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2006年11月04日

Review 『忍道 戒』


Review 『忍道 戒』
総合評価 ★★★★☆

 発売元:Spike(制作 ACQUIRE)
 ジャンル:忍者アクションアドベンチャー
 発売日:2005年11月10日

記憶をなくし、川辺に倒れていた1人の男。
彼は、オンジと名乗る助言者に従い、自分の記憶を封じた魂のかけらを集めることとなる。
宇高多の地を巡る勢力争いに巻き込まれつつ、飛鳥忍者・鴉のゴウとしての記憶を取り戻すうち、
飛鳥忍者滅亡の理由が明らかになり…

このレビューは、黴の完全なる独断と偏見でお送りしています。
各項目の評価は★×1~5と☆=0.5で為されていますが、こちらも勝手気ままに付けておりますので、御承知くだされ。




システム ★★★★★
 素早く、跳躍力に優れた、非常に忍者らしい動きに驚かされました。
 しかし、一撃必殺の血祀殺法がなければ、雑魚キャラにすら殺されてしまうというのも面白い。
 あくまで隠密に行動し、隙をついて暗殺しなければ、あっという間に返り討ちです。
 各大名からの任務を受けていくわけですが、依頼分野×ステージ×勢力の豊富なバリエーション。
 本当に幾らやっても飽きることなく、異様な長さのプレイ時間になりました(;´Д`A
 ただ、個人的には裏庭襲撃がちょっと鬱陶しかったかも…。
 御連が下がったときのみの襲撃か、ミニゲーム的要素だったら良かったんですけどね。


操作性 ★★★★★
 爽快!の一言に尽きます。
 もの凄い速度で駆けめぐり、ジャンプすれば隣の屋根までひとっ飛び。
 理想の忍者ゲームがここにあった…という感じでしょうか。
 反面、カメラワークが今ひとつ。
 せっかく 「壁に張り付いて室内を覗き込む」というアクションがあるのに、覗き込みの視界が狭い…。
 結局、物陰に隠れて普通に見た方がよく見えるんですよね。
 時折、意図せずして主観視点になってしまうところも困りもの。


ストーリー ★★★
 あまりに任務が楽しすぎるせいかもしれませんけれど、ストーリーが進まなくてもそれほどストレスがない…。
 それはすなわち、ストーリーに引きつけられるような魅力が少ないということかも…?
 確かに勢力に対する荷担度はあるのですが、基本的に孤独な忍者ですからあまりそれが感じられません。
 荷担した大名との接点が手紙程度しかないというのも理由の一端かもしれません。
 エンディングも、各大名のその後、でしかありませんしね。
 隠しエンディングも、『侍-SAMURAI-』のときの満足度と比べると少々物足りない気がしました。


グラフィック ★★★★☆
 レビューサイトなどを除くと、粗い粗いと言われていますが、黴はきれいに見えました。
 夜しか動かないので、少々画面の明るさを調整しないと見えにくい点はありますが、概ね満足かと。
 そして何より、グラフィック…とは違いますが、物理演算システムに感動しました。
 巻物を使って、キノコ・鮭など色んなものを無限増殖させて遊んでいたのですが、
 その山盛りキノコや山盛り鮭が地面に落ちるときの質感が本物そのものなんですよね。
 重なりあったキノコが重力に耐えかねて、コロコロと転がり落ちるところなんか……。
 




黴のお気に入りポイント
 ◆爽快なスピード感
 ◆豊富な任務
 ◆自由度の高い任務遂行方法
 ◆物理演算システム
 ◆隠し衣装やモデルチェンジ、裏忍道などのお遊び要素


黴のイマイチポイント
 ◆カメラワークの悪さ
 ◆勢力に荷担しているという実感の薄さ
 ◆定期的な裏庭襲撃

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