『Dragon Age : Origins』 プレイ日記 ～ギアラの奔放道中記～　vol.8
　オスタガーや、ソルジャーズ・ピークを巡り、身の丈に合わない装備品を入手したギアラ。
　しかし、結局誰も装備できず、アイテムボックスにしまい込むこととなる。
　こうやって流行遅れの新品が、箪笥を占領していくのか、としみじみ思うギアラであった。

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【オスタガー】
　1周目がハロモント卿についたので、今回はベイレン王子を指示します。
　しかし、こっちの依頼は地味なうえに焦臭いんですよねぇ。
「ハロモント卿が、2人の貴族に同じ土地を譲ると二枚舌を使っているので、それをチクってこい」
　という内容なのですが、証拠書類を記録館に持っていったところ、記録官から
　(*´ェ`)　間違いなく偽造文書だね
　とのお墨付きを貰ってしまいました。
　しかも、契約そのものの偽造ではなく、「二重契約をかわしている」 ように見せようとした偽造です。
　あの野郎……。
　初っぱなから工作しまくりのベイレン派ですが、協力すると決めたので仕方がありません。
　まかない亭に居るヘルミ卿と、ダイヤモンド地区に居るデイス夫人に、二重契約の証拠を突きつけます。
　すると、ヘルミ卿はあっさり話がつきましたが、夫人の方は父である卿が決定権を持っているもよう。
　ハロモント卿とベイレン王子のどちらに投票するかは、卿次第なのですが、卿は現在、
　地底回廊のエデュカン洞窟に遠征中だそうです。
　そこで、ハロモント卿に投票するなと言うためだけに、地底回廊へ向かうことにしました。

　エデュカン洞窟で発見したのは、ディープストーカーと戦うデイス家の兵士たち。
　よっしゃ、FFないしインフェルノで援護してやるか。
　意気揚々と炎を放ち、待つことしばし。
　そろそろ良いだろ、と近づいていったところ……
　Σ(￣ロ￣lll)　し、死んでる……
　デイス卿は生きていましたが、兵士達が全滅しています。
　ま、まさかこれ、ギアラが焼き殺してしまったんじゃ……。
　そんなことは、おくびにも出さず、デイス卿に声をかけると、大層感謝されました(;´Д`A
　さらに、証書を見せるとハロモント卿のペテンに大激怒。
　決して彼には投票しない、と宣言してくれました。
　ごめん、デイス卿。
　これ、偽物なんだ……(´Д`|||)



　ベイレン王子に、協力したんだから軍を寄こせよ、と要請したところ、まだ足りないと言いやがります。
　続いての依頼は、ジャヴィア率いるカルタの壊滅。
　ハロモント卿に付いていたときは、ベイレン王子から 「カルタとハロモント卿が癒着している証拠を捏造しろ」
　と頼まれましたが、今回は組織を壊滅させるだけで良いみたいですね。
　さてさて、取り敢えず情報収集して、アジトの入口を発見しましょう。
　「お礼をするから」 と言って情報を聞き出した女性との約束を反故にし、
　降参しているカルタのごろつきを、「全員死ね」 と言い放ち、全滅させたりしながら、アジトに突入。
　内部には、ちょいちょい罠があるので、ゼブランを操作しながら進みます。
　1周目ローグだったので、自分でできたんですけどね。
　難易度ハードのときには、大苦戦したジャヴィアですが、さすがのカジュアル、
　気づいたら敵が全滅していました。
　まぁ、この依頼はハロモント卿と共通で、特筆すべきこともないので、これにて終了。



　最後の依頼も、ハロモント卿と同じく、パラゴン・ブランカの支持を得るというものですが、
　こっちは最後の選択で、キャリディンとブランカのどちらに付くか選べるので、
　今回はブランカについて、金床を守ってみようと思っています。
　ちなみに、ベイレン王子は 「支持を得られなければブランカを殺せ」 的な発言をしました。

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　おまけ。
　ベイレン王子に話をしたあと、帰ろうとしたら、床がゴトンという音を立てました。
　乗るとスイッチのようなものが入るようです。
　下りると床は元に戻るみたいなので、待機を支持し、モリガンを乗せておきました。
　そう言えば、王子の玉座を調べると、「何も起こらない」 と表示されるのを思い出し、
　この状態で再度調べてみます。
　ところが、やっぱり 「何も起こらない」 と表示されました。
　他にもスイッチがあるのかな？とウロウロしていたところ、玉座の部屋の壁際に、
　ゴトンと鳴る床が2つ並んでいます。
　ここにそれぞれ、ゼブランとスナギモを置いて、玉座を調べると、背後でビリビリ言い始めました。
　振り返ると、床から青い光が発生しており……Σ(゜Δ゜*)　何故、ドラゴン！？
　突然ドラゴンが出現しました。
　急いで待機状態を解除し、仲間を呼び集めて攻撃！
　パラライズが効いたので、比較的簡単に倒せました。
　倒したドラゴンからは、エイジレスという大剣がドロップ。
　色々効果が付いているみたいですけど、どういう謂われのものなんでしょうね。





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