ったそのとき、
　見上げるほどの巨大なマモノが現れました。
　マモノは村を守る壁を易々と乗り越えると、ニーアを見下ろして咆哮をあげます。
　久々にデカいのがきましたね。
　南平原にも多少デカいのが居ましたが、今回のは桁外れな大きさです。
　こんなのが襲ってきたら、門なんか何の意味もありませんでしたな…。

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【VS. 巨大なマモノ】
　先ほどの戦闘で倒しきれなかった雑魚のマモノが残っていたので、まずはそいつを…と思ったら、
　倒しても新手が現れるところから見て、どうやら無限湧きするみたいです。
　じゃあ、こいつらは放置だな…。
　ボスは通りの左右にある建物の屋根に、手足を付いて四つんばいになり、通りを見下ろしているため、
　直接攻撃を当てることはできません。
　ニーアとシロの会話を聞くに、近くに行って攻撃を誘発すれば良いみたいなので、真下をウロウロしてみます。
　すると、地面に映る影で、ボスが拳を振り下ろそうとしているのが見て取れました。
　打ち付けられた拳で衝撃波が発生しましたが、大体予想していたので、回避して拳を斬りつけます。
　うわぁ…減らねぇ……(´Д｀;)
　結構、攻撃機会が短いこともあって、ちみっとしかHPが減ってくれません。
　しかも、巨大マモノの攻撃を誘っていると、雑魚のマモノが寄ってきて邪魔くさい！
　もっと巨大マモノが頻繁に殴ってきてくれれば楽なんですが、のんびりやさんみたいです。
　ただし、雑魚を倒すと傷薬を高確率で落としてくれました。
　全員倒してしまうと、すぐ湧いてきますが、2体くらい残しておくと、湧くまでに時間がかかるような
　気がするので、適度に倒して、回復アイテムを稼いでいくのが良いのかも？
　…と、まぁそんな奮闘をしていたら、HPが1/10くらい削れたかな～というところで、
　アタックゲージが出現しました。
　よーし早速……(； д )　　ﾟ　ﾟ　あっ！引き上げんな！！
　ゲージの出た右腕を屋根の上に戻されてしまい、まったく攻撃できませんでした…or2

　満タンになってしまったHPを、もう1度ちまちま削っていきます。
　再度、アタックゲージが出たところで今度はちゃんと黒の槍で攻撃！
　ゲージは削れたものの、この減り方だと、あと3回は当てなきゃなりませんね。
　雑魚は基本的に放置ですが、3体くらいに囲まれたら、黒の手でぶっ飛ばし、
　アタックゲージが出そうになったときも、邪魔されないために数を減らすことにしました。
　そうすると、良い感じに回復アイテムが出るので、HPは全快、アイテムも満タンです。
　そして、4回目にして、ようやっとアタックゲージが破壊できました。
　ムービーに切り替わり、ニーアが黒の手で巨大マモノの左腕を引きちぎります。
　けれども、マモノはすぐに再生してしまいました。
　ムービー開けにHP回復されてたらどうしよう…と思いましたが、ちゃんとダメージは蓄積されていますね。
　台詞上では、全然効いてないことになってますが、大丈夫大丈夫(*´∇｀*)



　巨大なマモノは、屋根の上を移動し、水車のある辺りで落ち着きます。
　上れる場所がある、とニーアが言うので、階段を上ってマモノの目の前へ。
　しかし、後ろからは雑魚のマモノも追ってきています。
　巨大マモノが門を掴んでいるので、その手を斬りつけますが、背後の雑魚が鬱陶しい！
　排除しても排除しても、湧いてくるので、なかなかボスを攻撃できません。
　すると、シロが 「口の中を攻撃すれば」 みたいなことを言い出しました。
　手じゃなくて頭部を狙えば良かったのか？
　巨大マモノの左手を飛び越えて、顔の真ん前へ移動します。
　ところが、その瞬間、巨大マモノが腕を振り上げました。
　Σ(￣ロ￣lll)　100%ヤバい！！
　慌てて右腕を飛び越えて逃げるも、波のように襲ってくるめくれた石畳で大ダメージ…。
　ですが、このおかげで偶然、良いポイントを見つけてしまったみたいです。
　巨大マモノは、絶対に右手を離さないため、雑魚マモノがその手に阻まれてニーアのところへ来られません。
　(*´∇｀*)　バーカ！バーカ！バーカ！
　ざまぁ見さらせ！
　とばかりに浮かれていたら、先ほどの石畳ウェーブを再度喰らって死にました……or2





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