『魔剣爻』プレイ日記　封剣士の狗編　vol.2
Taj Mahal, India

　飛扇も稲葉郷も支配率が低いので、タージマハルステージを攻略する前に、シンクロしておくことに。
　飛扇は完全支配に必要なイマージュポイントが少ないので、簡単に支配できるのですが、問題は稲葉郷。
　BJ画面にあるように、成長すると大幅に強化されるせいもあって、なかなか支配率が高くなりません。
　しかし、イマージュポイントがたっぷり溜まるようなステージに、稲葉郷で挑むのはかなり難しい…。
　というわけで、必死こいてタージマハルで頑張る黴なのでした。

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　まず初めから覚えているのが稲葉スマッシュ。
　まったくもって威力のない縦打ちの一発です。
　5%で習得するのは感電突きです。
　相手を感電させ、動きを止めることが出来ますが、威力はほとんど無いに等しい技。
　ただし、感電中に攻撃すると相手をダウンさせることが出来ます。
　30%では三連猛打を習得。
　ここにきて、ようやくカティや飛扇の0%と同様の三連技を覚えましたよ。
　やっぱり威力は小さいのですが、感電突きと交互に使うことで隙は少なくなりました。
　そして、60%に来て大きな成長、落雷を習得します。
　画面に居る敵1体に雷を落とす技ですが、大きく違うのはMP消費技ではないこと。
　溜めが必要ないので、幾らでも連発できるのが嬉しいですね。
　そして100%で習得するのは稲葉百雷。
　落雷を発展させたもので、画面にいる敵全体に雷が落ちます。
　ついでに、完全支配のボーナスとして、POWERが4、LIFEが1上昇。
　ステータス的にも、大きなマイナス点はなくなりましたね。
　それにしても、MPを使わない自動照準遠距離技というのは大きな武器です。
　中盤までは稲葉郷で行けるかもしれませんな。

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　というわけで稲葉郷でのタージマハル攻略に挑みます。
　まず、開始直後に落雷を放つと、向かってきたシヴァ歩兵が罠に掛かります。
　続いての部屋では、最短距離で回復アイテムを取るように動きましょう。
　そうすると、向かって左のシヴァ歩兵のみが反応して、一直線に罠に掛かってくれます。
　それから右隅に移動すると、もう1体のシヴァ歩兵も罠に掛かるので高見に居る状態で倒すことが出来ます。
　シヴァ歩兵が倒れると六十四卦ソードブレイカーが5体出てくるので、すかさず落雷連発。
　絶え間なく撃てば、4体は倒せるので、囲まれることなく全滅させられます。
　次の間にいるたくさんのシヴァ歩兵は、稲葉郷の技だとノックバックさせられないので自分を囮にして
　おびき寄せるのが1番早いような気がしました。
　さて、予め飛扇の体を使って開けておいたシャージャの居場所へ向かいましょうか。

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　柱の立ち並ぶ広い部屋で待ちかまえていた、八卦シャージャ。
　彼は、自分の息子が欲望に駆られて父を裏切ったと話します。
　人は生来、善と悪2つの魂を持つと悟ったシャージャは、諸悪の根源は人の精神にあると考えました。
　それ故、天尊流星に従い、人の精神を適切なものに修正しようとするのだ、と。
「私は妻の眠るタージマハルを護り続ける。何人たりとも邪魔はさせない」
　そう言って、シャージャは6本の腕を広げ、魔剣に襲いかかってきました。

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　シャージャは遠くから輪状の武器を複数飛ばして攻撃してきます。
　しかし、こちらから近づかない限りは移動しないらしく、柱の陰に隠れていればまったく当たりません。
　後は、黴お気に入りの落雷を当てては隠れ…を繰り返していれば
　一切攻撃を喰らうことなく倒すことが出来ました。
　うーん、稲葉郷…意外と使えるやつだな……。

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　イマージュ世界。
　突然、「シャージャさんは可哀相な人よ…」と言い出したケイ。
　子供に裏切られるのは親として辛いこと、本当は悪い人じゃない、とシャージャに同情的です。
「モスクワに行こう。　私は父さんを裏切らない。　絶対…」
　前周では 「八卦を倒すのよ！」とか怒られてたような気がするんですけど…(´Д｀;)
　ともかく、次なる目的地は強制的にモスクワです。
　どうなる斬鉄剣！
　以下次号！





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【WEB拍手御礼】
2月10日　23:02の御方
　ハラショオォォォォォォォォォォ！！！！！

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