2012年12月21日
脱獄し放題キャンペーン
『GHOST TRICK』 プレイ日記 vol.21
第8章 PM 10:55
処刑を止めるべく、欠陥品の電気椅子をぶっ壊してしまうことにしたシセル。
それにしても、処刑のテストを当日、その場でやっちゃうあたり、いい加減な刑務所ですよね。
第8章 PM 10:55
処刑を止めるべく、欠陥品の電気椅子をぶっ壊してしまうことにしたシセル。
それにしても、処刑のテストを当日、その場でやっちゃうあたり、いい加減な刑務所ですよね。
PM 10:46 特別刑務所・独房区画 下層
ベッドに横たわって、寝たふりをするC74号。
このままではD99号の部屋へ行くためのコアが足りません。
そこで合図の鐘を鳴らしてやると、起きあがって脱獄道具のスプーンを手に取ります。
これでスプーンを経由して、隣の部屋へ行けるようになりました。
来たのは良いのですが、これからどうしましょうかね。
取り敢えず、取り憑けるものには片っ端から取り憑いていきます。
ゴミ箱を 《アヤツル>>>ヒラク》 ことができたのですが、このとき、中に入っていた缶が跳ね上がりました。
ジョード刑事が言うには、大好きなケチャップの缶だそうです。
この缶が壁にぶつかったことで、丸く赤い跡が付きました。
………ほほぅ。
すなわち、ジョード刑事がトイレに流すことになるあのナプキンに、この丸い跡を付ければ、
○が書かれたメモを偽造することができるのではないでしょうか?
一度、運命更新まで時間を戻し、再度ゴミ箱に取り憑いて待機します。
食事を終えたジョード刑事がナプキンを外したところで、《アヤツル>>>ヒラク》!
見事にナプキンのど真ん中にケチャップ缶がヒット。
赤い○印が付きました。
では、このナプキンに取り憑いて、トイレに流されることにしましょう。
流れたナプキンはC74号のトイレに引っかかり、鐘を鳴らします。
ナプキンを引き上げたC74号は、○が書かれていたので脱獄開始。
Σ(゜Δ゜*) そうか、なるほど!!
発電装置のある真上に脱獄ルートがあるんでしたっけ。
スプーンに取り憑いて、C74号と一緒に穴へ潜れば、処刑室へ行けます。
そうこうしているうちに、係官たちが独房エリアへ入ってきました。
同時にC74号は穴の中へ…。
PM 10:46 特別刑務所・特殊処置区画
ここで死まで残り3秒!
配電装置を介して、下の特殊処置区画へ移動して、レバーに取り憑きます。
《アヤツル>>>タオス》!
これでショートが起こり、停電発生です。
施設内の電源がすべてシャットダウン。
独房の鉄格子がすべて開いてしまうという非常事態に、刑務所内は大混乱です。
何その危険仕様……(´Д`|||)
『更新完了!』
非常時に囚人の安全を守るため、シャットダウンの際は独房の鉄格子が開くようになっているもよう。
ジョード刑事が言うには、過去1度も起きたことのない事態だったみたいですね。
何にしろ、“生き返った” ジョード刑事にとってはチャンスというわけです。
すると、ここでジョード刑事から 「現在に戻ったらスプーンを目指せ」 というアドバイスがありました。
…この人、何を知っているんでしょうか。
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 22:17│Comments(0)
│GHOST TRICK