『OZ-オズ-』プレイ日記　vol.18
【第１７話　侵蝕する虚無】
　真っ白なフィールドに突如現れた黒い靄の塊。
　島村君曰く、「何だかよくわからないけど近づいちゃ駄目」なんだそうです。

　ミッションは、この黒い靄から逃れることですが、フィールド内のしもべを全滅させないと出口が開きません。
　おまけに比較的フィールドが広く、敵が散在しているので、何だか焦る…(´Д｀;)
　しかし、フィールドを２つ、３つと進んで行くに連れて、黒い靄はどんどん引き離され、何処にも見えない状態に。
　なーんだ、大したことないじゃなーい(*´∇｀*)
　と、調子こいてるとイタい目に合うのが世の常で。

　恐らく、この先に進めばボスが居るであろうスペースで、道が三つ叉に分かれていました。
　この時点で、黒い靄を大きく引き離している島村君御一行様。
　多少寄り道したところで、どうってことないだろ、と左の道に逸れると…
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　いきなり至近距離！？
　今までの独走が嘘のように、背後に迫ってくる不気味な黒い靄…。
　何とかそのフィールド内のしもべを全滅させ、急いでもう１つの分かれ道を進んだのですが、
　先ほどはまだフィールドの入口辺りでウロウロしていた靄が、今度は戦闘の間に割り込んできます。
　いよいよ焦ったカビ、必死に距離を取ろうとしますが、吸引力が働いているらしく、ズルズル引き寄せられる…！
　一生懸命、逃れようとする島村君の頑張りも空しく、ついに黒い靄の中へ………と、そのときアルミラ姐さんが
「何かを吸い込むと一時的に動きが止まるようだな…」
　その “何か”ってのは僕ですか……？(´Д｀;)
　島村君が吸い込まれ、まぐまぐしている間に、ベラトル軍団の連打を受けたらしく、
　レオン兄・アルミラ姐さん共に瀕死となり、結局全滅してしまいました…(;´Д`A
　
　
　再挑戦では、思い切って分岐点を無視してみました。
　そちらへ進むと、突然黒い靄が消滅し始めたようです。
　ここのフィールドでは、ほとんどしもべを倒すことが出来ず、黒い靄に吸い取られてしまいました…。

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　闘技場のような空間の中央に立っているのは白いデクリオタイプのしもべ。
　「今さら、こんな雑魚で…」と御不満な様子のレオン兄は、大声で“神”を誘い出そうとします。
　すると、周囲の空気が何やらおかしな感じ…。
「げっ！マジで来やがったか！？」
　(*´ェ`)　…………おい。
　(#ﾟДﾟ)　焦るなよ！
　しかし、妙な気配の正体は、“神”ではなく先ほどの黒い靄。
　それが取り憑くと、デクリオは侵蝕兵ニグレドという代物に変化しました。
　島村君は、この侵蝕兵を、“神”よりも良くないもの、と評します。
　そんな島村君を余所に、「よくわかんねぇが、ブチのめさなきゃなんねぇな」と宣うレオン兄。
　頭の悪さを公言しないように…(;´Д`A

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　ニグレドの攻撃は黒い靄のようなものを吐き出すのですが、その効果範囲はあまり広くないようで
　靄の末端に触れても、特にダメージは見受けられませんでした。
　中盤からは、闘技場の周囲に渡された石柱の上を走り回り、高所から錐揉み状態で突進してきたりもします。
　しかしながら、基本的に攻撃範囲が狭いことと、パターンがないこと、そして何故か大量に現れた
　ヴォロタイプのしもべたちが、ニグレドに向かって突進していくので、パス回しがどんどん繋がり
　レオン兄との合体必殺技を立て続けに２発喰らわせた後、Over Zenithで撃破しました。
　何だったんでしょう、この黒い靄は。
　“神”より良くないものってことは、“神”の配下ではないんでしょうかね？

獲得エテリア：Ｓ
クリア時間：Ａ
瀕死回数：Ａ
難易度：Ａ
【総合ランキング：Ａ】





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