2008年05月21日
肩書きの薄い男
『POISON PINK』プレイ日記 ハーシュ編 vol.3
第1階層 虚幻の迷宮 リヤドの遺跡群
始まりました、ハーシュ編。
うん、やっぱりこの娘はあまり好みじゃないぞ。
というか苦手なタイプのキャラクターだ。
第1階層 虚幻の迷宮 リヤドの遺跡群
始まりました、ハーシュ編。
うん、やっぱりこの娘はあまり好みじゃないぞ。
というか苦手なタイプのキャラクターだ。
女神アトーナ像の前で祈る神官の少女・ハーシュ。
その傍らには、古の大魔導師が魔神を封じるために使ったと言われる魔導書が…。
侯爵から書を手渡されたときのことを思い出し、何事か考え込む彼女ですが、
顔を上げると、そのまま魔導書を抱え、迷うことなく教会を後にしました。
どうやら調査隊は、ハーシュたち以外にもたくさんいましたが、行方が知れなくなったようです。
で、ハーシュの仲間というのが、修道士・グリンと弓兵・レイナの2人だけ。
どんだけ小規模なんだよ、お前の隊は。
ちなみにグリンは糸目に三つ編みしっぽの青年で、全身緑の服を着ています。
レイナは男と間違えそうな声したお姉さん。
ハーシュのプロローグで一番気になったのは、彼女の魔導書にはテージのような円盤がないことですね。
【第1階層 虚幻の迷宮 リヤドの遺跡群】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能
ステータス確認してたら、ハーシュには 「勇壮の神官兵」、レイナには 「冷徹なる射手」 という異名?が
ついていたのですが、何故かグリンだけ 「修道士」 でした。
可哀相にも程があるだろ…(´Д`;)
ハーシュは近接1マスにしか攻撃できないのですが、グリンは槍を使うようで、近接2マスまでを貫けました。
で、レイナは弓矢を使うので、射程は相当長いです。
敵は、山羊目の魔神・ゴートアスと、蜂っぽいアビス、メタルな体のネグ・エメス。
まだまだ戦闘の勝手が掴めていないので、適当にやっておきます。
射程の短いハーシュは、聖魔法・パルフォスを中心に。
レイナは矢で遠くからプスプス刺していきます。
グリンはまぁ……何となくで。
幸いにも、ここの魔神は相手が射程範囲に入らない限り動かないようですので、
群れからはぐれた魔神を3人がかりでボコボコにしていくことにしました。
しかし、ネグ・エメスが闇魔法・パルグレドを放つと、レイナいきなりHPを半分もっていかれる…(;´Д`A
見た目丈夫そうなんですけどね、レイナって。
ハーシュの方が、レイナの1.5倍もHPがありました。
戦闘中、仲間との会話も発生するみたいですね。
拘束中の魔神に近づいたり、捕獲したりすると、幾つかの会話が見られました。
グリンやレイナは、ハーシュの持っている魔導書が魔神を捕獲してしまうことに驚いていますし、
ハーシュ自身もその効果と、魔神を捕らえろと語りかけてくる謎の声に当惑しています。
相手が魔法スキルを使ってくると、一気にやばくなりそうな雰囲気ですが、
今のところ、魔法連発してくる魔神はいなかったので、事なきを得ました。
ゴートアス×2、アビス×2、ネグ・エメス×1を捕獲して、戦闘終了です。
戦闘後に 「エヴァンを救出しました」 とのテロップが。
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Posted by 黴 at 23:59│Comments(0)
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