2006年08月17日
これの何処が“城”なのか…
『OZ-オズ-』プレイ日記 vol.8
【第7話 テオロギア】
テオロギアに到着した島村君御一行。
“神々”の城を目の前に、ジュジュの言葉が頭から離れない島村君。 トトにたしなめられてしまいました。
レオン兄の、「たまたま行き先が同じなだけだ」という要らん主張を聞き流しつつ、
気合いを入れてテオロギアに侵入です。
【第7話 テオロギア】
テオロギアに到着した島村君御一行。
“神々”の城を目の前に、ジュジュの言葉が頭から離れない島村君。 トトにたしなめられてしまいました。
レオン兄の、「たまたま行き先が同じなだけだ」という要らん主張を聞き流しつつ、
気合いを入れてテオロギアに侵入です。
周囲は溶岩。 島のように点在する岩を足場にして進みます。
ニョキニョキと建っているのは5話でも出て来たオルド。
どうやら、またこれを破壊していかなければならないようです。
赤みを帯びたヴォロタイプのしもべを吹っ飛ばしてテンションゲージを……
(; д ) ゚ ゚ ば、爆発したあぁ!!
ヴォロ、いきなり空中で大爆発。 何事かとオロオロするカビ(;´Д`A
どうやら、このしもべVOLO=IGNISは時限爆弾的存在のようです。
殴った瞬間、頭の導火線に着火し、それが体に到達すると自動的に爆発、と。
これが、かなりやっかいでして、まず1匹ぶっ飛ばし、レオン兄やアルミラ姐さんにパスを出します。
直後、別の1匹に攻撃を加えてぶっ飛ばせば、更にパスは繋がります。
しかし手が空いている人が2匹目を受け取ってくれたとしても、1匹目に手を出している人がいるわけで、
1匹目が爆発すれば、当然その人は巻き込まれてしまうわけで…。
オルドがあるので、VOLO=IGNISは次々湧いてきますが、気をつけないとダメージが蓄積しそう…。
エテリアのことは、まったく考えずに、テンションゲージがLv.1になった時点で、すぐさまオルド破壊。
これを繰り返して、もそもそと進む情けない島村君御一行。
領域内のオルドをすべて壊すと、新たな道が出現しますので、それに従って進んでいきます。
ここまでやって気が付いたのですが…パス回しが下手になってる…((( ;゚Д゚)))
実はアイテム獲得のためにEXモードをせっせとこなしていたのですが、アルミラ姐さんばかりを
プレイヤーにしていたため、すっかりエアレイド攻撃でパスをキャッチするのに慣れきってしまったのです…。
姐さんは身が軽く、エアレイド攻撃後の硬直も極めて少ないためにサクサク動けますが、
島村君でエアレイド攻撃をすると、地面に降り立った瞬間、周囲の敵にボコられます…or2
新登場した、黄色や青のもようが入った派手なベラトル・BERRATOR=PILUMはかなり素早くてガードも硬いので
こちらが硬直していると、すぐさまやってきて薙ぎ払われてしまいます(ノд`)
まいったなぁ…変な癖、早く直さないと……。
オルドをすべて破壊し、広い空間にやってくると、そこに居たのはピンク娘のジュジュでした。
落ちこぼれと出来損ない、とこちらを小馬鹿にするジュジュ。
それを「口数が多いのは負けたのが悔しいから」と、バッサリ斬って落とす男前なアルミラ姐さん。
ジュジュは、「犬っころが邪魔しなければ」と口惜しそうに吐き捨てます。
ありゃ? 前回はガルさんが「お前が邪魔しなければ」って言ってませんでした?
そして、「口ほどにもない」とか言ってたのはジュジュでは?
怒りのジュジュが羽根状のレクスで威嚇すると、
その数にビビったのか、男2人は怯んだ様子を見せますが、そこはやっぱりアルミラ姐さんです。
「数が多かろうが敵は1人」と、何処まで行っても男前です。
冷静極まりないアルミラ姐さんに、ジュジュ激怒。
「ホントにムカツクわね、このババア!」
((( ;゚Д゚))) ぎゃあぁぁ!!
なんつーこと言い出すんだ、この小娘!
怖いよ!何か怖い!
アルミラ姐さんの沈黙が怖い!!
ジュジュが装甲形態になったけど、そんなのどうでも良いくらいにアルミラ姐さんが怖い!
ジュジュは狙ってもパス1回程度で空中受身を取るので、やるだけ無駄。
BERRATOR=PLADA,VOLO=SICA等しもべが2匹ほど出現しますので、そっちを狙ってテンションを高めます。
しかし、このジュジュのレクスは面倒くさい武器ですな。
近くにいればザクザク刺してくるし、遠くにいてもこちらめがけて飛ばしてくるんですから。
しかも、一度当たると、ガガガガガ!と連続でダメージを受け、逃げられませぬ。
ついでに言うと、何故かしもべに攻撃指示を出しても、アルミラ姐さんがジュジュから離れてくれない…。
怒ってるんだな!? そうなんだな!?
更には、レオン兄が1度瀕死状態になったのですが、その近くにいるアルミラ姐さんが
ジュジュを攻撃し続けるので、回復中のレオン兄にバッコバコ攻撃がヒットし、立て続けに瀕死。
アルミラ姐さん、勘弁してください…(ノд`)
結局、○ボタンをぐいぐい押し続け、アルミラ姐さんとジュジュを引き離し、レオン兄無事に回復。
体勢を立て直し、愚直にしもべを使ってテンションを高め、ジュジュに必殺技をかまします。
こちらが必殺技を繰り出した瞬間、ジュジュも必殺技を放ち、相殺されるというハプニングもありつつ、
数回、必殺技を喰らったジュジュは、見事に吹っ飛んだのでした。
これで許してください、姐さん……。
“神々”の支配から逃れたジュジュは、急にまごまごしだします。
自分のした所業を突きつけられたことが耐えられなかったようです。
ジュジュは、「御使いでいたほうがマシだった」と島村君たちを責め、走り去ります。
心配そうな島村君とレオン兄に対して、「今は放っておけ」と言うアルミラ姐さん。
尚かつ、島村君に対しても「ジュジュの言葉は本心ではない」とフォローを忘れない男前であります。
いやぁ、今回はアルミラ姐さんの独断場でしたな。
獲得エテリア:C
クリア時間:B
瀕死回数:B
難易度:A
【総合ランキング:B】
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ニョキニョキと建っているのは5話でも出て来たオルド。
どうやら、またこれを破壊していかなければならないようです。
赤みを帯びたヴォロタイプのしもべを吹っ飛ばしてテンションゲージを……
(; д ) ゚ ゚ ば、爆発したあぁ!!
ヴォロ、いきなり空中で大爆発。 何事かとオロオロするカビ(;´Д`A
どうやら、このしもべVOLO=IGNISは時限爆弾的存在のようです。
殴った瞬間、頭の導火線に着火し、それが体に到達すると自動的に爆発、と。
これが、かなりやっかいでして、まず1匹ぶっ飛ばし、レオン兄やアルミラ姐さんにパスを出します。
直後、別の1匹に攻撃を加えてぶっ飛ばせば、更にパスは繋がります。
しかし手が空いている人が2匹目を受け取ってくれたとしても、1匹目に手を出している人がいるわけで、
1匹目が爆発すれば、当然その人は巻き込まれてしまうわけで…。
オルドがあるので、VOLO=IGNISは次々湧いてきますが、気をつけないとダメージが蓄積しそう…。
エテリアのことは、まったく考えずに、テンションゲージがLv.1になった時点で、すぐさまオルド破壊。
これを繰り返して、もそもそと進む情けない島村君御一行。
領域内のオルドをすべて壊すと、新たな道が出現しますので、それに従って進んでいきます。
ここまでやって気が付いたのですが…パス回しが下手になってる…((( ;゚Д゚)))
実はアイテム獲得のためにEXモードをせっせとこなしていたのですが、アルミラ姐さんばかりを
プレイヤーにしていたため、すっかりエアレイド攻撃でパスをキャッチするのに慣れきってしまったのです…。
姐さんは身が軽く、エアレイド攻撃後の硬直も極めて少ないためにサクサク動けますが、
島村君でエアレイド攻撃をすると、地面に降り立った瞬間、周囲の敵にボコられます…or2
新登場した、黄色や青のもようが入った派手なベラトル・BERRATOR=PILUMはかなり素早くてガードも硬いので
こちらが硬直していると、すぐさまやってきて薙ぎ払われてしまいます(ノд`)
まいったなぁ…変な癖、早く直さないと……。
オルドをすべて破壊し、広い空間にやってくると、そこに居たのはピンク娘のジュジュでした。
落ちこぼれと出来損ない、とこちらを小馬鹿にするジュジュ。
それを「口数が多いのは負けたのが悔しいから」と、バッサリ斬って落とす男前なアルミラ姐さん。
ジュジュは、「犬っころが邪魔しなければ」と口惜しそうに吐き捨てます。
ありゃ? 前回はガルさんが「お前が邪魔しなければ」って言ってませんでした?
そして、「口ほどにもない」とか言ってたのはジュジュでは?
怒りのジュジュが羽根状のレクスで威嚇すると、
その数にビビったのか、男2人は怯んだ様子を見せますが、そこはやっぱりアルミラ姐さんです。
「数が多かろうが敵は1人」と、何処まで行っても男前です。
冷静極まりないアルミラ姐さんに、ジュジュ激怒。
「ホントにムカツクわね、このババア!」
((( ;゚Д゚))) ぎゃあぁぁ!!
なんつーこと言い出すんだ、この小娘!
怖いよ!何か怖い!
アルミラ姐さんの沈黙が怖い!!
ジュジュが装甲形態になったけど、そんなのどうでも良いくらいにアルミラ姐さんが怖い!
ジュジュは狙ってもパス1回程度で空中受身を取るので、やるだけ無駄。
BERRATOR=PLADA,VOLO=SICA等しもべが2匹ほど出現しますので、そっちを狙ってテンションを高めます。
しかし、このジュジュのレクスは面倒くさい武器ですな。
近くにいればザクザク刺してくるし、遠くにいてもこちらめがけて飛ばしてくるんですから。
しかも、一度当たると、ガガガガガ!と連続でダメージを受け、逃げられませぬ。
ついでに言うと、何故かしもべに攻撃指示を出しても、アルミラ姐さんがジュジュから離れてくれない…。
怒ってるんだな!? そうなんだな!?
更には、レオン兄が1度瀕死状態になったのですが、その近くにいるアルミラ姐さんが
ジュジュを攻撃し続けるので、回復中のレオン兄にバッコバコ攻撃がヒットし、立て続けに瀕死。
アルミラ姐さん、勘弁してください…(ノд`)
結局、○ボタンをぐいぐい押し続け、アルミラ姐さんとジュジュを引き離し、レオン兄無事に回復。
体勢を立て直し、愚直にしもべを使ってテンションを高め、ジュジュに必殺技をかまします。
こちらが必殺技を繰り出した瞬間、ジュジュも必殺技を放ち、相殺されるというハプニングもありつつ、
数回、必殺技を喰らったジュジュは、見事に吹っ飛んだのでした。
これで許してください、姐さん……。
“神々”の支配から逃れたジュジュは、急にまごまごしだします。
自分のした所業を突きつけられたことが耐えられなかったようです。
ジュジュは、「御使いでいたほうがマシだった」と島村君たちを責め、走り去ります。
心配そうな島村君とレオン兄に対して、「今は放っておけ」と言うアルミラ姐さん。
尚かつ、島村君に対しても「ジュジュの言葉は本心ではない」とフォローを忘れない男前であります。
いやぁ、今回はアルミラ姐さんの独断場でしたな。
獲得エテリア:C
クリア時間:B
瀕死回数:B
難易度:A
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Posted by 黴 at 23:56│Comments(0)
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