『OZ-オズ-』プレイ日記　番外編
【みんなのオズ　略して　みんオズ】
　初めて友人たちと、『OZ-オズ-』をプレイしました。
　カビの友人は皆、あまりゲームをしないので、普段一緒に遊ぶということはないのですが
　ふとした流れで、『OZ-オズ-』を見せると、興味を持ってくれたので、みんなでプレイ。

　友人２人が、１話・２話を一度ずつプレイしたところで、口でOZのシステムを説明するのに限界を感じたカビが
　アルミラ先生の戦闘講座を選択し、２人に先生の素敵ボイスで特訓して貰いました。
　元々、ゲーマーではないので、両者共にひどくアワアワしていましたが、先生の教えを請うた後は
　何とか必殺技を放てるようになり、ついには３話のボスを撃破するところまで持ち込むことが出来ました。
　他人がやっているところを見るのは面白いですね。
　そして、初心者がやるうえで、どこが難しいのかもよくわかります。　まさに岡目八目。

　①パスキャッチ：これはもうお約束ですね。誰でも初めに躓くポイントです。
　②ポジション取り：敵の背後を取る、仲間にパスが通るような攻撃をする。これがなかなか難しいようです。
　③必殺技位置：誰もいないところで必殺技を空打ちしてしまったり…。
　④カメラ回転：これが意外に難しいようで、敵の位置がわからなくなったり、
　　　　　　　　　行きたい方向を視界に入れられなかったりと苦労していました。

『OZ-オズ-』は通常のゲームよりもずっと仲間が有能なので、プレイヤーの能力がどうあれ
必ずクリアは出来るであろうゲームですが、とにかく爽快に必殺技を出せるようになるまでが厳しいですよね。
代わりに、ガンガン行けるようになると、プレイするのが楽しい楽しい。
何が言いたいって、『OZ-オズ-』は面白いってことですよ。
我々のように、「何やってんだよ！」　「あー！テンション下がってる！」と大騒ぎしながら遊んでください(´m`)





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