2008年03月07日
タイトルに期待すると痛い目を見るステージ
『GOD HAND』プレイ日記 vol.47
【STAGE6-9】裸のシャノン
アゼル戦に次いで楽しい戦闘でした(*´∇`*)
人型のときと違って、魔法は1種類しか使わず、力業に持ち込んできます。
エルヴィスが、人型を強力にしたような技を使うのとは対照的ですね。
【STAGE6-9】裸のシャノン
アゼル戦に次いで楽しい戦闘でした(*´∇`*)
人型のときと違って、魔法は1種類しか使わず、力業に持ち込んできます。
エルヴィスが、人型を強力にしたような技を使うのとは対照的ですね。
借りを返しに来たジーンを嘲笑するシャノン。
「私が忘れられなかったのかしら?」 と身をくねらせて挑発します。
そんなシャノンにエルヴィスの遺志を伝えますが、興味がないと切って捨られてしまいました。
こんなクネクネした女のどこが良いんだ、とエルヴィスに向けて叫ぶジーン。
シャノンはジーンの前に、その本性を現しました。
悪魔化したシャノンは、女の上半身が、巨大な獣の背中にくっついているような外見をしています。
四つ足の獣は大きな口で噛みつく攻撃が得意なもよう。
正面は怖いので、何とか後ろに回ろうとするのですが、縦に長い体のせいで、
サイドステップで回り込むのが難しいんですよね…。
更に、上半身の方も人型のときと同じようなハート攻撃をかましてくるのでめんどくさい(;´Д`A
仕方なく、正面から挑んだんですが、数発当てたら噛みついてくるので一向に体力を削れず、
こてんぱんにやられてしまいました。
続いては、ゴッドハンド解放と、ゴッドリール技を駆使して勝利したのですが、
そのせいでほとんど通常技を使っておらず、非常に面白みのない結果になってしまいました。
これではいけない…と反省した黴は、頑張ってリトライしてみることに。
シャノンの攻撃パターンは以下の通り。
本体の持つステッキがピンク色に光ったら、ハートを乱れ打ちする魔法攻撃。
獣が片足を上げたら踏みつけ攻撃。
顔を傾けて、口を大きく開けたら噛みつき攻撃。
頭を下げたら、頭でジーンを跳ね上げるカチ上げ。
飛び上がったら、土煙が一直線に向かってくる衝撃波。
前足で地面を掻いたら、突進です。
このうち、最後の2つはジーンとの距離が空いているときにしか放たれないようです。
そして最大のポイントは、カチ上げのみ、発動直後に 「避ける」 というコマンドが発生すること。
最初は慌ててバク転で逃げていたせいで気づかなかったのです。
コマンドで避けると、頭突き攻撃をかわして、獣の足の間をすり抜け、背後に立つことが出来ます。
ここが黴にとって唯一、通常攻撃のチャンス!
ただし、ジーンが背後にいるときのみ、振り向き攻撃があることに注意です。
…この点を踏まえて、再度挑戦!!。
いきなり、衝撃波を放たれたので、サイドステップでかわして接近しましょう。
基本的なポジションは、獣の口の真正面。
近距離技は、どれもバク転1回で避けられる程度の射程距離しかないので、なるべく接近するのが吉。
噛みつき攻撃とカチ上げを落ち着いて見極め、前者ならバク転、後者なら○ボタンです。
早速、頭突きを避けて回り込み、尻だか何だか判らない部分を殴っていると、上半身が、魔法攻撃を…。
今回は、サイドステップ連発ですべて避けきることが出来ましたが、発射が速いうえに
多方向に飛んでいくので、黴の腕でかわしきるのは難しいんですよね(;´Д`A
2度目のバックアタックでも、魔法攻撃を放たれ、今度はまともに喰らってしまいました。
3度目は、振り向き攻撃をかわすことが出来ずぶっ飛ばされ…(ノд`)
通常攻撃がうまく当たっていないのか、それとも丈夫なのか、シャノンが一向にピヨってくれません。
しかし、6度目のバックアタックでようやくピヨらせることに成功し、 「ボコる」 発生!
がくりと崩れた獣の体に飛び乗り、女の方の顔面に拳をガッツンガツン入れます。
大きく振りかぶったトドメの一撃に、上半身はぐったり…。
……エルヴィスほど面白くないな。
一度パターンを確立してしまえば、魔法攻撃以外は怖くありません。
ハートは9割方喰らってます(´Д`;)
10回目くらいのバックアタックを終えシャノンの体力は残り6割といったところ。
ここでゴッドハンド解放です。
正面から殴って殴って殴って、 「ボコる」 で決め!
しかし、次のバックアタックでも例によって、ハートを喰らわされ、ジーンの体力も残り僅か。
周囲の壺からアイテムを回収しようと走り出した途端、
(; д ) ゚ ゚ 空中浮遊!!
思い切り、頭突きを喰らって宙を舞い、ハートの追撃でボッコボコにされました。
絶対死んだ!と思ったのですが、運良くゲージがちょっぴり残っています。
おまけに、最初に壊した壺からイチゴが出現したので全快することが出来ました。
しつこくパターン攻撃を繰り返し、7割方体力を削ったところで、突如シャノンの攻撃が変化。
衝撃波を連発し、突進で追撃してきます。
大いにビビったものの、壺から攻撃力アップのカードを取得したので、ここぞ!とばかりにゴッドハンド解放。
(#゚Д゚) うりゃうりゃうりゃ!!
最後は、 「ボコる」 でトドメです。
死にたくないと懇願するシャノンに、「地獄に帰るだけだろ」 と言うジーン。
シャノンは、まだこっちで楽しみたいのだ、と身勝手な言い分を主張します。
するとジーンが指し示したのは、片手にハリセンを持った奴隷たち。
今までの恨み、とばかりに躙り寄ってくる彼らを見て、シャノンは怯えた様相です。
「地獄でオッサンに会ったらよろしくな」
振り向かずに立ち去るジーンの背後で、シャノンは奴隷たちのハリセンでしばき倒され…。
消えた悪魔って地獄に帰るだけなんだ…。
てっきり消滅したのかと思ってましたよ。
四天王もアゼルとベルーゼのみになってしまいました。
未だ椅子に座らせてもらえないアゼルは、ベルーゼが何故サタンを甦らせるのかを疑問に思います。
自分とベルーゼが手を組めば簡単に世界を支配できるだろう、と。
しかし、ベルーゼは 「人間如きが身の程を知れ」 とアゼルを侮る姿勢を崩しません。
アゼルは、勝手にしろと言い残し去っていきました。
残されたベルーゼは、アゼルを 「掌で踊る虫」 と称し、不気味な高笑いをあげるのでした。
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Posted by 黴 at 17:13│Comments(0)
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