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2006年03月22日

第四話『港街連続失踪事件』


前回、合体させまくったこともあってか、新しい悪魔を仲魔にしても、合体に使えない…。
仕方がないので、愛しのオルトロスを強化しまくりです。
ベシ!が強いのと可愛いので手放せないなぁ(*´∇`*)

第四話『港街連続失踪事件』
金王屋のじっさまが鳴海探偵事務所にやってきました。
非常に怪しげな品揃えの店ですが、妙に真っ当なルートで仕入れを行っているもよう。
しかし、その積荷が消え失せる事件が頻発しているので、何とかしてくれ、とのこと。
晴海町には外国人も多いのでラスプーチンの情報が掴めるかも、と所長に言われて捜査開始です。

開始当初、事務所にじっさまが居るのですが、金王屋に行くと、こちらにもちゃんとじっさまが。
RPGだからね…とがっかりしていると、じっさまが「ぜぇぜぇ」言っとるじゃないですか。
曰く、「客が来たから慌てて帰ってきた」とのこと。
(´Д`;) 俊足だな、じっさま。
妖怪100kmじじぃは放っておいて、さっそく晴海町へ向かいます。
異人さん相手の場合、基本的に【読心術】を使わないといけないので、アルプ大活躍。
海辺には、あからさまにキーパーソンであろう竜宮亭の女将さんが居たのですが、レベル上げのためスルー。
自己満足に浸ったところで、ようやく話しかけます。
女将さんは金王屋の荷物を運んでいる“原田”の娘さんだったみたいですね。
そうこうしている間に、積荷と水夫が消えちまいました。異界へゴー。

何だかわかりませんが、異界にはアンズーが蔓延っています。
どうやらアンズーは外来の悪魔のようで、地元の悪魔は迷惑しているんだとか。
水夫が数人アンズーに取り囲まれているので助けてあげましょう。
助けた後に【読心術】を使うと、お礼をくれました。

取り敢えず、これにて金王屋の依頼は終了?
しかし、どうにも黒幕くさいエルフマンという男に会う必要があるらしいです。
ここでエルフマンと知り合いである女将さんが、彼に貰った指輪を貸してくれました。
ただ、エルフマンの居る教会は海を渡らなければ行けません。
ここで業斗ちゃんが「渡る、と聞いて思い出す悪魔はどれだ」と3択クイズ(違)。
ところがカビは○ボタンを連打していたために、あっさり正解の「大タラスク」を選んでしまいました。
嗚呼…?のゴウトを選びたかったのに……。

大タラスクが金を要求してきたので2〜3回はあげましたがエスカレートしてきたので一喝。
すると、青春ドラマのツッパリの如く、厳しく叱ってくれる相手に懐いてしまいました。
今後は笛を吹くと大タラスクが好きなところへ連れて行ってくれるようになったみたいです。
新しい所に行けるようになったら、エルフマンのことなんかすっかり忘れて、大タラスクに乗りまくり。
覗きをしているオニにヌエの【色じかけ】を使ったり、
修験道のチェーン店で麻雀の牌を手に入れたりして、海の旅を満喫。

ついでに、異界でレベル上げ……と思ったら、異界に何故かヒルコが居ました。
どうやら現実世界で「首が痒い」とか言っていた人から抜け出たヒルコのようです。
フレンドリーに話しかけるライドウ君ですが、生まれたてのヒルコちゃんは反抗的。
仕方がないので、愛するオルトロスと共に、えいやっ!と倒しちゃいます。
しばしレベル上げに没頭した後、異界から帰ると、首が痒かった男性が点棒をくれました。
いつまで集めれば良いんだ、この麻雀グッズ…。

とか思っていたら、これで全部だったみたいですね。
セーブしに事務所へ帰ると、鳴海さんが「良い物持ってるじゃない」と言いだし、麻雀が出来るようになりました。
どうやら、面子は鳴海さんとライドウ君、それに仲魔2体。
よーし、勝負だ!
……………国士無双を喰らいました。
しかも負けるとシビアに金を取られます。コンチキショウ。
が、基本的に初めから手が出来ているようなもんなので、それほど勝つのは難しくありません。
デカい手に振り込まないように気をつけていれば大丈夫。
何だかんだで麻雀ばかりやってしまい、かなりの足止め(;´Д`A
結構稼げるな、しかし。

麻雀三昧の日々にピリオド。
大タラスクに乗って教会にたどり着くと、その奥に外国人墓地がありました。
そこに居た幽霊は何と本物のエルフマン。どうやら今、晴海町を仕切っているエルフマンこそラスプーチン?
教会へ突入すると、ラスプーチンとの戦闘開始です。

何故かコサックダンスを披露してから魔トリョーシカにもぐりこむラスプーチン。
魔トリョーシカ3体の中から、見事ラスプーチン入りを当てると、今度こそVS.ラスプーチンです。
ラスプーチンはメギドを使ったり、怪光線を放ったり、となかなかの人外っぷり。
オオクニヌシがディアラマ持ちなので、ひたすら回復させながら、回り込んで斬斬斬!
時間はかかりましたが、地道に何とか倒すことが出来ました。
業斗ちゃん、ラスプーチンに不審を抱きつつもあっさり退散です。………良いのか?
そして、案の定、倒したラスプーチンはからくりっぽい感じ。
うーむ………。

事務所に戻ったら、鳴海さんに報告です。
取り敢えずオッケー、的なことを言われたライドウ君ですが、
どうやら鳴海さんはラスプーチンの漏らした「超力兵団」という単語に聞き覚えがあるようです。
どうなることやら。






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