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2006年04月01日

第九話『弐人の召喚師』


布留部 由々良々止 布留部
別世界のフケたライドウくん登場です。
業斗ちゃんは変わらず可愛いですが。

第九話『弐人の召喚師』
ミーに吹っ飛ばされたライドウ君と業斗ちゃん。
大事なく筑土町に帰ってこられた…と思いきや、何処か様子がおかしい…。
そこに現れた1匹の黒猫。「ただの猫じゃない」と猫の業斗ちゃんに言われたら、追いかけないわけにはいかず。
猫の消えた多聞天に向かいます。

時間としては、壱話の少し前のようです。遊郭に居た女性や、御嬢様もまだ筑土町に健在。
鳴海さんはどうなってるかなー?
…大家さんの取り立てから逃れて料亭に隠れてました。と言うか…
(*´ェ`).。.:*・゜ 賃貸かよ
鳴海さんの持ちビルは言い過ぎとしても、あの部屋くらいは自分のものだと思ってたんですけどね。
何処にも行けないようなので、諦めて多聞天へ。
多聞天へ駆け込む黒猫。
暗がりから現れたのは、ライドウ君にそっくりな書生さんでした。

ちょっと老けたライドウ君登場です。
十四代目葛葉雷堂だそうですよ。黒猫ちゃんはもちろん業斗童子。
悪魔が自分の姿を真似ている、と思い、斬りかかろうとする雷堂氏ですが、業斗童子に止められます。
で、結局カラスのお姉ちゃんに見て貰おうということになりました。

お姉ちゃんはライドウ君の事情を察してくれたようで、元の世界に帰してあげると言われました。
ただし、それに必要な角柱を3つ集めなければならないそうで。
今回は筑土町と神社以外に移動出来ないので、ちゃっちゃと行きましょー。

火の角柱:銀座町
ソロネを仲間に加えました。なかなか属性に強いようですな。魔法オンリーの相手なら無傷で倒せちゃいます。
途中、角柱守護者とは無関係のムスッペルに妨害されつつ守護者を捜します。
公式HPのムービーにも出てきた市電の障害を【力まかせ】でどかすイベントがありましたー。
蛮力のヨシツネで市電を吹っ飛ばしたら、今度は彼の単独捜査。
待ち伏せしていた逆襲のムスッペルに襲われましたが、ディアラマ持ちなので楽勝。
再度、市電を吹っ飛ばして、角柱守護者スサノオと対決です。
誰で行くか大いに迷ったのですが、やっぱりボス戦はディアラマ持ちを投入してしまうんですな、これが…。
結局いつものヨシツネくんでした。

地の角柱:桜田山
今度は謎解きパズルです。6つの要石を全部光らせればOK。
1つを光らせると別の要石の光が消えちゃったりするわけです。
業斗ちゃんの「我々の知性を見せつけてやろう」というのが可愛くて良し。
パズルが完成したところで、角柱守護者オオミツヌ登場。
当初、めちゃめちゃデカいです。画面には膝下までしか映ってません。
その後、ちゃんとジャストサイズになってくれましたけど…。
これは何となく、適当に戦っていたらいつの間にかやっつけてました(;´Д`A

水の角柱:晴海町
大きな象さん・ショウテンが、浴油の御札を8枚集めたら守護者に会わせる、と言うので
かけずり回ってショウテンを倒しまくります。
途中、呑兵衛のホウオウにおつまみをあげたのですが、このとき、選択肢次第では

ホウオウ「それをくれんかのぅ」
ライドウ君「酔っぱらいは黙ってろ」
とバイオレンスな会話が成り立ちます。

角柱守護者はヤマタノオロチ
倒した後で、オオクニヌシを召喚してみれば良かった…と思いましたが
後の祭り。何か特別な台詞出てきたりするんですかね、この組み合わせ。

天津金木
全ての角柱を集めたライドウ君。
ショウテンソロネ等から、新たな仲間ヤマタノオロチミシャグジさま誕生。
元の世界へは雷堂氏が帰してくれるようです。
てっきり、ここで雷堂氏と一戦交えるのかと思っていたんですが、意外と無害なんですね。
雷堂氏が祓言葉らしきものを紡いでいますが、かろうじて「布留部由々良々止布留部」しか覚えてません(;´Д`A
その後に衝撃が待っていたものですから…。
祓言葉により、“異質”であるライドウ君を排除しようとする雷堂氏。
その声に応えて現れた無数の手がライドウ君を引きずり込みます。
儀式は無事成功しましたが、雷堂氏は力を使いすぎたのか、その場に倒れ込むのでした。

前回の八話と今回の九話も、報告書は業斗ちゃんが代筆しているのですが、
九話の報告書の末尾に
猫の手にタイプライターは酷
の記述が!
た、タイプライターで打ってたの!?か、か、か、可愛いよぅーー!(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)
しかし何度も言うけどライドウ君……
人間が書けってば(;´Д`A





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第九話『弐人の召喚師』
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