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2008年07月10日

ダルマさんが転んだ


『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記 vol.12
【鷲頭の血は絶えず…】 1019年10月 討伐・相翼院  11月 討伐・九重楼

 未習得品の獲得を目指して、相翼院に挑みます。
 初陣がいるので慎重に…。




 と言いつつ、いきなり天女の小宮へ突撃してしまいました。
 狙いの品欲しさの過ちだったのですが、本当にあやまちでした(´Д`;)
 配下7体を引き連れた燃え髪大将との戦闘中のこと。
 (; д )  ゚ ゚ 体力1!?
 大将の一撃で、若草が121のダメージを受け、残り体力1という極限状態に。
 当主にターンが回り、戦闘には勝利しましたが、本気で死んだと思いました…。
 いくらムッツリだからって、初陣で無茶させすぎた…(;´Д`A
 しかし、さすが若いだけあって、瀕死もいいとこの状況ながら、健康度は100のまま。
 若いって素晴らしいことですね。

 熱狂タイムは1ヶ月の最後に配置されていたので、まだまだ時間があります。
 狙っているのは座敷ワラシの持つ未収特品なので、それ以外の敵と戦っていく一行。
 その中で気になるのは、やけに仰け反った幽鬼という敵が、柑子に集中攻撃をかましてくること。
 お前ら、何故この娘に……(;´Д`A
 1番体力がないからとか、唯一の前列だからとか、そういう理由なら解らんでもないが…。
 まぁ、単に好みのタイプだったのかもしれませんし、逆に生理的に受け付けなかったのかもしれませんね。

 やっぱり4人って良いな、と実感しつつ、弱い若草の成長を望みつつ、やってきました熱狂タイム。
 左の道へ進み、座敷ワラシドクロ大将の組み合わせを狙います。
 するとやはり確率逆転は伊達じゃあありません。
 一発で出ました陽炎が(*´∇`*)
 それ以降も、若竹の胴・厄払いの槍・豪姫の長刀などなど、武具が盛りだくさんです。
 もういっちょ怒槌丸という術も入手しました。
 この熱狂タイム、今までのもやもやを吹き飛ばしてくれるかのように、アイテムラッシュで楽しいですね!
 良いシステムのゲームですなぁ、本当に。




 翌11月は九重楼へと向かいます。
 黄川人の迷宮豆知識・九重楼編。
 ある雪の日、下界で震える人間たちを哀れに思った2柱の神は、火の作り方、風の御し方を授けたのだそうな。
 それも、まったくの独断で……。

 さーて、途中の敵は無視してどんどこ進みますよ。
 四年坂・五年坂・六年坂・七天門を抜けると、大きな門がきしむような音を立てて開きました。
 次のエリアに入ると、画面上に 「八起苑 七天斉八起」 と記されています。
 以前はこれを見て、即刻引き返したのですが、今回は行ってみようやってみよう、ですよ。
 石畳を進み、先ほどと同じような門の前に来たとき、火の輪の中から、まん丸い体型の僧(?)が登場。
 なるほど、七転八起のダルマってことですかね。
 そいつが笑い声をあげると共に戦闘開始です。
 BGMは、序章で石猿なんとかとの戦闘で流れていたものと同じもの。
 鷲頭一族、初めてのイベント戦です。

 開始直後、白緑が、七天斉八起から一発貰いましたが、ダメージ15と思いの外ショボい…。
 取り敢えず、花連火の併せを試してみることに。
 1人習得していない子がいましたので、3人揃って5倍の効果!に留まりました。
 250ほどのダメージを与えられましたが、相手はお雫でその半分ほどを回復。
 こいつ、回復技使うのぉ?(;´Д`A
 じゃ、全員が使える赤玉を併せてみるか、と思ったものの、効果7倍で先ほどの花連火と同程度。
 んじゃ、今度は水系の白浪でも併せてみよう…。
 Σ(゜Δ゜*) 間違えた!
 2人目を併せようとしたところで、通常攻撃してしまいました。
 (; д )  ゚ ゚ 死んだ!?
 あろうことか、操作ミスの一撃で、七天斉八起撃破です。
 えぇ~…? こいつは一体、どの辺に位置づけられてるの?
 倒せて嬉しいような、今後が不安なような……。
 取得品は、黒装束・黒鉄ノ爪・瓦割りの拳という武器防具ですが、尽く拳法家専用装備でした。
 まだ指南書ないから拳法家にはなれないよ~。

 さて、ダルマさんを倒して開いた門。
 これをくぐって初めて九重楼に突入となります。
 今までは九重楼でも何でもなかったわけですよ。
 楼内は、やけに陽気なBGMが流れ、鉄クマ大将が雑魚鬼を率いています。
 どれほど強くなるのかと、おっかなびっくり入っていったものの、さほどの強さでもありません。
 1人の攻撃では倒せないけれど、誰か2人が攻撃すれば撃破出来ました。
 1~2階の鬼をあらかた片付けた辺りで、京へ帰還です。

 帰還すると、いつの間にかツブテという術を取得していたことが判明。
 ほ、本当に、いつの間に……(´Д`;)





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Posted by 黴 at 23:02│Comments(0)俺の屍を越えてゆけ
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