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2006年09月04日

美白ゴーレム


『OZ-オズ-』プレイ日記 vol.15
【第14話 迷宮】

 今回もプレイヤーはアルミラ姐さんで行きたいと思います。
 島村君に戻そうかな…とも思うんですが、せっかくリーダーチェンジ出来るので、もう少し堪能…。

 初っぱなから敵がわんさか出て来たので普通に攻撃していたら、いきなりレオン兄が
 「全然手応えがない」とか何とか言い出しました。 カビ、ポカーン…。
 おまけにアルミラ姐さんまで、「幻影か」とか言い始めます。
 どんどん進む2人の話を聞いていると、「触れない」 「こちらにはダメージ」 「精神に直接攻撃」などの
 不吉なワードがいくつも飛び出しました。 事態がまったく飲み込めないカビ…or2
 ここでアルミラ姐さんが「幻影を造りだしている敵を探して倒せばいい」と言います。
 と、そのとき、アルミラ姐さんがヴォロめがけて繰り出した攻撃が、スカッ…
 しかし、相手の繰り出す攻撃はボコボコ当たります。
 嗚呼…これか……(´Д`;)

 戦闘後、島村君が「影だ!影があるのが本物だ!」と懐かしのアニメのようなことを言い出しました。
 どうやら、島村君をプレイヤーにすると、この発見をするのはアルミラ姐さんのようです。
 (*´ェ`) ………………えっと
 レオン兄………(ノд`)

 ミッションはオルドを探し出して壊すことです。
 部屋の四隅にある転送機に乗ると、オルドのある別区画へ送られます。
 出てくる敵は相変わらず本体1+幻影2の3匹セットで登場。
 パートナーは勝手に本体を見極めて行動してくれるので、あまり無茶して突っ込んでいく必要はないかも。
 また、本体と幻影は比較的一緒に行動したがるようなので、ベラトルタイプやデクリオタイプには要注意。
 最初の区画とオルドのある区画を行き来しながら、8つすべてを破壊したら、新たな転送機が開放されます。




 がらくたが散乱する奇妙な部屋を抜け、鉄格子の前まで辿り着いた島村君一行。
 牢の中には島村君の村の子供たちが閉じこめられていました。
 迎えに来てくれたお兄ちゃんに喜びはしゃぐ子供たちですが、その中にドロシーちゃんの姿はなし。
 と、島村君が何かを察知し、子供たちに「出来るだけ下がって」と指示を出します。
 「まさか…」とアルミラ姐さん。
 島村君とアルミラ姐さんは、先ほどのがらくた部屋へ向けて走り出しますが、レオン兄は出遅れ。

 この出遅れシーン、何の意味があるんだろ…?
 まさか、単にレオン兄が気配に鈍感、って話じゃあるまいに。
 戻ってみると、あのがらくたは1つの集合体になっていました。
 益々、戦隊物めいた今回の敵はクリミナトレス。 リサイクル工作のような出来映えです。





 開始直後から、ひたすら連続エアレイド攻撃をかますアルミラ姐さん。
 エアレイド攻撃中は、相手がどんな動きをしてもダメージを喰らいませんでした。
 どうやら相性が良いようですね、このがらくたと。
 しばらくすると、がらくたが栗のようなイガイガを発射してきました。
 これはパスの種だな!?とばかりに勇んでパスを出したのですが、
 誰も貰ってくれない…。゜゜(´□`。)°゜。
 おまけにイガイガが爆発しだして、踏んだり蹴ったりですよ…or2

 これを2サイクルくらい繰り返していると、アルミラ姐さんが、「核があるはずだから、それを叩け」と言い出します。
 そんなこと言われたって…と弱気なカビ。
 ふと、地面に何やら落ちているのに気が付きました。
 よく見ると、どうやら、このがらくたの部品の一つ。
 こいつを吹っ飛ばしてみると、今度は受け取ってくれました(*´∇`*)
 しかし、これがすぐオーバーキルする…。
 それでも何とかテンションを高め、必殺技が打てるようになったので、本体に炸裂させておきましょう。
 と、益々ボロボロこぼれる部品。
 もう1度アルミラ姐さんが必殺技を叩き込むと…
 (゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) ば、バラバラになっちゃった…
 すると、散らばったがらくたの中に、あからさまに怪しい緑の発光物体が…。
 どうやらこれが核ですね。パス回ししてやりましたよ( ̄∀ ̄*)
 が、ひるみから回復すると、その核が周囲のがらくたを再び集め始めます。

 ここで初めて、イガイガがパス回し用ではなく、部品を落とさせるための攻撃用だと気づいたカビ。
 早速、がらくたが吐き出したイガイガを容赦なくがらくたに向けて打ち返します。
 イガイガ吹き飛ばし→爆発→部品落下→部品パス回し→テンションアップ→必殺技
 と、流れをつくれば、大した攻撃もしてこないので、普通のボスよりもずっと楽でした。
 最後は緑の核に、島村君との合体必殺技をお見舞い。
 結構、楽勝かも…?




 泣き出し、一緒に帰りたいと訴える子供たち。
 それに対して、ドロシーを捜したい旨を伝える島村君。
 すると、1人の女の子が、ドロシーは島村君の本当の妹ではないのに、と発言します。
 子供たちが知っていたことに島村君はショックを受けますが、その少女の発言で様相が変わってきます。
 島村君は、自分が“神々”の子であるから、ドロシーと兄妹ではない、と考えていましたが
 少女の言葉によると、島村君の母が産後すぐに亡くなったので、本当の兄妹ではない…と。
 母親が居たという事実に衝撃を受ける島村君。

 と、そこに突然ガルさん登場です。
 泣きわめく子供たち。
こんな格好だけどいい人なんだよ」
 と失礼千万な紹介を笑顔でこなす島村君。
 何とガルさん、子供たちをテオロギアの外へ連れて行ってくれるそうです。
 島村君の言葉に従って、ガルさんに付いていく子供たち。
 何かほのぼの…(*´∇`*)

 想像とは違う展開に、島村君のみならず、トトも首を捻っています。
 アルミラ姐さんは、島村君がカインさんに似ているという事実を告げますが、
 島村君は、今はドロシーを助ける方が先だ、と悩むことを拒否します。
 強くなったのか、後回し・先延ばし派になったのか…。
獲得エテリア:A
クリア時間:B
瀕死回数:A
難易度:A
【総合ランキング:B】






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Posted by 黴 at 23:31│Comments(2)OZ-オズ-
Comments
おうおう、写真を見に来てやったぞい。
さすがチャマス、可愛いぜ( ̄v ̄*)
Posted by ゲスト at 2006年09月05日 19:05
>まっそ
 おうおう、ゆっくりしてきんさい。
 黄ばんでるけどね(´m`)
Posted by fungus at 2006年09月06日 22:26
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    コメント(2)