2012年06月30日
期待の後の手痛い圧死
『LIMBO』 プレイ日記 vol.14
歯車、ベルトコンベア、電流。
すでに森の面影もないですが、ここは一体何処なんでしょう。
そしてこれから何処に行くんだろうか。
歯車、ベルトコンベア、電流。
すでに森の面影もないですが、ここは一体何処なんでしょう。
そしてこれから何処に行くんだろうか。
電流が流れている床があり、その上にロープが垂れ下がっています。
ロープに掴まるだけじゃ、距離が足りなくて電流床は越えられそうにありません。
装置を起動させるとロープが前方へ移動しますが、離れすぎていてロープを掴むのが間に合いません。
自動で装置を起動させたりする方法はなさそうなので、装置とロープの距離を縮めるしかないですね。
ロープを目一杯揺らして、装置に向かってジャンプ!
起動させたら、ロープに向かって走ります。
すると、前後に振れているロープにギリギリ手が届きました。
大きな歯車が回転しており、その下に小さな歯車があります。
小さい方を押してみると、大きい方と噛み合って回り始めました。
一体何が起こるのか…と固唾を呑んで見守っていたところ、(; д ) ゚ ゚ どういう仕掛けだよ!
少年の立っている場所全体がゆっくりと回り始めました。
回ることによって、壁だと思っていた部分が開いたので、そこから中に入ります。
歯車に乗って上へ移動すると、そこで回転が止まりました。
傾斜の付いた足場に箱が乗っており、磁石のマークが付いた装置もあります。
装置が起動している間は、箱が足場にくっついているもよう。
行くべき場所は、上下に開閉する壁で遮られており、その壁を開ける装置は、かなり離れた位置に。
ふむ……この箱を中継地点になる場所に置いて、磁石で固定。
装置で壁を開けたら、箱に飛び乗って、そこから飛び移る…という形で壁の向こうに進めました。
壁の向こうにはレバーと上から垂れ下がる鎖、そして箱が1つ。
宙づりになった丸鋸が回転しているのが恐ろしいです。
取り敢えずレバーを引いてみると、またしても全体が回転し始めました。
このままでは丸鋸にぶつかってしまう…といち早く下りたところ、黒こげになって死亡(;´Д`A
どうやら床には電流が仕掛けられていたようです。
レバーを起動させたら、箱によじ登って鎖にぶら下がります。
これで丸鋸の上を通れますが、その先にあるもう1つの丸鋸は避けられそうにありません。
そこで一足先に電流床に落ちて滑り落ちていく木箱の上に着地することに。
箱もまた、丸鋸に突っ込む運命なので、破壊される前に前方の鎖に飛び移ります。
さて、ここで回転が一時停止。
見ると、また回転を開始するためのレバーがあります。
でも、後方には如何にも落ちてきますよ…ってな感じの球体があったんですよね(´Д`;)
レバーを引いて、前に進むと、箱が落ちてくるのでそれを押しながら進みます。
足場のギリギリまで箱を寄せて、それによじ登り、対岸へジャンプ……
Σ( ̄ロ ̄lll) 久々のトラップ!!
頭上から鉄板が倒れてきて頭を砕かれました…。
こういう迎え撃つタイプのトラップは久しぶりだなぁ。
もたもたしていると鉄板に潰されるので、迅速をモットーに進みます。
急いで進みさえすれば余裕で間に合いますね。
中くらいの歯車を越えて行くと……Σ(゜Δ゜*) 女の子が居る!
陽の当たる場所で、花でも摘んでいる様子の少女が居ます。
まさかこれが妹!?
慌てて駆け寄ろうとしたところ……(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) 寄生虫がっ!!
直前で頭に寄生虫が付着し、逆方向に歩かされていきます。
程なく電灯の明かりがあったので、寄生虫がダメージを受け、引き返せましたが、
何故か少女の居たところはきれいさっぱりなくなっていました。
少女が居ないだけではなく、先ほどは草むらだったのに、ベルトコンベアの工場めいた場所になっています。
ど、どうなってんだ?
コンベアの上を進んでいくと、プレス機が凄い勢いで稼働しています。
1つ目は乗り越えましたが、2つめは距離が長いため、抜けきれずぺっちゃんこ……or2
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Posted by 黴 at 23:55│Comments(0)
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