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2006年04月10日

第拾話『帝都炎上!』


佳境ですね。
もうじきクリアいたします。
というわけで、次回作は何にしようか……忍道かなぁ?

第拾話『帝都炎上!』
久々に筑土町へ帰ってきたライドウ君と業斗ちゃんですが、町には人影がまったくありません。
どうやら軍による戒厳令が敷かれたもよう。
ともかく鳴海さんに話を聞こうと事務所へ戻りますが、所長は不在で置き手紙だけが。
しかもそこには、「事態が大きくなりすぎたのでお前は大人しく待ってなさい」と書いてあります。
「後は自分がどうにかする」ともあり、業斗ちゃん御立腹。
2人は鳴海さんを追いかけることに。

普通の人には悪魔が見えないようですが、鳴海さんにも見えないんですかね?
業斗ちゃんが「普通の人間のあいつが」って言ってますけど。
でもめちゃめちゃ悪魔と麻雀してるよね、この人…?

ま、それはそれとして、鳴海さんは敵地へ向かうに当たって色々身辺整理をしていったみたいです。
タヱちゃんには、「無茶な取材をしないように」
竜宮亭の女将には「ツケは生命保険で」
佐竹のアニキには「諸々の御協力感謝する」
何か、ハードボイルドのヒロインみたいな行動する人だな、この人…。
普段は生意気言ってるだけのクセに、佳境に入ると1人で無茶な行動して、結局主人公に助けられるんだよ。
(#゚Д゚) 頼むから何もしてくれるな。
うちのライドウ君は鳴海さん救出を、ものっそい後回しにして、せっせと仲間のレベル上げに励んでますが(;´Д`A

延々と修験界潜り。
何日もレベル上げと合体に費やしてしまいました。
帝都無双の 14代目葛葉ライドウ レベル78
仲魔:紅蓮属 ケルベロス/ベリアル
    銀氷属 オオクニヌシ
    雷電属 トール
    疾風属 サンダルフォン
    技芸属 トート
    蛮力属 ヨシツネ
    外法属 リリス

トート凄いですね!
物理と呪殺以外、すべての属性攻撃を吸収しちゃいます。
吸収できても、良い攻撃魔法がないし…と思って仲魔にしていなかったのですが、
いざメンバーに加えてみると、ほとんど放っておいてもダメージを受けないばかりか
魔法攻撃を吸収すると、ガンガンテンションが上がってくれます。
ただ、合体技が【精神無効】なので、あまり役には立たないかな…。
うまく合体させて、広範囲攻撃を継承させてあげれば良かった…。

しかし、それはそれとして、非常にお気に入りになってしまったトートちゃん。
「ほえほえ~」という声も可愛いっす。おまけにゲインくん系だし…( ̄∀ ̄*)
他の仲魔のレベルを上げるときも、トートちゃんで戦闘をこなし、
戦闘終了直前に、お目当ての仲魔を召喚して、経験値を横取りさせています。
おかげで、あんまりレベルが上がらないけど、鉄壁の防御だから良いよねヾ(´ε`*)ゝ

そろそろ拾話がどんな話だったか、忘れかけた頃、ようやく出陣です。
晴海町へ向かったライドウ君ですが、そこでは例の赤い憲兵・ヨミクグツが海軍殺戮を始めていました。
例の定吉は無事だったのですが、彼も鳴海さんの居場所は知らない様子。
しかし、宗像閣下が以前も行った造船所に居ることは教えてくれました。
ただ、あのとき使った怪しすぎる電話ボックスはもう使用不可なので、別の入口を探す必要があるとのこと。
もうマップ中あちこち回っているので、ヒントがなくてもわかるのですが……。

というわけで、もう1つの入口、【霞の森】に到着。
しかし、何やら仕掛けがしてあって入れないので、一旦(何故か)探偵事務所に戻ろうと言われます。
事務所の扉を開けると、鳴海さんの椅子に誰かが座っています。
目を見開くライドウ君ですが、こちらを向いたのはミーでした。

突如、現れて宗像閣下の計画をべらべら喋り出すミー。
鳴海さんも報告書に書いてましたけど、こいつ情報だだ漏らしだな。
契約終わったからって、依頼人の内情ぽんぽん暴露するのは如何なものか。
とにかく、ミーに【霞の森】の入口を解く鍵をもらいましたので、早速侵入です。

前回と違って、ひょいひょい飛び降りる一方通行ルートになっていました。
戻ろうとすると、結構めんどくさい…。
ただ、散々レベル上げは済ませてきたので、特に留まることなくサクサク進みます。
途中、壁をイッポンダタラ(引退)に壊して貰い、
斜光器土偶みたいなアラハバキを倒し、
ようやくセーブポイントに到達………と思ったら、
鳴海さん発見!Σ(・ω・ノ)ノ
何かボロボロですけど…悪魔にやられたの?
悪魔相手にこの程度で済むとしたら、結構な腕だよな。
何でも鳴海さんは元陸軍なのだそうです。本名も鳴海じゃないみたい…。
しかも宗像閣下を個人的に知っているようで、激変した彼を止めようと、1人でやってきた…と。
再びここで、おうちに帰りなさいと云われたライドウ君ですが、
鳴海さん1人じゃ、あっさり“儚くなりにけり”だと思ったので、断固拒否しておきました。

2人一緒に宗像閣下のところへ向かったのですが、お約束通り閣下は既に人間じゃありませんでした。
スクナヒコナというミニサイズの悪魔が閣下の口の中に巣くっていたみたいです。
スクナビコが2人に見せたのは、衛星タイイツとヒルコによって完成した巨大ロボのような代物。
巨神兵の如く、ずーんずーんと歩くそいつは帝都を攻撃し始めます。
………レトロだなあ。

さて、一方地下ではスクナヒコナ戦。
こんな細かい相手と戦えるのか?と不安になったものの、バトル画面では意外にでかかったです(;´Д`A
こいつ物理属性の攻撃がメインなので、リリスの姐さんの物理無効で対抗。
姐さんがひたすら物理を食い止めながら攻撃しているところに、隙を見てコソコソ斬りつける情けないライドウ君。
ゲージが満杯になったら合体技で相手の体力を削る…と、みみっちい作戦を取っていたのですが、
ある程度戦ったところで、突如スクナヒコナの逆襲が。
今まで見たことのない、「仲魔を管から出られなくする」攻撃を繰り出してきました。
そいつを喰らうと召喚できなくなるようで、姐さんあっさりリタイア……or2
その後も、この攻撃をうまく避けることが出来ず、幾多の仲魔が召喚不能に陥ってしまいました。
もう最終的にライドウ君、単独で戦う始末 (;´Д`A
ザクザク斬ってたら倒せたけど…頭悪い戦い方だったなぁ……。

宗像閣下の死にショックを受ける鳴海さんですが、スクナヒコナの超力兵団計画は尚も進行中。
鳴海さんとライドウ君は、ともかく地上へ向かいました。






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