2008年08月19日
求道女誘拐事件
『SIREN®: New Translation』プレイ日記 vol.9
Episode2-Chapter7:デモシナリオ
これは…羽根屍人?
アマナが誘拐されちゃったよ~。
Episode2-Chapter7:デモシナリオ
これは…羽根屍人?
アマナが誘拐されちゃったよ~。
真っ赤な視界が上空からアマナとハワードを捉えています。
聖堂に行くと言うアマナに、殺人宗教の祈りの場か、と尋ねるハワード。
アマナは必死に、あれは何かの間違いだと訴えます。
上空の何者かは急降下し、ハワードを突き飛ばしたかと思うと、アマナを連れ去ってしまいました。
何が起きたのか解らず、辺りを見回すハワード。
アマナの姿は消え、不気味な羽音だけが響いていました。
もしかしなくても羽根屍人がアマナを攫って飛んでいったということでは?
今回の羽根屍人、目からも羽根が生えてるんじゃなかったっけか…。
気色悪いのは嫌いだよ~。
ベラを危険な場所に連れてきたことを非難するメリッサ。
サムの釈明も聞かず、彼を罵ると、自分1人でベラを探す、と立ち去ってしまいます。
メリッサを追おうとするサムは、突然の頭痛に襲われました。
脳裏に映るのは、真っ赤な視界。
視界には、ベラを逃がし、異様な人々に立ち向かうソルの姿が…。
ベラは屍人に追われながら、必死に森の中を走ります。
その背中に、屍人の手が伸ばされ………
全員が幻視能力を身に付け、ここからが本番といったところでしょうか。
ソルは発売前情報で、確実に屍人と化してしまうことが解っているので物悲しいです。
ハッと目を覚ましたベラは、病院の一室に居ました。
どうやら屍人から逃げ切り、ここに隠れているうち、ウトウトしていたようです。
扉の外に気配を感じ、自分の体を抱きしめ、「オバケなんていない!」 と言い聞かせるベラ。
ムービー後、アーカイブが追加されました。
ベラ・モンローの日記は、ちょっと怖いキャラクターが表紙の日記帳です。
中に描かれた本人の絵は、かなり上手で、黴よりずっと絵心があります(ノд`)
祖母が死んでから、父親の料理が不味くて困っていること、父親のセンスが悪いこと、
家に居ても父親は本ばかり読んでいるので、日本へ行くのが楽しみなこと、などが綴られています。
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Posted by 黴 at 23:58│Comments(0)
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