2008年08月29日
一人四役
『SIREN®: New Translation』プレイ日記 vol.13
Episode3-Chapter5:デモシナリオ
アマナを逃がさないぞ…ってことですか?
“太陽の髪の女” はどんな役割なんだろうか。
Episode3-Chapter5:デモシナリオ
アマナを逃がさないぞ…ってことですか?
“太陽の髪の女” はどんな役割なんだろうか。
ハワードと美耶古の頭上を、奇怪な羽音が通り抜けていきました。
一方、アマナは何故か教会の中で目を覚まします。
どうしてここに居るのか、訝しく思うアマナは神に自分のすべきことを問いかけますが、
その瞬間、彼女を激しい頭痛が襲いました。
やはり羽根屍人が、アマナを教会に連れ戻したんですよね?
…美耶古もその手で連れ戻せば楽なんじゃ。
火の見櫓の上から何かを見つけた犀賀は、「まさかここまでとは…」 と驚いた様子。
ふと、下を見ると、またしても見知らぬ外国人の姿が…。
犀賀はその外国人・サムの方向に銃弾を放ちます。
確か、犀賀院長は医師であり、儀式の祭司でもあったはず。
牧野さんと宮田医師の役割を併せ持っている、ということかな?
村のトップのような人は出てきていませんし、アマナは元々余所者みたいですから、
犀賀院長が儀式の主導者と見て良いのでしょうか。
しかし、八尾さん的存在かというと…うーん……。
やっぱりアマナがその役割を担っているのかなぁ。
それにしてもハワードくんが須田くん、サム先生が竹内センセーと考えれば、
犀賀院長は1人で何役も担当していて大変ですね。
宮田医師で、牧野さんで、志村爺ちゃんで…淳っぽいところもあったから、4人分か?
ムービー後、アーカイブ・アマナの日記が追加されました。
どうやら、彼女は記憶喪失らしいですね。
村人たちは、彼女を民話に出てくる “太陽の髪を持った女” に重ね合わせ、求道女として受け入れたようです。
アマナは、村の奇妙な信仰を恐れながらも、自分を許容してくれることを有り難がっていたとのこと。
日記は、儀式当日に落としたブローチの裏側から奇妙な何かを見つけたらしい記述で終わっています。
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Posted by 黴 at 18:54│Comments(0)
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