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2008年08月15日

病院長と狙撃銃


『SIREN®: New Translation』プレイ日記 vol.7
Episode2-Chapter5:デモシナリオ

 敵か味方かカウボーイ的なポジション、犀賀院長登場です。
 操作キャラなんでしょうか?
 あと、眉毛繋がってね?




 猟銃で次々と狙い撃たれる屍人たち。
 よろめく足取りで何とか民家に逃げ込んだ警察官・嶋田。
 しかし、猟銃の弾はドアの蝶番を破壊し、嶋田は呆気なく無防備な状態に晒されます。
 腰の拳銃を抜き、構えたのも束の間、正確に手の中の拳銃だけが、弾かれました。
 拳銃を拾おうと地面に這い蹲った嶋田は、そのまま猟銃の餌食となります。
 安全を確保し、下りてきた男は、未だ藻掻いている女性の屍人を踏みつけ、上から銃弾を喰らわせました。
 すべての屍人を射殺した男ですが、彼らがすぐに復活することは解っているようです。
 そのとき、男の耳に、けたたましい笑い声と少女の悲鳴が届きました。
 視線の先には、逃げまどう黒い服の少女と、その後を追う屍人の姿。
「そんな調子じゃ逃げ切れないですよ、美耶古様」

 民家はハワードくんが嶋田さんに追われて逃げ込んだ、あの家です。
 時系列的には、このデモシナリオがハワードくんシナリオの後ですけど、
 ハワードくんが見た幾つもの死体は、この人の仕業でしょうか?

 屍人に追われ、逃げるうちに転倒してしまう少女。
「死ぬなんて嫌…絶対に嫌……!」
 そう口にすると、少女は再び走り出しました。

 あれ?美耶古は盲目じゃないのかな?
 目の役割が誰もいないのに、ドンドン走っていきますね。
 美耶子に比べて、結構体力ありそうな印象が…。





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Posted by 黴 at 23:50│Comments(0)SIREN:New Translation
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