2012年12月18日
常時、臨戦態勢
『NieR RepliCant』 プレイ日記 vol.26
ポポルさんに神話の森で起きたことを報告したら、「ふーん」 程度で済まされました(;´Д`A
もうちょっと関心持ってくれても良いんじゃなかろうか……。
ポポルさんに神話の森で起きたことを報告したら、「ふーん」 程度で済まされました(;´Д`A
もうちょっと関心持ってくれても良いんじゃなかろうか……。
【ニーアの村】
ヨナが頼みがあると言うので、家に帰ってみました。
すると、文通相手の男の子が病気なので、ニーアとシロに助けて欲しいと言います。
助けるって言っても、どうすれば良いのやら解りませんが、場所が南平原の屋敷なんですよね。
以前に前庭までは入ったものの、屋敷へ入れず、そのまま帰ってきた場所です。
門をくぐると周囲がモノトーンになる不思議な場所で、すごく気になっていました。
よっしゃ、任せとけ(*´∇`*)
何か、雰囲気的には、あそこだけ時間が止まっている…とか、過去の世界…とかそんな感じですよね。
真相は如何に?
【南平原の洋館】
門から前庭に入ると、やっぱり画面がモノトーンになります。
普段はクモの形をしたマモノが居る庭ですが、今回はちょびひげの “執事” なる人物が待っていました。
一瞬、オーバーオール着てるのかと思いましたが、気のせいでしたね。
執事に導かれて屋敷の中へ入ると、人物だけは色がつきましたが、周囲は白黒のままです。
食堂と覚しき部屋で待てと言われると、カイネはソファに寝転がり、完全に休憩モード。
ニーアはシロに促されて、館内を見て回ることにします。
奥の方まで行くと、肖像画の飾ってある廊下に出ました。
ここにある扉は 『月』 と 『闇』 と書かれており、それぞれ鍵が掛かっているもよう。
鍵のない部屋に入ろうとしましたが、シロが戻ろうと言い出し、入ることができません。
仕方なく食堂へ戻ると、カイネの姿がありません。
何だ何だ? 今回はホラーゲーム風か?
取り敢えず、先ほどシロに遮られて入れなかった扉へ行ってみます。
扉を抜けた先には中庭があり、苦悶の表情を浮かべた石像が何体も並んでいました。
その向こう側にある別館で、月の鍵を入手。
これで月の扉が開くようになったわけですね。
月の扉の先には廊下が続いており、『星』 と書かれた扉を発見しましたが、当然鍵がなければ開かず。
どこかに開く扉はないかな~と探していたところ、ピアノの音が聞こえてきました。
部屋の中では、両目を布で覆った幼い少年がピアノを弾いていました。
館の主である少年は、エミールと名乗ります。
ニーアが近づこうとすると、激しく拒否するエミール。
彼の目は、見たものを石に変えてしまうのだと言います。
こうして瞳を隠して生活しているのも、誰かを見ないようにするためなのだとか。
ヨナが文通をしていたのは、“病気の男の子” 。
当然、その相手をエミールと考えるニーアですが、彼は手紙について何も知らない様子です。
エミールは、執事なら何か知っているかもしれないと言い、彼の部屋に続く星の鍵を渡してくれました。
Σ( ̄ロ ̄lll) ニーア、剣を抜くな!!
会話が終わった途端、中腰になり、エミールに向かって剣を構えるニーア。
いや、仕様なんですけど、丸腰の子ども相手に物騒すぎるから止めてくれ(´Д`;)
星の鍵を使って奥へ進み、さらに光の鍵を発見。
マモノは出てきますが、黒の手が優秀なので無問題です。
ワードエディットで、攻撃力を上げ、魔力消費量を下げているので、使い勝手も良いですし。
光の扉を開けると、ようやく執事を見つけることができました。
手紙を出していたのは執事でした。
主人の目を治すため、依頼のつもりで書いた手紙を読んだヨナは、その主旨を理解せず、返事を書きます。
執事は、ニーアに取り次いでくれるよう、何度も手紙に書いたそうですが、
ヨナはすっかり文通をしている気でいたもよう。
ようやくニーアが来てくれたことに安堵する執事は、治療法は館の中にある、と言います。
しかし、そこにマモノが発生してしまい、近づくことができないのだ、と。
マモノを排除し、治療法を手に入れることを約束するニーアに、エミールも同行を申し出ました。
デボルさんかポポルさんに送ってくれれば良かったものを(;´Д`A
結果的に、ヨナからニーアには伝わりましたが、下手すりゃ待ちぼうけですよね。
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Posted by 黴 at 23:54│Comments(0)
│NieR RepliCant