2008年01月05日
頭じゃないよ お口だよ
『GOD HAND』プレイ日記 vol.38
【STAGE5-9】大聖堂エルヴィスの逆襲
3度目の正直。
エルヴィスが悪魔の本体となって勝負を挑んできました。
ちゃんと、デカくなっている分、攻撃範囲が広くなっているので厄介です。
【STAGE5-9】大聖堂エルヴィスの逆襲
3度目の正直。
エルヴィスが悪魔の本体となって勝負を挑んできました。
ちゃんと、デカくなっている分、攻撃範囲が広くなっているので厄介です。
大聖堂でエルヴィスが待ちかまえていました。
またもや立ちはだかるエルヴィスに、少々うんざりのジーン。
エルヴィスの方は、シャノンが “世話になった” ことを根に持っている様子。
おまけにシャノンに惚れていることをからかわれ、完全にぶちキレてしまいました。
何故か相撲の “せりあがり” で迫ってくるエルヴィス。
「エルヴィス変身!」
の言葉と共に、悪魔の本性を現しました。
エルヴィスの本体は、胴体と両手が球状になっており、それぞれに巨大な口がついています。
胴体の上には一見頭のようなパーツがありますが、胴に目が付いているところを見ると
上の方は、顔というわけでもなさそうです。
いきなり胴部の口をガバッと開け、噛みつこうとするエルヴィス。
焦って避けると、今度は両手の口から炎を吐く両手火炎が。
取り敢えず、たくさんある木箱をぶつけようと、距離を取り、掴んで振り向くと…
(; д ) ゚ ゚ はやっっっ!!
もう間近に迫っていました。
おまけに、火炎突進で吹っ飛ばされ、大ダメージ…or2
何とか通常攻撃で削っていきますが、今までのエルヴィスよりも動きが速かったのが敗因でした。
威力の強い攻撃をしこたま喰らって、ゲームオーバー(ノд`)
まずコンボから見直しましょう。
フッとび、ガードくずし、上段回避など、ほとんど意味がなかったのですべて外します。
とにかく手数を多くして、エルヴィスをピヨらせるため、隙が少なく、ヒットの多い技を…。
パンチ ラッシュ・速 → マッハジャブ → ワンツーパンチ → ローキック → ビンタキック → スリーサイド
取り敢えず、こんなところでいけるかどうか試してみましょうか。
更に、木箱をぶつける暇はないので、あらかじめ全部壊しておきます。
あまり近づくと、ムービーが入ってしまうので、木箱をかついで遠くの木箱にぶつけることに。
ん?
ラッキー! 攻撃力アップの赤いドクロカードと、体力全快のいちごが出てきました(*´∇`*)
これは勝たねばなりますまい!
戦闘開始直後、赤ドクロカードを拾ってゴッドハンドを解放し、通常攻撃を連打します。
うーん、やっぱり速い!
今までのコンボが酔拳シリーズを多く含んでいたせいで、殊更速く感じます。
無事にピヨったので、勢いこんで 「ボコる」 !
すると、尻餅をついたエルヴィスの体に飛び乗ったジーンが、頭(に見える部分)をタコ殴り。
最後の一撃を食らわせると、頭(っぽいところ)が胴体に埋没してしまいました。
スタッとジーンが飛び降りると、頭(もどき)はビヨヨンと元に戻ります。
ふーむ、細かいなぁ。
手数の多いコンボにしたのは、やはり正解でした。
前回は3撃目でエルヴィスの反撃が来たのに対し、今回は一巡喰らわせるまで反撃されません。
このペースなら3回も攻撃すればピヨってくれます。
一方、エルヴィスの反撃は、基本的にバク転で避けることが必要みたいです。
両手火炎はバク転を1つ入れておけば射程範囲から逃れられます。
おまけに炎が少し薄くなったら、突っ込んでいって跳び蹴りかましてもノーダメージ。
エルヴィスインパクトやエルヴィスジダンダもモーションに入ったら、すぐバク転。
以前で言う突進のような動作で繰り出す火炎突進は、効果範囲が広いので、
サイドステップをしても避けられないことが多い…。
バク転を出したときに一瞬発生する “無敵時間” を利用するのが、一番良いようですが
黴はこの無敵時間がいつ頃になるのか、今ひとつ判っていないので、よく喰らってしまいます(;´Д`A
この攻撃が黴にとって、一番のネックかも…。
けれども、コンボを組み替えた甲斐あって、当初よりは格段に削れるようになりました。
再びテンションが溜まったのでゴッドハンド解放から 「ボコる」 へ繋げ、そのままゴッド本塁打。
今のところ、最高の攻撃力を持つゴッドリール技だけあって、一気に体力を奪うことに成功。
これで相手のゲージは残り3割といったところです。
ただし、こちらも何度かバクバクやられていますので、大事をとってイチゴ拾得。
通常攻撃を繰り返し、トドメは 「ボコる」 で!
……と思ったら、最後にちょっぴりゲージが残ってしまい、フィニッシュを何の変哲もないパンチで
迎えるという何とも情けない結果に……or2
倒れ伏したエルヴィスの最期の頼み。
それは、シャノンに 「エルヴィスは最後まで勇敢だった」 と伝えることでした。
動かないエルヴィスの腹に、愛用の葉巻を乗せて、その場を立ち去るジーン。
「オッサン、悪魔にしとくにゃもったいないキャラだったぜ」
ジーンの背後で、エルヴィスの体は紫の炎と消えました。
エルヴィスの死を感じ取ったベルーゼの言葉に驚くシャノンですが
しばし考え込み、「やっぱり泣けないわ」 と漏らしました。
一方、アゼルはその呆気なさを嘲笑し、ベルーゼの怒りを買います。
仲間割れしている場合ではないと怒鳴るシャノンは、次の刺客に立候補。
ベルーゼの許可を得て、今度こそジーンを奴隷にすると息巻いています。
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Posted by 黴 at 17:59│Comments(0)
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