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2007年02月07日

封剣士の狗


『魔剣爻』プレイ日記 封剣士の狗編 vol.1
Hong Kong, China

 さて、徹底的に封剣士に従う、忠犬への道がスタートしました。
 名前は相変わらず斬鉄剣で行きたいと思います。
 更に、リンカードンクリアまでは、まったく前回と変わり映えしないので、割愛して香港ステージから…。




 今回はパイロット稲葉郷をBJして、無事に香港上陸を果たした斬鉄剣。
「さすがパイロットね。ちゃんと香港に着くんだもの」
 と、BJの力に少々驚いているケイ。
 ここからモスクワ行の飛行機に乗り換えなければなりませんが、三業会にこちらの動きを
 知られていることから、市街に移動しようと提案してきます。
 ところが、そこへ六十四卦ソードブレイカーが登場。
 既に先回りされている事実に、「フェイさんの妹を捜すどころじゃない」と漏らすケイでした。





 封剣士ばかりを扱ってきた黴にとって、稲葉郷は初めての一般人。
 た、確かに使いにくい…(;´Д`A
 POWERもSPEEDも非常に低く、走る姿も何だか不格好。
 攻撃モーションも独特で、ちょっとタイミングが計りにくいような気がします。
 そのため、2周目にも拘わらず、ボッコボコに…or2
 幸いなのは、クリア前に飛扇をBJ出来ることですね。
 この媒体で三十二卦を相手にするのは、厳しいです。




 さて、飛扇の待つ部屋へとやってきました。
 どうやら、先にインドへ行ったときとは異なる会話が発生するようですね。
「随分遅かったのね。 死んだのかと思ったわ」
 いきなり挑発的な言葉を投げかけてくる李飛扇。
 更に、相模所長は自分の師匠が追いかけているので、魔剣に自分から指令を出そうと言い出します。
 八卦であるインドのテレビスター・シャージャを倒すというのがその指令。
 一方的に捲し立てる飛扇に、ケイは 「父さんを助けるのだから、インドになんか行かない」と戸惑い気味。
 しかし、飛扇は魔剣に選ばれたのだから、人類のために戦うのが当然と言い張ります。
 それでも気が乗らない様子のケイに、「どうしてあんたなんかが選ばれたのかしら」と吐き捨てる飛扇。
 どうやらケイが魔剣を目覚めさせたことが気に入らないようです。
 飛扇は、渋るケイを無視して、魔剣に意見を求めてきました。

 甲高い声といい、ヒステリックな喋り方といい、イラッとくる女ではありますが、今回は八卦を倒すと
 決めているので、ケイには悪いのですが、「YES」と答えておきましょう。
 承諾した斬鉄剣に、飛扇は自分の体を使えと言います。
 ケイは、BJされた人間は魔剣にイマージュを乗っ取られることを伝えようとしますが、飛扇は
「そんなこと百も承知よ! お嬢さん育ちのあんたとは覚悟が違うのよ、覚悟が!」
 ととりつく島もありません。

 ケイと違って、飛扇の行く末にはまったく興味がないので、あっさりBJ完了。
 そのまま部屋を出て、六十四卦ローラーブレードを倒したら、ステージクリアです。




「インドのスターを倒す約束なんかして!」
 ケイは魔剣の判断に御立腹の様子。
 封剣士の使命なんか関係ない、世界が滅ぶなら軍隊でも呼んでくればいい、など結構なことを言っています。
 彼女の関心は、父親の無事にしかないようですね。

 前周でも思いましたが、この子も大概自分勝手ですよね。
 そんなケイにも黙って従う斬鉄剣なのでした。
 ステージクリア後はタージマハルへの道が開けます。
 アンドレイ以外の八卦と戦うのは初めてですね。
 どうする斬鉄剣!
 以下次号!





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Posted by 黴 at 20:20│Comments(0)魔剣爻
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