2007年04月18日
どんなに上手に隠れても…
『魔剣爻』プレイ日記 封剣士の狗編 vol.16
Brazil
消滅しかかっているケイのイマージュを救うため、ブラジルのギネス博士の元へ向かいます。
コウは 「博士の所で待っている」と言っていましたが、ここを単身抜けたんですかね…。
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消滅しかかっているケイのイマージュを救うため、ブラジルのギネス博士の元へ向かいます。
コウは 「博士の所で待っている」と言っていましたが、ここを単身抜けたんですかね…。
周りは、まさに「密林」と言った感じ。
浅い川を溯っていくと、十六卦アマゾンが登場しました。
体から蔦のようなものが出ており、四つん這いで歩くアマゾン。
迷彩柄の服を着ているのですが、不意に姿がかき消えました。
いや………うっすら見えてる (´Д`;)
まったく意味がないんですけど、この保護色……。
よく見ると、ちゃんと位置が判るので何一つ困ることなく撃破です。
続いては、崖を登って洞窟の中へ。
セーブポイントを通過すると、アスレチックのような空間に出ました。
浅く水が溜まっており、高い足場が乱立しています。
更に、最上部には木造の吊り橋が…。
そして何やら顔のようなものがついた機械が、至る所で行きつ戻りつしています。
これは一体、何なんでしょう?
…とその機械に近づいた途端、
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) 熱熱熱っっ!!!
いきなり火を噴かれました。゜゜(´□`。)°゜。
どうやらこの機械、距離が一定以上近くなると火炎放射で攻撃してくるようです。
それをかいくぐって高所の足場へ飛び移らなければいけません。
はぁ…はぁ…はぁ……(;´Д`A
ほ、ホントに疲れてきたんですけど……。
飛び移れるタイミングが結構短いので、かなり頻繁に落下してしまいます。
何度も何度もやり直し。
体でタイミングを覚えるしかないみたいですなぁ。
媒体がレイだったから良いようなものの、ピュセルの祝福がなければ何度も死んでますよ。
そして、もう何度目か判らないチャレンジの末、ようやく突破。
嗚呼…とことん鈍いな、黴は。
更に洞窟の中を進むことになります。
今度は、狭い通路を例の機械がウロウロしているので、その隙をついて進まなければなりません。
大概は、奴の進路の途中に脇道があるので、そちらに潜り込むことになります。
ここは落ちることがないのと、タイミングがわかりやすいのでさくさく進めました(*´∇`*)
途中、アテネやイスタンブールでお馴染みの虫が出てきますが、レイのガードがあれば無問題。
この洞窟を抜ければ、ギネス博士の研究所に到着です。
ギネス博士がイマージュの状態を調べる中、ケイは研究所の天窓から見える星に見とれていました。
博士は、星々は人間の手が及んでいないから美しいのだと言います。
イマージュ世界も同様に、人智の及ばぬ神の領域であったにも拘わらず、人は神の模造品を造り
その結果、このような事態を引き起こした、とX計画に苦言を呈する博士。
そんなことよりも早くケイを助けろと言うコウに、博士は「融合を分離できる方法などない」と意外な言葉。
逆ブレインジャックという荒技もあったが、ケイの体がない今、それは不可能とのこと。
米中大戦が迫った状況では、すべての空路が封鎖されているのだそうです。
博士に出来ることは、ケイのイマージュを仮死状態にして、融合を遅らせることだけ。
コウは、唯一の希望にすがります。
「天尊流星を倒すしかない。 所長に…ケイの父さんに助けて貰おう!」
ムービー終了後、ワシントンへの道が開きました。
どうする斬鉄剣!
以下次号!
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Posted by 黴 at 21:22│Comments(0)
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