2006年10月11日
備忘録の言うがままに
『神業-KAMIWAZA-』プレイ日記 vol.10
備忘録の薦めに従わず、ネタをこなすことばかりに夢中になっていたカビ。
ここに来て、一向に進展がないのもどうかということに、ようやく気が付きます。
そこで、ちょっとばかり寄り道を止めて、進展に臨んでみようかな、と。
まずは、やしゃらぎ大社へ向かいます。
備忘録の薦めに従わず、ネタをこなすことばかりに夢中になっていたカビ。
ここに来て、一向に進展がないのもどうかということに、ようやく気が付きます。
そこで、ちょっとばかり寄り道を止めて、進展に臨んでみようかな、と。
まずは、やしゃらぎ大社へ向かいます。
大社の境内に佇む藍之助の兄貴。
「白玉屋も多少汚いことはやっている」
と呟いています。白玉屋から盗むことは問題ないことだと言い聞かせているようです。
兄貴は、「問題はないのだ…」と一人ごち、大社を去っていきました。
どうしてこんなに悩みながら白玉屋から盗むのでしょうか、兄貴は?
続いては、白玉屋へ様子を見に行くことになりました。
とは言え、単純に白玉屋の前に行けば、ムービーが始まります。
白玉屋をじっと見つめる兄貴。
それを物陰から伺っている海老さんには気づかなかったらしく、そのまま走り去っていきました。
兄貴…その怪しい面でウロつくのはどうかと思います…(´Д`;)
今度は突然、「三角城に怪しい奴が侵入した」とのこと。
海老さんも負けずに怪しく侵入します。
敷地内をコソコソ進み、城への入口まで来たところでムービーです。
気配に気づき、派手派手しいアクションでこっそり隠れる海老さん。
城内から現れた人影は…
「獅子舞………か?」
という海老さんの言葉通り、どこからどう見ても獅子舞でした。
というわけで、狛獅子初登場です。
まだ主要人物が勢揃いすらしていなかったんですね(;´Д`A
さて、次の指令は「兄貴が気になるので、日中白玉屋を探りに…」ということでしたが、
時間つぶしに盗人之湯へ行き、裏手の蔵へ寄ると、突然ムービーが…。
海老さんを見て喜んでいるのは百紋です。
海老さんに、「七福神の手がかりを探しに来たのか」と尋ねます。
何のことだか解らない海老さんに百紋は、七福神が零村から盗まれたこと、
そのことで村人が心を痛めていること等を話し、助力を求めてきました。
この直後、ネタの市に七福神関連のネタが並ぶように。
しかし、この百紋はどうにも胡散臭いんですよねぇ…。
何故か、素直に彼女を義賊だと思えない…。
夜が明けたので、白玉屋の情報を探りに行きましょう。
白玉屋の主が、藍三団の噂について忠告を受けています。
しかし主は、藍三団は義賊であり、やましい商売などしていない白玉屋が狙われるはずはない、と余裕の表情。
なんだなんだ…白玉屋って思ったよりずっと胡散臭いぞ…?
口調が妙にねちっこいし…。本当に民衆の味方かぁ?
そう言えば、白玉屋の地下と、鳴州様って繋がってますよね…。
実は裏金の出所が白玉屋だったりしないだろうな…。
上記一連のイベント消化とは無関係ですが、ついに衣はがし・陰を習得!
衣はがし・陰とは、所持金0文の娘からスリ盗ると、娘の服をはぎ取ってしまえるという大技です。
服を奪われた娘はフィールド外へ逃走。 それを見た者たちは娘を追って走り出すという代物です。
さてさて、その効果の程は…?
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Posted by 黴 at 12:12│Comments(0)
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