2007年12月19日
真田泰明 6話目 『忌まわしき館』 おまけ
『晦~つきこもり』 プレイ日記 vol. 31.5
真田泰明 6話目 『忌まわしき館』 おまけ
前回記したとおり、泰明さんたちは館の探索を行います。
1回目の探索では、各部屋3~4ヶ所のポイントから1つを選んで調べることが出来、
2回目の探索は、1回目に調べたポイントで、何らかの怪現象が起こります。
この辺りの選択で、結末が変化するのではないかと、一生懸命挑戦しましたが、
まったくもって、結末には影響しないもよう…or2
このままメモを埋もれさせるのも忍びないので、一覧にしてみました。
真田泰明 6話目 『忌まわしき館』 おまけ
前回記したとおり、泰明さんたちは館の探索を行います。
1回目の探索では、各部屋3~4ヶ所のポイントから1つを選んで調べることが出来、
2回目の探索は、1回目に調べたポイントで、何らかの怪現象が起こります。
この辺りの選択で、結末が変化するのではないかと、一生懸命挑戦しましたが、
まったくもって、結末には影響しないもよう…or2
このままメモを埋もれさせるのも忍びないので、一覧にしてみました。
探索場所:1回目の探索での発見 → 2回目の探索での怪現象 となっています
1F 食堂
1) 暖炉:動物のような骨の燃えかすを発見
→ぶつかった衝撃で暖炉の煉瓦が崩れ、中から無数のミイラが
2) お面:お面の瞳が光ったような気がする
→お面の目から湧き出るように大量の血が
3) 掛け時計:十二時の部分に数字ではなく妙なマークが付いていることに気づく
→時計の針が激しく動き出し、ガラスに映る泰明さんの姿がみるみる老人になっていく
4) 窓から庭を見る:綺麗に手入れをされた庭に猫がいるのを目撃
→庭に続々と猫が集まり始める
2F 子ども部屋
1) 日本人形:人形の影が動いたように錯覚(?)
→三味線の音が響き、それに合わせて舞う日本人形を目撃
2) 揺り椅子の人形:突然扉が開かなくなるが、鍵を取り出した途端、滑るように開く
→人形が童謡のようなものを歌いながら歩いていき、壁の中に吸い込まれていく
3) アンティークドール:座っていたはずの人形が1体立ち上がっている
→たくさんの人形が足下に並び、口々に 「遊ぼう」 と言いながら迫ってくる
4) 床の染み:古い血液らしきものが広範囲に広がっている
→真新しい血痕に変わっており、血の痕は飯山くんの死体の方へ続いている
2F 婦人の部屋
1) 鏡台:異臭のする香水を発見(花田さんが「毒かもしれない」と発言)
→鏡に毒を入れられ藻掻き苦しむ人々が映る
鏡台の引き出しから毒殺した相手の一覧が記された手帳を発見
2) 貴婦人の絵:和服を着た30代くらいの美しい女性が描かれている
→絵の女性の口元から血が滴っている
3) 宝石:緑色に光るエメラルドのような宝石
吉川くんが壁に緑色の化け物が映っていたと騒ぎ出す
→月の光に宝石が照らされると、壁に魔物の影が映し出される
4) 琴:琴の弦が突然切れる
→女性が琴を弾いている姿が見える
2F 主人の部屋
1) 引き出し:銀の弾が入った拳銃と十字架を発見
→拳銃と十字架が引き出しから消えている
隠されていた手帳に、屋敷の主が化け物に狙われ、それと戦っている様が記されている
手帳の間から探しているものとは別の鍵を発見
※地下室右の部屋が解錠可能に → 棺桶が置いてあり、小さな音と共に蓋がずれる
2) 掛け軸:ただの女性の絵にも拘わらず、一見で幽霊と感じた
絵を見ていると生暖かい風が吹いてくる
→女性が掛け軸から消え、部屋の中に佇んでいる
3) 日本刀:日本刀の前にある鎧の中に誰か居るような圧迫感を感じる
→血の滴る日本刀を持った鎧が迫ってくる
2F 書斎
1) 左の本棚:生首を捧げ持つ美女の絵が描かれた本が目にとまる
→本の近くで玄関のものではない鍵を発見
※地下室左の部屋が解錠可能に → 拷問部屋で真新しい血を流した人が死んでいる
2) 右の本棚:反魂術が書かれた原始宗教の本が目にとまる
→欧州の貴族のような格好をした男が不気味な笑いを浮かべて立っている
他のメンバーもそれぞれ、女性と女の子を目撃
3) 正面の本棚:ホムンクルスの造り方を記した本が目にとまる
→鳥のような化け物が現れ、暗闇の中を飛び回る
4) 机:干し首のような小さな人の首がある
→首が髑髏に変わっており、奇妙な声で笑い出す
御覧のように、探索箇所によっては、地下室の鍵を発見することが出来ます。
その鍵があれば、通常開かない地下の部屋に入ることが可能になるのですが、
これほど意味ありげにも拘わらず、結末に変化は見られませんでした。
凝っているのに、活かしきれていないのが残念です…。
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Posted by 黴 at 22:12│Comments(0)
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