『四八(仮)』 プレイ日記　vol.27
『鶴さんの冒険 第11話』
　鶴さん、デビューしてしまいました。

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　『四八』 の発売が迫り、雑誌の記事をチェックしていた鶴さんは、
　原作者の名前が飯島多紀哉から自分に変更されていることを知りました。
　驚く鶴さんの元に、飯島さんから、鶴さんを原作者として正式に認める旨が伝えられます。
　飯島さんは、金銭面の話し合いと雑誌のインタビューを行いたいと申し出ました。
　アイドル・黒井 きららの質問に次々と答えていく鶴さん。
　そうしているうち、抱いていた幾つもの疑問がなりを潜め、自分は 『四八』 の原作者なのではないか
　という意識が強くなっていきます。
　そして、飯島さんとプロデューサー・石川さんに言われるがまま、原作者としての契約を結び、
　続編を手がけることも、約束してしまいました。
　
　いよいよ、発売日が明日に迫り、心が躍る鶴さん。
　しかし、再び疑念が顔を出しました。
　大きくなる疑問は、ついに自分が一体何者なのか、本当に鶴川忍なのか、というところまで
　鶴さんを侵蝕し始めます。

その気になったり、不安になったりと、かなり不安定な様子を見せる鶴さん。
こっちは何が何だかよく判らなくなってきましたよ。





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