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2008年07月18日

第拾弐話『人の思い 心の絆 (前)』


丸二年が経過してしまった今になって、ようやく最終話です。
図らずも再プレイなので、長~いダンジョンあたりはサクサク削っていきたい所存。
そして、戦闘をすっかり忘れているので、てんやわんや(´Д`;)

第拾弐話『人の思い 心の絆』 前編
鳴海さんと共に、超力超神の成れの果てを見に行くライドウ君。
帝都が半壊し、多数の犠牲者を出したことに心を痛める鳴海さんですが、
それでも俺たちが帝都を救ったのだ、とライドウ君を慰めます。

え……、鳴海さん何かしたっけ………?(´Д`;)
しかし、鳴海さんが背を向けた海の中から出現したのは、もう1体の超力超神。
その上で仁王立ちになり、禍々しい笑みを浮かべるのは、消えた大道寺伽耶でした。


すっかりやさぐれた風情の御嬢様曰く、倒れた超力超神はオオマガツ、
今、御嬢様が乗っかっているのが、ヤソマガツだそうな。
御嬢様に取り憑いている何者かの目的は、どうやら歴史を変えることらしいです。
大正20年ではライドウ君に邪魔をされてしまったので、別の時代で歴史を変える、と宣言し消える御嬢様。
…探偵社に戻り、先ほどの出来事について話し合う2人。
すると、ライドウ君の頭に業斗ちゃんの声が響いてきました。
御嬢様をこのままにしてはおけないので、雷堂くんが使った秘術を使って追いかけるのだ、と。
しかし、そのためには神具・天津金木に人々の想いを込めなければならないそうです。
ライドウ君、縁の深い人々の想いを集めるため、帝都を駆けずり回ります。

必要な想いは、九十九博士・タヱちゃん・佐竹の兄貴から分けて貰います。
……………鳴海さんは?(´Д`;)
酷すぎねぇ? 曲がりなりにも主要人物なのに、お前……or2
やるせない気持ちで天津金木に力を宿すと、今度は丑込め返り橋へ行けと言われます。
ただし、秘術を使えるのは異界の方なので御注意あれ。
異界・筑土町の丑込め返り橋に到着すると、ライドウ君が雷堂くんと同じ秘術を開始します。
ちなみに、祓言葉を唱えるシーンは、ライドウ君の喋る貴重なシーンみたいですね。
地面から伸びる無数の黒い腕に包まれながら、ライドウ君の脳裏に協力者たちの顔が浮かびます。
よかった…鳴海さんが居て……(;´Д`A
ここでも居なかったらどうしようかと思いましたよ。
ただ、今度は何故か佐竹の兄貴が居ません。
兄貴……(ノд`)




腕に引きずり込まれたライドウ君が辿り着いたのは 『アカラナ回廊』 。
時空を超越した空間であり、人間は未来人と覚しき時間旅行者か、時の迷い児しか居ません。
「1940」など年代が表記されており、次の階層へ進むと、10年単位で未来へ移行します。
時折、通路に発生している時空の歪みは、通り抜けることが出来ません。
これを消滅させるには、砂時計と呼ばれている装置を破壊する必要がありますが、
破壊する際には、ライドウ君の記憶にある過去のボスと戦闘して勝利しなければならないもよう。
これを何度も何度も繰り返し、少しずつ未来へ進んでいきます。

非常に長いので、細かく書き綴ることはしませんが、歴代ボスの中では
ダントツにミシャグジさまが苦戦させられました…。
トートが居るから大丈夫だろうと思ったのですが、しっぽで薙ぎ払われると、
物理攻撃に弱いトートちゃんは1発で体力半分以上持って行かれるわけです。
幾ら 【艶電】 が平気でも、こりゃやっていけません(;´Д`A
仕方がないので、物理無効のリリス姐さんに敵を引きつけて貰うことにしました。
物理攻撃を無効化するたびに、姐さんのテンション上がりまくりです。
【艶電】 が来たら、即帰還させ、エフェクトが消えたら、また召喚!
テンションがマックスになったら、合体技・呪怨魔斬で攻撃していけば、何とか倒すことが出来ました(*´∇`*)

2時間くらい掛かったでしょうか、やっとの思いで2050年を過ぎ、20XX年へ到達。
そこを超えれば、ついに最終決戦の場です。





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第拾弐話『人の思い 心の絆 (前)』
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