2012年12月06日
マニュアル型都市計画
『NieR RepliCant』 プレイ日記 vol.22
東の街道を通って、砂漠へ抜けます。
久々に地図のないところに行くので、ちょっと不安ですな。
東の街道を通って、砂漠へ抜けます。
久々に地図のないところに行くので、ちょっと不安ですな。
【砂漠】
荒涼とした風景の中に、人工の建造物がポツンと建っていました。
家と言うには小さすぎ、一応入口があるものの、近寄っても反応はしません。
上に登ると、調べられるポイントを発見。
ですが、シロが 「この施設は使えない」 と言うだけでした。
なーんだ、とガッカリして振り返ると…(; д ) ゚ ゚ オオカミ!?
いつの間にか、オオカミの群れが現れ、カイネさんが応戦しています。
き、気づかなかった…。
慌てて援護しようとしたニーア。
いきなりかぶりつかれた……(;´Д`A
がっぷり噛み付いた状態で首を振るというリアルな噛まれ方をしました…or2
非常に素早く、突進攻撃もしてくるため、なかなかこちらの攻撃が当たりません。
正面に捕らえて、黒の手で攻撃というのが1番良さそう…かな?
残り1匹まで減らしたところで、いきなり遠くの方にオオカミ型のマモノが出現しました。
そいつが遠吠えをすると、ニーアたちを襲っていたオオカミは退散。
どうも、あれが野生のオオカミを束ねているリーダーみたいですね。
オオカミが去った後もマップに敵のマークが出ていたので、何かと思ったら、砂の中からサソリ登場。
まんまと毒を喰らってしまいます…(ノд`)
しかし、こいつは飛び出してきたところに黒の手を当てれば倒せるので無問題。
サクッと倒して、素材をいただきます。
砂漠はあちこちに、例の妙な建物があり、奥には一見墓地に見える建造物もありました。
あとは…砂が流れる川で釣りが出来たくらいですね。
砂魚という大きめの魚が釣れました。
【仮面の街】
仮面の街は、その名の通り、仮面を付けた人々が暮らしている街。
カイネは、かつてオオカミに襲われそうになった、この街の子どもを助けたことがあると言います。
以来、街の人々はカイネを受け入れてくれるようになりましたが、ここの言語は非常に独特で、
カイネも彼らと言葉で意思疎通を図ることはできないもよう。
かなり広い街で、階段と砂の運河に阻まれ、まっすぐ進むことができません。
何とか、王の館と覚しきところまで辿り着きましたが、結局、扉が開いていないので立ち往生。
一旦、カイネさんの元へ戻ることにします。
すると、街の入口でイベントが発生。
転んで荷物をばらまいてしまった少女を助けたニーア。
その少女・フィーアは声が出せないらしく、身振り手振りで話す分、他の人よりも意思疎通が図れそうです。
シロが “通訳” してくれたところによると、この仮面の街には膨大な量の掟があり、
ここでの生活は、その掟をすべて守らなければならないのだとか。
フィーアは掟に従い、砂の運河を周回する砂船に乗って、街を一通り案内してくれました。
この街の人たちは、特に掟で抑圧されているとは感じていないようですね。
フィーアも、掟は自分たちを縛るものではないと言います。
住人が仮面をかぶっているのも、街が階段だらけなのも、掟によるものでした。
階段は…敵が来たとき、容易に王の館まで行かせないため、とか?
街を巡り、ようやく王の館へ行く資格を得たニーアたち。
しかし、王は既に黒文病で崩御しており、現在は王子が街を治めているそうです。
しかも、王子は現在、外の人間には会えない状態なので、日を改めて欲しいと言われてしまいました。
仕方なく、カイネの元へ戻ったところ、兵士たちが何やら騒いでいます。
どうやら、王子が砂の神殿で姿を消してしまったもよう。
掟に従い、王子を捜索しなければなりませんが、神殿は掟により、王族以外は立ち入りを禁じられています。
兵士たちは、相反する掟に頭を抱えます。
フィーアに案内されている間に、シロが仮面の街の言語を理解したため、
ここから彼らと会話をしたり、買い物をすることができるようになりました。
武器屋では、地竜の鉤爪という剣を発見。
攻撃力も魔力も、現在の装備品より劣りますし、重さもかなりあるようです。
ただ、鍛えると結構良いよ、的な注釈があったので、一応、買っておくことに。
変なモノを売っているという店もありましたが、今は何も買えないみたいですね。
できれば地図が欲しいんだが、何処に売っているんだろうか…。
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Posted by 黴 at 22:06│Comments(0)
│NieR RepliCant