2012年07月13日
箱を求めて三千里
『LIMBO』 プレイ日記 vol.18
行き詰まってしまったので、閃きを求めて1日空けてのプレイを試みました。
(*´ェ`) ……閃きませんでした。
しかし、がむしゃらにやっていたら正解を発見。
いやぁ、閃きより足で捜査ですよね。
現場百遍って言うし。
行き詰まってしまったので、閃きを求めて1日空けてのプレイを試みました。
(*´ェ`) ……閃きませんでした。
しかし、がむしゃらにやっていたら正解を発見。
いやぁ、閃きより足で捜査ですよね。
現場百遍って言うし。
とにかく思いつく限りのことをやってみました。
そして、解決方法は意外なところから見つかります。
崖に機関銃のせいでえぐれた跡があったので、これが何か関係するんじゃないかと考えました。
そこで天井を伝って、エレベータの方まで箱を押していき、少年は装置に引き返して重力逆転を解除。
予想では、エレベータケージの上に乗った箱のおかげで、機関銃が遮断されているはずでした。
ところがどっこい、普通に銃弾が飛んできます。
おかしいな~と思ってエレベータまで見に行くことにしました。
ハシゴの下の機関銃は、ハシゴの上から飛び降りれば、撃たれることなく逃げることができます。
エレベータまで戻ってみると、箱は落下の衝撃で、ケージから落っこちていました。
と、ここでわざわざ上から落とさなくても、ケージの上に箱を乗せられるのではないか?と思った黴。
取り敢えず、ケージに箱を乗っけてみました。
Σ(゜Δ゜*) あっっ!これだ!!
ケージに箱を乗せるのには意味がありましたが、別に機関銃の遮断がメインではありません。
機関銃の向こうにある足場に飛び移るためのものです。
箱の上からジャンプし、機関銃を飛び越えて進むと……箱だぁ!!(*´∇`*)
ついに2つめに箱を発見しました!
さて、箱はありましたが、高い壁で遮断されています。
壁のこちら側には重力逆転装置。
この壁の向こう側にだけ働くようです。
天井も地面も傾斜しているため、単に装置をON・OFFするだけでは、箱がこちらに来てくれません。
かと言って、先に入手している箱を、こちらに持ってくることもできないため、
この壁を乗り越えることもできません。
うーむ、どうすれば良いんだろう。
ここも考えることしばし、適当にやっていたら解決方法が見えました。
どうにか箱をこちらに持ってこられないかと、装置のスイッチを入れたり切ったり、
カチカチカチカチ……とやっていたところ、タイミングよくふわりと浮いた箱が、壁の上に着地。
壁が分厚いので、こちらには来ませんでしたが、これはうまくすると……。
そこから、ひたすらカチカチカチカチ………。
何回やったか解りませんが、あるとき、ちょうど良い具合に箱がカーブを描いて落ちてきました。
これを機関銃のところまで押していって、崖の上の装置まで戻って重力を逆転させます。
やったぁ!箱だ、箱だぁ!!(*´∇`*)
なんて箱に重みのあるゲームなんだ。
お次は、でっかい直方体の障害物が道を塞いでいます。
直方体AとBが並んでおり、これは足場に上れば乗り越えて行けそう。
しかし、その足場に乗るための足場には、別の直方体Cが乗っかっていて、手をかけることができません。
重力を反転させると、AとCが天井にくっつきますが、Bは効果範囲外。
したがって、重力反転で先へ進むことはできません。
また、磁石のマークがついた装置も用意されており、これを押すと天井側に磁力が発生するもよう。
先へ進めるパターンとしては、Cだけが天井にくっついており、AとBは地面になければいけません。
てっきり、2種の装置のON・OFFでどうにかなると思っていたので、色々試してみましたがうまくいかず。
どうするのかな……と考えていて、ふっと思い出したのは、先ほどの箱。
ONとOFFだけじゃなく、ONにしてすぐOFFにする…という動作が必要なんじゃないか?
よくよく見れば、AとCは高さが違うので、同時に装置をONにすれば、Aの方が先に天井に付きます。
磁力装置をONにしておき、重力反転装置をONにしてから、すぐさまOFFに切り替えてみました。
すると、Cだけが磁力のせいで天井にくっつき、Aはそのまま落下してきます。
なるほど……こういう謎解き、面白いですね。
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Posted by 黴 at 23:49│Comments(0)
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