さぽろぐ

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2006年03月03日

三上さん、ふわふわ。


『SIREN2』プレイ日記 vol.14
 阿部倉司 12:58:10(第2条件) ~ 木船郁子 15:31:07

『畏怖』
阿部倉司 12:58:10 夜見島/四鳴山林道
終了条件2「〈喜代田章子〉が謎を解く」

 何か条件がカッコイイぞ、喜代田…。
 第1条件のシナリオ開始時に「そこまで連れてって」と言ったにも拘わらず、それらしいシーンがなかったので
 呼んでたのは闇人なのか?とも思ったのですが、これで納得。
 今回は喜代田がひたすら先を走っていくので、それに追走しつつ、敵を倒していけば良いようです。
 第1条件では闇人×2が居た夜見島金鉱(株)ですが、今回は大量の闇霊。
 しかし、どうやら阿部には攻撃が向かってこず、喜代田一直線に狙ってくるようです。
 阿部は喜代田の前に立つか、喜代田と向かい合って立っていれば次々倒すだけでOK。
 カビは喜代田と向かい合ったせいで、しばしば喜代田をバットでぶん殴ってしまいました…(;´Д`A
 その後、どんどん走っていく喜代田をひたすら追いかけますが、狙撃手などは居ないので楽勝です。
 喜代田はどうやら過去視をしているらしいのですが、過去視ポイントでは闇人退治に忙しくて、
 彼女が一体何を視ているのか、推察する余裕もありません…。
 ちなみにロープウェイ乗り場でロープウェイを稼動しました(喜代田章子15:00第2条件)

 4つのポイントで過去視が終わったら、小目的が資材倉庫の探索に変わりました。
 スタート地点まで戻るのかよ…or2
 またも先ほど倒してきた闇人を倒さなければいけませんが、夜見島金鉱(株)の闇霊は居ませんでした(*´∇`*)
 資材倉庫にあったのは地下通路の鍵。続いては夜見島灯台へ向かいます。
 鍵を開けて加奈江たちも通ったあの通路へ向かいます。
 ここにも闇霊がうじゃうじゃ…。
 何とか突破すると、その先に狙撃手が居るようです。岩の影に隠れて様子を見て……
 (; д )  ゚ ゚  喜代田あぁ!?
 過去視が終わってからは阿部先行だったので安心しきっていましたが、
 よりにもよってこんなポイントで喜代田大暴走。
 狙撃手の真ん前に飛び出して行って蜂の巣になりました…or2

 Restartは地下通路から。
 今度は亀穴の方へ向かいます。どうにかこちらから灯台へ行けると思っていたのですが、
 メッセージボトルこそ発見したものの、他に成果は無し。
 無いどころか、亀穴に続々といらっしゃった闇霊御一行様にリンチを受けて阿部死亡…。
 メッセージは本物の岸田百合からでした。
 “鳩”の百合が彼女を閉じこめて、岸田百合になりすましたようです。

 地下通路を抜けたら、喜代田が暴走する前に【待て】の指示を出して岩陰に。
 するとここで【カメラを投げる】というコマンドが発生。
 なるほど。団地で拾ったカメラはここで使うのか…。
 カメラのタイマーをセットして放り投げる阿部。
 闇人がそれを拾い上げ、じっと見つめた瞬間、まばゆいフラッシュが闇人を襲います。
 激しい光を浴びた闇人は、そのまま海へと転落していきました。

 そのまま進んで、加奈江と脩が落下した地点まで進めばゴールです。
 過去視によって加奈江と同調してしまったのか、脩の名を呼びながらフラフラと歩く喜代田。
 穴に落ちそうになる喜代田を阿部は無理矢理引き戻します。


『記念日』
喜代田章子 14:01:10 夜見島港
デモシナリオ

 ぐったりと座り込む喜代田に突如、阿部が「ハッピーバースデー」を歌い始めます。
 喜代田の免許証から誕生日が今日であることを知った阿部は、拾った純金(?)を喜代田の手に。
 最悪の誕生日に苦笑する喜代田。
 シナリオ終了後、ピュア・ゴールド・王将夢魅の館占いカルテを入手。
 この王将を見て即座に純金だと思える阿部は凄いと思いますよ。
 だって王将なんだもん…。

『彷徨』
喜代田章子 15:31:58 夜見島/蒼ノ久集落
終了条件1「〈三上隆平〉を滅する」

 空き缶を手に過去視を行う喜代田。
 加奈江の意識が入り込んでいるのか、「脩…あの子は何処?」と呟き、喜代田はぼんやりと歩き始める。

  シナリオ開始時台詞:「ひとりぼっちにしてごめんね…」
               「脩……」
               「脩…お姉ちゃんを許して…」
 最初の小目的は、三上脩の記憶を辿ること。
 闇人たちの視界に混じって、クレヨンで描いたような青くぼんやりした視界が脩くんのものらしいです。
 三上家の玄関に居るようなので、そこまで行ってみると、脩くんの声が!
「おとうさん…たすけて…」
 しかし、脩くんがここに居るわけではないようです。ここで、小目的が「武器を入手」に変化。
 物置に何かあるかと移動したとき、不意に過去視ポイント発見です。過去視によってダイヤル錠の番号ゲット。
 さーて、一体どんな武器が手に入るかなー。
 【左官用こてを拾った】
 (´Д`;) よりにもよって、こてですかぁ…
 おまけに、こてを手に入れると続いての小目的は「三上隆平を滅する力を手に入れる」。
 そんな壮大なこと言われても…。
 何かあるとしたらロープウェイか社だな、と玄関を出た途端、ムービーが。
 赤い光に包まれる空に戸惑う喜代田。
 そのとき、闇人・甲式が三上家から出てきます。

 阿部の『畏怖』シナリオで出てきたあいつと同じでしょうか?ただ今回は着物を着ています。
 これが脩くんのお父さん……or2
 焦って逃げようとした瞬間、あっさり発見され、どでかい顔で迫られます。
 必死にこてで殴りかかる喜代田ですが、ほとんどノックバックしないので、ガンガン攻められ死亡…。

 再び武器を入手した直後からスタート。
 後で思えば、奴に見つからないよう、遠回りして行くことも出来たのですが、
 やってる間は焦りまくっているので、奴の目の前を駆け抜けて逃走。
 道の突き当たりで闇人とこんにちは、したので、ライトとこてを駆使して倒し、奴の縄切りを強奪。
 加奈江と脩が空き缶を投げたポイントまで来て、付近を徘徊する闇人2人を視界ジャック。
 すると、1人の視界に何だかおかしなものが映っています。
 Σ(゜Δ゜*)  三上さん!?
 道の真ん中にぽつん、とたたずむのは、半透明ですが、大人の三上さん。声は、4歳の脩くんですけど。
 えぇ……やっぱり三上さん、死んじゃってるのかな?
 鉈を持った闇人に見つかりつつも何とか倒し、とこてを交換。
 そのまま社に着くとムービー発生。おぉ、予感的中。
 「お姉ちゃん…お父さんを助けて…」という脩くんの声に喜代田は辺りを見回します。
 すると、半透明の三上さんが社に吸い込まれていき、それに応えるように社の扉が開きました。
 中には何に使うのか解らない奇妙な道具が…。

 手に入れたのは滅爻樹(三上脩銘)というらしいです。
 以前、市子が拾った小学生の交換日記にチラッと書いてありました。
 島民はみんな自分の枝を持っていて、死んだらそれを体に刺さないと、“悪いもの”が入ってしまうのだとか。
 もたもたしていると闇人が戻ってきてしまうので、一旦ロープウェイの方に隠れようと思いました。
 せっかくなので、何かアーカイブでもないものかとロープウェイまで…とこれが仇になりました。
 ロープウェイの前に闇霊が1体たたずんでいたので、ザクッと鉈で切って消滅させたところ、
 後から後から闇霊が湧いてくる (゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)
 まるで復讐のような猛攻撃に合い、喜代田敢えなく死亡…。

 Restartは滅爻樹を手に入れたところからだったので、そのまま三上家へ向かいます。
 てっきりカビは、滅爻樹が武器になるものだと思っていたので、強気で三上父に戦いを挑んだのですが…
 さっきと全然変わってないし 。゜゜(´□`。)°゜。
 相変わらず、手も足も出ないで殺されました…。

 繰り返すこと2回。ここで鉈闇人と対で巡回している闇人が、拳銃持ちであることに気付いたカビ。
 さっそく鉈を片手に拳銃闇人の背後から近づきます。
 闇人ってノックバックしにくいのかな…。パンパン撃たれて死ぬかと思いましたが、ライトのおかげで何とか撃破。
 拳銃を拾ったら、今度こそ三上父に挑戦状です。
 三上父を視界ジャックしたところ、三上家のお向かいさんの屋根に上っているようです。
 こっそりこっそり三上家玄関に入り、三上父の死角から………パーン!
 あれ…外れたよ?
 パーン!パーン!!
 あれあれ…?
 ビビりん坊将軍のカビは、地上から三上父を狙おうとしたのですが、狙撃用ならともかく拳銃では無理でした。
 結局、たっぷりあった銃弾が9発くらいになったところで諦めます(遅)。
 そうこうしているうちに、三上父が屋根から飛び降り、何処かへ行こうとしているので、慌てて追い縋り発砲。
 拳銃にしたらあっさり倒せました。
 三上父に馬乗りになって、滅爻樹を突き刺す喜代田。
 某医師を彷彿とさせるやり方で三上父を串刺しにすると、滅爻樹はみるみる育ち、奇妙な樹になります。
 それと同時に三上父は“滅され”たのでした。


『既視感』
木船郁子 15:31:07 夜見島/瓜生ヶ森
デモシナリオ

 1人森を行く木船の肩に何者かの手が伸びます。
 振り払ったその手は阿部のものでした。
 喜代田を見なかったかと尋ねる阿部ですが、木船に何処かで会ったような気がすると言い出します。
 木船は無言で走り去りました。

 ハッピーバースデーの90分後には、もうはぐれてるんですね…(;´Д`A
 まさか、木船も“鳩”なんじゃないだろうな…。




【どうでも良い追記】
やばいです…。
『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』に惹かれています。
デビルサマナーの最新作で、『ソウルハッカーズ』はカビも持っていたのですが、昨日とあるものを見て虜に…。
(´Д`;) ね、猫がついてくるんですよ?
ゲーム中で主人公が走り回る後ろを必ず猫が追いかけてくるんです…。
もうゲームの内容云々ではなく、その一点のみに惚れてしまいました。
嗚呼…あの黒猫を連れ回したい……。





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Posted by 黴 at 19:57│Comments(0)SIREN2
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