2008年08月12日
画面分割機能付視界ジャック
『SIREN®: New Translation』プレイ日記 vol.6
Episode2-Chapter4
Howard Wright 8月3日 02:00:31 波羅宿集落
終了条件 「〈アマナ〉 と 『刈割』 方面への脱出」
SIREN名物視界ジャック講座です。
今回の先生は美人だなぁ、イヒヒ ( ̄∀ ̄*)
Episode2-Chapter4
Howard Wright 8月3日 02:00:31 波羅宿集落
終了条件 「〈アマナ〉 と 『刈割』 方面への脱出」
SIREN名物視界ジャック講座です。
今回の先生は美人だなぁ、イヒヒ ( ̄∀ ̄*)
【小目的:視界ジャックでアマナの視界を固定する】
振り払った割りに、無条件で同行することになりました。
ここで、アマナから視界ジャックの方法を教わります。
今作からスティックグリグリしなくても、L1・R1で自動捕捉できるようになったみたいですね。
確か2では一番近い敵だけ瞬時に捕捉できる機能がありましたけど。
また、固定できるのは3つまでで、代わりに3つ同時表示ができます。
更には、1つの視界をジャックしながら行動するという移動モードも可能に。
過去視や感応視などの特殊ジャックしかなかった2に比べて、視界ジャックそのものが進化した感じ。
初めのうちは、ちょっと慣れないですねぇ、この画面分割システムに。
【小目的:アマナについていく】
固定に成功したので、アマナの視界を画面右に表示しながら、行動してみることに。
アマナ視点は、ちょうど三上さんのツカサ視点のようなもので、酔いそうになります(;´Д`A
アマナは屍人の様子を見ながら、安全なルートを進んでいるもよう。
民家によじ登り、トタン屋根を歩いていたところ、突如屋根が抜け、ハワードくん落下(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)
しかも画面がもやもや…ということは、屍人が警戒状態になったようですね。
【小目的:どこかに隠れ、屍人をやり過ごす】
間に合いませんでした…(´Д`;)
やっぱりよく見えないので、隠れる場所が探しきれず、屍人に発見されまして、
殴りかかってはみたものの、逆にオバチャンに右ストレートを喰らい、ぶっ飛ぶハワードくん。
後ろから飛びつかれ、首をコキッと………
きりとやえれんぞ きりとやえれんぞ きりとやえれんぞ……
【小目的:どこかに隠れ、屍人をやり過ごす】
チェックポイントから始めたところ、落下事件からスタートでした。
先ほど死ぬ直前に、タンスのようなものに 「隠れる」 コマンドが出ていたので、急いでその中へ。
あっさり見つかりました…(;´Д`A
迷いもなくタンスを開け、ハワードくんを引きずり出す屍人。
見つかってたのかぁ…。
しかし、必死に突き飛ばし、走って二階へ上がると、追っては来ますが、次の小目的に移行。
【小目的:裏口から脱出し、アマナと合流】
…………無理です。
二階へ上がってしまった今、裏口から脱出なんぞ無理な話ですね。
しかし、ベランダから出たらアマナがウロウロしていたので、そのまま合流し、アマナについていきます。
未だ画面がもやもやしているので、屍人が追ってきているのか…?
しかし、恐らくチュートリアルステージだからでしょう。
アマナが行く手に屍人を見つけて後ずさりするシーンで、警戒が解けました。
屍人がゴソゴソやっている頭上に、落ちそうな看板があるので、あれを使えないかと言われます。
【小目的:『狩武食堂』 の看板を使って屍人を倒す】
用心して、今見える視界はすべてチェックしてみます。
すると、先ほどハワードくんを苦しめた屍人も、こちらへ来る気配はなさそう…。
そして、今から狙う屍人は、ガスボンベとメーターを見ながら何かやっています。
奴がこちらを見ていないうちに、しゃがみ走りで狩武食堂内へ。
中には誰も居ないので、招き猫やテーブルなど、アーカイブになりそうなものを調べましたが、
相も変わらず、何も見つけられません…(ノд`)
代わりにフライパンを発見しました。
二階へ上がると、一升瓶とビール瓶を発見。
迷った結果、一升瓶を選択します。
屍人がボンベのハンドルを捻っているときを見計らって、看板を落とせば目的達成(*´∇`*)
定期的に、二階の窓を見上げているので、タイミングを間違えないよう注意です。
屍人の視界が黒くなったら、復活すると怖いので、ダッシュで外へ。
アマナは既に刈割への道方面の石段に居るので、後を付いていきます。
【小目的:『墓地』 の屍人を罠に掛ける】
あと少しというところで、墓地で土を掘っている屍人を発見。
正直殴りかかればいけると思うのですが、アマナが罠に掛けようというので従います。
アマナの右側に狩猟罠があったので拾い上げると、チュートリアルメッセージが。
前作までは△ボタンだったサブコマンドが今作は方向キーになっています。
このサブコマンド、方向キーのいずれかを押して表示し、もう1度押して使用する…というのですが、
予想どおり、1回押しただけで反応してしまうことがあるので、「叫ぶ」 の位置だけは覚えておきましょう。
サブコマンドを表示させるときには、無害なボタンを押すように…。
指示は、屍人の後ろに罠を配置し、「叫ぶ」 で呼び寄せるとのことだったので、忠実にやってみます。
ハワードくん 「Hello!」 と叫ぶんですね。
見事に引っかかり、あわあわしだす屍人。
アマナは!?と見回すと、いつの間にやら進行方向に居たので、後を追いかけます。
小道を抜けたら、終了条件達成~(*´∇`*)
面白いと思ったのは、視界ジャックをしながら移動しようとすると、
本人の視界が眩暈を起こしたようにぶれるんです。
同行者の視界を捕捉するとよく解りますが、視界ジャック中ってかなり辛そうなんですよね。
恐らくは、そうした負担を表現していると思われます。
小目的の細かさや、格段に上がったプレイヤーの体力など不満はありますけど、
こちらに関しては大いに気に入りました、新システム。
特に、黴のような視界ジャックをしないと一歩も動けないタイプの人間にとっては、
視界を確認しながら動けるというのは有難いことです。
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 21:09│Comments(0)
│SIREN:New Translation