2012年12月23日
史上最強の病弱少年
『NieR RepliCant』 プレイ日記 vol.27
サラマンダか、ゴルゴン三姉妹みたいな特性を持った少年・エミールと出会ったニーア。
彼の病を治すために、館に巣くうマモノを倒しに行くことになりましたが、
当のエミールも付いてくるそうで…大丈夫かな?
サラマンダか、ゴルゴン三姉妹みたいな特性を持った少年・エミールと出会ったニーア。
彼の病を治すために、館に巣くうマモノを倒しに行くことになりましたが、
当のエミールも付いてくるそうで…大丈夫かな?
【南平原の洋館】
Σ( ̄ロ ̄lll) 全然大丈夫だ!!
いや、大丈夫とかいうレベルじゃなく、めちゃめちゃ強いんですが……。
仲間になった直後、「敵を石化するくらいならできます」 と言っていましたけれど、
まさか、あんなに強キャラだとは思いもよらず。
彼が睨むと、マモノが完全に石化し、石化した相手は一発殴るだけで粉々になります。
あ、あの……今後も付いてきてくれませんか?
執事さんから闇の鍵を貰ったので、肖像画の廊下まで戻り、闇の扉を開けます。
剣士タイプのマモノがどんどこ出てくるものの、エミールが助けてくれるので楽勝(*´∇`*)
闇の扉に入って間もなく、ポストがあったのでセーブしておきます。
どうやら、このポストの隣にある扉が、目的地みたいですね。
【VS. 本のマモノ】
辿り着いたのは、壁一面に本が並ぶ広い部屋。
ここになら目を治す方法がある、とエミールが本棚に近寄ったとき、不意に1冊の本が妖しい光を放ちます。
笑い声と共に棚から飛び出してきたのは、シロと似たような赤い本。
本はニーアとエミールに襲いかかってきました。
赤い本は、ふわふわ低空飛行をしており、自分の周囲に本のページ…というより、色紙のようなものを
出現させて、それを飛ばしてきます。
それを避けて、無防備な状態の本に近づき、黒の手を喰らわせましたが、
あまり大きなダメージは与えられませんでした。
むしろ、普通に斬っていた方が、効率は良いかも…?
そして、ここでも大活躍なのがエミールです。
色紙(仮)はエミールにも向かっていくのですが、彼に攻撃した色紙は石化してボロボロ崩れてしまいました。
何度か繰り返すうちに、色紙が飛んでくる瞬間、赤い本とエミールとニーアが一直線に並んでいると、
色紙がすべてエミールに向かうことに気づいた黴。
(*´ェ`) ……エミール、すべて任せた
本の攻撃は、これ1種類だけらしく、ひたすら同じ事の繰り返しでダメージが与えられます。
途中、ダメージを受けすぎたエミールが倒れることもありましたが、しばらく動けなくなるカイネと違って、
数秒後には立ち上がるタフネスぶりを見せつけてくれました。
エミール……是非スカウトしたい………。
そうこうしているうちに、アタックゲージが出現。
1度で破壊することはできませんでしたが、大型ボスとは違って、手の届く位置にあるので
2回目にしてブレイクです。
遠距離攻撃でしかゲージを攻撃できないと、凄く時間が掛かるんですよねぇ。
さて、アタックゲージの破壊と共に、本がバリアをまとうようになります。
今更ですが、屋敷内で迷っていたカイネが合流しましたが…何故、このタイミング?
それはともかく、本はバリア状態で突進という新たな攻撃パターンを使用し始めました。
カイネやエミールを囮にしようとしたのですが、ニーアばかり狙われるので、結局喰らってしまいます(ノд`)
数回斬りつければバリアが消えて攻撃できるようになるので、ごり押しした方が楽かな。
カイネと2人で、ザクザク斬っていると、本のHPが尽き、再度アタックゲージが出現しました。
幸い魔力は満タンなので、黒の手を2発喰らわせてやります。
Σ(゜Δ゜*) 早っ!!
あっさりアタックゲージの破壊に成功してしまいました。
うーむ、楽なボスだったな。
【南平原の洋館】
赤い本は、バラバラになり、その紙片が宙を舞います。
ニーアが手にしたページには、『石化解除の方法』 が書かれていました。
けれども、肝心の方法は暗号化されており、容易には読めません。
そこへ現れた執事は、どんなに時間が掛かっても、暗号を解読してみせる、とエミールに誓いました。
シロが 『白の書』、プロローグに出てきたのは 『黒の書』。
今回戦ったのは、赤い本ですよね。
黴は、『白の書』 も 『黒の書』 も元は同じもので、シロが封印されし言葉を吸収し続けると、
そのうち 『黒の書』 になってしまうんじゃないかと思っていたのですが、第3の書が出てきたってことは、
黴の推理も怪しくなってきましたね。
別れ際、カイネは 「エミールの目は罪ではない」 と言い聞かせます。
エミールに自分の中のマモノを見せるカイネ。
カイネにもエミールにも生きる意味と未来があるのです。
けれども、カイネが最後に告げた言葉は、エミールを驚愕させました。
カイネが 「もし、私の体が…」 と言って、それに続く台詞はエミールの耳にだけ届けられます。
ニーアやプレイヤーには聞こえない形なのですが、エミールがショックを受けている様子や、
自分は諦めないからカイネも……と言っているところを見ると、彼女の命に関わることみたいですね。
マモノの侵蝕が進んでいるとかそういうことかなぁ?
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Posted by 黴 at 23:38│Comments(0)
│NieR RepliCant