2012年12月19日
心配性の予言者
『GHOST TRICK』 プレイ日記 vol.20
第8章 PM 10:55
重要人物がバタバタ死んでも生き返るから平気…ってのもすごい話です。
この先死にそうなのは、カバネラ警部とか、あのマダムの旦那とかかな。
マダムの旦那って多分、法務大臣ですよね。
第8章 PM 10:55
重要人物がバタバタ死んでも生き返るから平気…ってのもすごい話です。
この先死にそうなのは、カバネラ警部とか、あのマダムの旦那とかかな。
マダムの旦那って多分、法務大臣ですよね。
PM 11:08 特別刑務所 ~特殊処置区画・霊安室~
ジョード刑事の亡骸に取り憑くと、彼は気絶から覚めたみたいです。
しかし、失った記憶をゴミと言い、すべて捨ててしまおうとするジョード刑事。
ただ、リンネの名前を出すと、それは捨てきれなかったらしく、生前の記憶を取り戻してくれました。
嘘か誠か、シセルのことは思い出せないようですが、とにかく彼の死を回避しましょう。
2人で一緒に、死の4分前へ向かいます。
PM 10:46 特別刑務所・独房エリア
食事中のジョード刑事。
上層では、係官に気づいたロック少年が、合図の紙をトイレに流します。
しかし、紙が詰まってしまい大慌て。
食事を終えたジョード刑事は、首元に付けていたナプキンをゴミ箱に捨てようとしましたが、
中身が一杯だったため、ゴミ箱ではなくトイレに流すことにしたようです。
そうしている間にも、係官は続々と配置に付いていきました。
そして、囚人・D99号は処刑室へ連れて行かれます。
ジョード刑事が見ている前で、電気椅子のテストが行われました。
ところが、係官がレバーを倒した瞬間、配線がショートし、部屋が破壊されるほどの電気が……。
結果として、とんでもなくダイナミックな処刑が執行されてしまったわけですね(;´Д`A
この爆発を止めれば良いと考えるシセルですが、ジョード刑事の意見は違います。
単に爆発を止めても、順調に刑が執行され、結局死は免れないのではないか、と。
時間さえ稼げれば、リンネが執行中止命令を取り付けられないでしょうか…。
そっちはあまり期待できないかなぁ。
では、電気椅子自体を使えなくしてしまえば良いのかもしれません。
とにかくチャレンジ!
PM 10:46 特別刑務所 ~特殊処置区画・処刑室~
まず、霊安室内の内線電話に取り憑きます。
係官が電話をしている相手はボーズ係官。
ジョード刑事の処刑を止めたいのか、電気椅子が故障している可能性を訴えますが、
部下に諭され、囚人を連行してくることになります。
霊安室に留まっても何処へも行けないので、このまま看守室へ行きましょう。
PM 10:46 特別刑務所・看守室
ジョード刑事曰く、ボーズ係官は常に何かを心配しており、その心配はよく当たるのだとか。
なるほど、別に処刑を止めたいだけではなく、本当に電気椅子が危険だと感じているようですね。
後輩にショートの可能性を話しますが、「ここに居れば安全だろう」 と軽く流されてしまいます。
テストをしてこようかと持ちかけても断られてしまいました。
彼らの会話を聞いたシセル、何かを思いついたようです。
レバーを倒せば爆発が起こり、爆発が起これば処刑はできなくなる。
そのとき処刑室に誰も居なければ……というわけですね。
爆発を止められないなら、被害者が出ないうちに爆発させろ、という発想か。
ただ、ここに来たのは、この発想を得るためだけだったらしく、身動きが取れなくなってしまいました。
シセルも 「やり直すべきか」 と言っていますし、1度時間を戻しましょう。
PM 10:46 特別刑務所 ~特殊処置区画・処刑室~
今度は看守室へ移動せずに待機していると再び電話がなりました。
相手は独房区画の上層に居る係官。
先ほど、死までの流れを見たときに、「配置についた」 と言っていた人ですね。
よし、この電話を使って、独房区画に行ってみましょう。
PM 10:46 特別刑務所・独房区画 上層
現在、ロック少年はトイレに詰まった連絡用の紙をどうにかしようと奮闘中。
そのメモに取り憑くと、《アヤツル>>>ヒロゲル》 ことができます。
広げたことにより、詰まりが解消され、メモはC74号の独房へ流れていきました。
運命を変える前は、トンネルの中に留まったままだったC74号ですが、鐘の合図が鳴ったことで、
トンネルから出てきて、自分の独房に戻ってきます。
これで彼の運命は変わったわけですね。
『運命更新!』
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Posted by 黴 at 22:53│Comments(0)
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