2012年07月02日
哀しみのオーズマー戦
『Dragon Age : Origins』 プレイ日記 ~ギアラの奔放道中記~ vol.9
パラゴン・ブランカを探し出し、ベイレン王子の支持者とするために、地底回廊へ潜るギアラたち。
もし、彼女がハロモント卿を支持するならば、地底回廊で散って貰うしかないらしい。
オグレンには口が裂けても言えないな、と思うギアラであった。
パラゴン・ブランカを探し出し、ベイレン王子の支持者とするために、地底回廊へ潜るギアラたち。
もし、彼女がハロモント卿を支持するならば、地底回廊で散って貰うしかないらしい。
オグレンには口が裂けても言えないな、と思うギアラであった。
【地底回廊 ~死の前線~】
洞窟内では、特に1周目と違うところがなかったので、省略します。
敢えて違いを言うなら、クエストで出会うラックですかね。
女性主人公だとラックに 「pretty lady」 と呼ばれていたのに対し、男性だと 「my friend」 と言われました。
さて、ブランカは死の前線に向かったという情報を得て、自分たちもそこへ行ってみるギアラ一行。
面子は鍵開け要員のゼブラン、ブランカの旦那・オグレン、ゴーレム繋がりでシェイルです。
まず、ブルードマザー戦ですが、ギアラは凍結系のスペルがないため、
相手が常にフリーの状態です。
インフェルノで触手ごと攻撃したかったのですが、詠唱を妨害され、発動できません。
それならば、新たに習得した念動の牢獄で拘束して……
Σ( ̄ロ ̄lll) 効いてない!!
いや、継続ダメージは与えられているので、効いていないわけではないんですが、
拘束はできなかったらしく、普通に唾液を吐かれました…or2
もしかして、ギアラ全然役に立たないんじゃ?(;´Д`A
仕方がないので、念動の牢獄だけは継続的にかけておき、サポートに回ります。
他の3人にブルードマザーを攻撃するよう支持。
HP管理最優先で、ヒールを連発します。
ブルードマザーのHPが半分になったあたりで、ギアラを攻撃しているのが触手1本だけになりました。
これはいける!と判断し、インフェルノを詠唱すると、無事に発動成功(*´∇`*)
もう目立たないとは言わせない!
インフェルノが発動するとほぼ同時に、ブルードマザーが呼び声を使用。
ダークスポーンが湧いてきますが、仲間はブルードマザー最優先です。
残りHPからしても押し切った方が良いと考えて、作戦は変更しません。
燃えているせいもあり、ほどなくしてブルードマザー撃破。
あとは、残党を片付ければボス戦終了です。
【地底回廊 ~虚無の金床~】
虚無の金床に辿り着くと、やはりキャリディンとシェイルの固有会話がありました。
前周だとシェイルの正体が、ドワーフの女戦士であったことは、彼女の仲間クエストで判明しましたが、
ここに連れてくると、キャリディンとの会話でその事実が解ります。
シェイルは女性で唯一のゴーレム志願兵だったとのこと。
特に忠誠心が厚く、キャリディンが王の不興を買っても、彼の味方をし続けたと言います。
それ故、キャリディンはシェイルを自由の身にした、と語りました。
さて、ここでブランカが乱入し、どちらの味方をするか選択を迫られます。
1周目にキャリディンに荷担したので、今回はブランカを選ぼうと決めていました。
ところが、これを選択するとシェイルがキャリディン側に付き、敵対してしまいます。
じゃあ、会話イベントも確認したし、シェイルを外せば……Σ( ̄ロ ̄lll) 出られん!!
そうだった…ブランカに閉じ込められてるんだった……or2
しかも、金床に入ってからセーブしてしまったので、戻ることができません。
手前からやり直して、キャリディンの味方をすればシェイルの離脱を防げますが……
いや、今回は当初の予定通りブランカを生き残らせましょう。
シェイルについては残念ですが、これも分岐型のストーリーならでは。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) 強いっっ!!
キャリディンの攻撃力がかなり高いうえ、範囲攻撃をするので、被ダメが半端ないです。
ただでさえ、こっちは3人になってしまったというのに、ギアラ1人じゃ回復役が足りません。
回復アイテムをバンバン使えば良かったのでしょうが、攻撃に気を取られているうちに
ゼブランが気絶してしまいました。
配下のゴーレムやシェイルは倒したものの、ギアラもキャリディンに敗北(;´Д`A
残ったオグレンが、ギリギリで勝利しましたけど、カジュアルとは思えないピンチっぷりでした。
【オーズマー】
ブランカは、金床の研究を進め、再びゴーレム軍団を復活させようとしているもよう。
金床を調べるため、地上には戻らないので、王の証として王冠をつくってくれることになりました。
この王冠をベイレン王子に渡せば、王の座は彼のものです。
ハロモント卿は、パラゴンの意志には逆らえないと、この決定を受け入れたのですが、
ベイレン王は、ハロモント卿の処刑を命じました。
なんか、こうやってみるとベイレン派=悪みたいな扱いだなぁ。
どちらの王候補も一長一短かと思ったら、ベイレンの横暴っぷりが目立ちすぎて、一方的に悪く見えますね。
まぁ、協力してくれるならどっちでも良いわい。
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Posted by 黴 at 23:12│Comments(0)
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