『SIREN２』プレイ日記　vol.18
　永井頼人 22:28:44　～　木船郁子 21:39:01

膨大に書きためて小出しにしていたプレイ日記ですが、事情によりプレイが滞っているのでストックが減る減る…。
我が家のコントローラーが反逆し始めたのが全部悪いんです…(ﾉд`)
調子が悪くなると、キャラがその場で上を見上げてグルグル回り出す恐ろしい弊害が…。
嗚呼、あとシナリオ２つだと言うのに…。
でも闇人に襲われている途中にグルグル回り出したら、めちゃめちゃ怖いしなー。

『特攻』
永井頼人　22:28:44　夜見島小中学校
終了条件１「〈沖田宏〉を滅する」
　正門前で蹲る永井くん。
　髪の生え際がアップで映りますが、屍人化したかと思うような奇妙な顔色…。
「健康優良日本男児を舐めるなよ…」
　怒っているのかどうなのか、微妙な言い回しと共にあげられた顔には、偽装ペイントが施されています。
　銃を構えた永井くんは、闇を睨み付け、「神風見せてやるよ！」と叫ぶのでした。
　シナリオ開始時台詞：「逆ギレのがつぇーんだよ」
　　　　　　　　　　　　　　「見てろよ…化け物ども」
　　　　　　　　　　　　　　「なめんなよ、ちくしょう…」
　偽装ペイントは良いんですけど、ものっそい赤いシャツ着てますからね、この人。
　顔は白く浮かび上がらなくても、これはどうだろう…。
　希望を述べると、ここでキレるなら、序盤はもっと気弱なキャラでも良かったかなー。
　元々、多少逆ギレ気味だったので、インパクトが弱くて残念かもしれません。

　電灯の下で視界ジャック開始。
　浜の方に１人、校舎裏に１人、校庭に１人、狙撃手１人。
　狙撃手が沖田さんだとして、浜と校舎裏の視界に気になる物が。
　浜の方は須田くんも使ったフロアジャッキ。校舎裏には…箱？
　小目的は「車の発見」なのですが、このアイテムらしい２つを先に回収してみます。
　浜の方へ下りてみると、闇人だと思っていたのは闇人・甲式でした。
　面倒なので、倒すのはやめて、こっそり進むことに。
　案外、フロアジャッキを見ている時間が短いので、あっさり入手。
　続いて校舎横の棚に置いてあるアイテムを取りに行きます。
　校庭の闇人が校舎裏方面へ行った隙に校庭突破。
　あとは、もう１人の視界をよく見て、工具箱を手に入れます。
　そのまま学校外周の道を通って再び正門前へ。
　何となくいけそうだったので、校庭の闇人・甲式は海亀の像に見とれている間に、倒しておきました。

　ここでようやく車を調べたところ、パンクしているので直せ、と言われます。
　なるほど、フロアジャッキと工具箱はこれに必要なのですね。
　自分で見つけた分、小目的に従うより達成感が…。車の助手席にはなくしたＴＮＴ爆薬がありました。
　車を修理したら、闇霊をどかどか轢きながら校舎裏へ。石垣に車を寄せます。
　突進してきた闇人を射殺して、段差を上ると、その先に沖田さん。

　さて、ここからが正念場…。沖田さんが、永井くんの潜伏場所から目をそらした隙に頭部を狙撃………って
　(； д )　　ﾟ　ﾟ 　一発で死んだよ！？
　えぇ…？ちょっとあっさりし過ぎてませんか？第１条件だからかい？
　それでも自衛隊員か！？志村のじいちゃんを見習えよ！
　７０歳で、拳銃５発撃ち込まれても死なないんだぞ！？
　相手の居場所を察知して、決して目を離さないんだぞ！？
　あーぁ、がっかりだよ。
「沖田さん…さよなら。これで終わりです」
　倒れた沖田の口にＴＮＴを銜えさせる永井くん。
　素早く沖田から離れ、地面に伏せた永井くんに、轟音と爆風が降りかかりました。
　(#ﾟДﾟ)　鬼か！
　あんなに「沖田さん、死なないでくださいよぉ」とか言っておきながら、いざ蘇ったらこの仕打ち。
　そりゃ沖田さんも「永井も随分と冷たいよなぁ」と呟きたくもなるってもんです。

『闇人』
木船郁子　20:19:42　四鳴山/離島線４号基鉄塔
終了条件２「『カメラ』の入手」
　鉱業所休憩所で闇人・乙式が鍵を見ているのですが、これを入手したい…。
　そこで、この闇人・乙式に鉱業所１階から広場へ続くドアの内鍵を開けさせ、
　広場の機関銃闇人に乙式を倒して貰おうと考えました。
　しかし、休憩所から１階のドアまで辿り着いたところで、丁度木船がヘバるので、ちっともうまくいきません。
　一度は【内鍵を開ける】を選択するところまで行ったのですが、乙式の短い手が鍵に伸びたところで感応視終了。
　一縷の望みを掛けて、機関銃屍人を乗っ取ってみましたが、やっぱり扉は開いていませんでした…。
　何度も何度も失敗するので諦めて自分で取りに行くことに。

　鉄柵前の闇人を倒して、鉱業所屋上へ移動します。
　そこで闇人・乙式を乗っ取りジャック。１階まで移動させます。
　１階まで移動すると、警戒態勢になり、しばらく休憩所に戻ってこないので、今のうちに休憩所へ一直線。
　途中の闇霊たちは基本的にライトで怯ませるだけで倒さない方がスムーズに行けました。
　クレーンの鍵を拾った(一樹守22:00第２条件)ら、第１条件同様に進みます。

　前回素通りした事務棟に闇人・乙式が居て、そいつがカメラを見張っているようです。
　『脱出』で拾った南京錠の鍵が第２条件開放アイテムなので、それを使う…と思うのですが、
　南京錠って、内側についているんですよね…。
　どうするのかな…と取り敢えず扉に近づいてみると、【鍵を投げ入れる】というコマンドが。
　なるほど、中に入れて乙式に開けさせるわけか。
　さっそく鍵を放り込み、乗っ取りジャックで鍵を開けさせ、ついでに部屋から出してやります。
　あとは悠々とカメラを拾えば完了です。
　一樹守のデジタルカメラには、自分をアップで撮る一樹くんが。
　その背後に小さく映っているのは、百合と初っぱなに出てきた船員屍人のようです。

『和解』
木船郁子　21:39:01　四鳴山/離島線４号基鉄塔
デモシナリオ
　フラフラと歩く木船の足元が崩れた瞬間、その手を掴んだのは一樹くんでした。
　以前、手を離してしまったことを謝る一樹くんに、木船は笑って暴言を吐きます。
　２人は再び行動を共にすることにしたのでした。

　百合は最終的にあの腹黒さが好きになりましたけど、木船だけはどうしたって好きになれないカビです。
　置いていきたい……。
　シナリオ終了後、一樹守の手帳を入手です。





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