『GOD HAND』プレイ日記　vol.30
【STAGE5-1】極悪！！人間輪投げ
　またオリヴィアの日常カットが追加されましたが、
　カジノで負けたことに腹を立て、スロットを蹴りつけているところを店員に羽交い締めにされていたり
　バーで飲んだくれた挙げ句に、払いをジーンのツケにしたり、とロクなことしてません。
　入浴シーンもありましたが、プラマイゼロどころか、かなりのマイナスです(;´Д`A

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　宿に戻るなり、アゼルのことを問いつめるジーン。
　「殺されかけたんだぞ！」 という叫びが何ともはや情けない限りです。
　すると、オリヴィアは深刻な顔で彼女の一族の秘密を語ってくれました。
　曰く、オリヴィアの父親はゴッドハンドを守護しており、アゼルとは親同士が決めた婚約者でした。
　ところがアゼルはゴッドハンドを手に入れて悪魔に魂を売ったばかりか、もう片方のゴッドハンドを求めて
　守護者の一族を次々と殺害していったのだとか。
　泣き出すオリヴィアに、アゼルが悪魔になったのなら自分は神になると言うジーンは、
　ついでにアゼルとオリヴィアがどこまでいっていたのかも聞き出そうとします。
　言い方がオヤジくさいんだよ……(´Д｀;)
　オリヴィアにほだされたのか、珍しくジーンの方から “掃除” を申し出ます。
　今度の目的地は港町。
　出かけようとすると、少しだけど…とオリヴィアがお金を渡してくれました。
　まさかカジノで大暴れしてたときのじゃないだろうな……。

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　明るい街並みを運河沿いに進みます。
　前ステージをクリアした時点で、ショップに酔拳風味の技が大量入荷していたので購入。
　今まで、水面蹴りくらいしか持っていなかった上段回避技が一気に増えました。
　それをコンボに組み込んで挑むと、なかなかやりやすい……。
　通常攻撃の1発目を、上段回避属性の背酔の拳にしてみたところ、
　カウンターの発生する確率が随分高くなったので、与えるダメージが多くなったような気がします。
　また、上段回避とフッとび属性が付いた、泥酔倒脚も便利。
　隙が多そうに見える割には、支障なく使えます。

　数人倒して橋を渡ろうとすると、ムービーが入りました。
　桟橋で破落戸たちが、溺れる男性を見てゲラゲラ笑っています。
　「助けてやるぜ」 と投げ込んだのは浮き輪ではなく鉄輪。
　体に引っかかった鉄輪の重みで、男性は今にも沈んでしまいそうです。
　桟橋に突入し、3人いる破落戸を倒そうとしたのですが、端っこで戦いすぎたのか
　うち2人は河に落下してしまいました(;´Д`A
　あっという間に男性の救出完了です。
　藻掻いていた男性は、何かに気づいたように動きを止め、とぷん…と沈んでしまいます。
　焦るジーンの目の前で、もの凄いクロールを始める男性。
　ホッとして引き上げようとしたジーンの手に勢いよくタッチし、宝箱を置いたかと思うと、
　華麗なターンを決め、背泳ぎで去っていきます。
「ありがとう～！」
「泳げるのかよ！」
　ゴッドリール技・ゴッド本塁打入手です。





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