『LIMBO』 プレイ日記　vol.13
　前回、ちょっとした寄り道ポイントを発見しました。
　他にもこういうのが隠されているかもしれないので、1周クリアしたら挑戦してみようかな。

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　長いハシゴを上り、坂を滑り降りると、ちょっとした水たまりがありました。
　水たまりの向こう側には、巨大な羽虫が居ます。
　羽虫の頭上には、途中で切れているハシゴがあり、この虫を利用してハシゴを上るんだろうな、
　というのは想像がつくものの、ちょっと近づくとすぐに虫が逃げてしまいました。
　水たまりの中程まで戻ると、元の位置に帰ってくるのですが、水の中で動きが鈍るせいもあり、
　飛びつく前に逃げられます。
　うーむ……素早く動いてダメなら、じわじわ近づくのが捕獲のセオリー。
　音を聞くに、羽を振るわせているときと、動きを止めているときがあるみたいなので、
　じっとしているときを狙って、そろそろと近づいてみました。
　(*´ェ`)　………そーっとそーっと
　すると、やはりいつもなら飛んでしまう距離になっても動きません。
　ジャンプ1回で移動できる距離まで詰めて……(#ﾟДﾟ)　神妙にしろ！！
　少年が脚に掴まると、慌てて飛び上がる巨大羽虫。
　そのままハシゴも超えて、上の足場まで飛んでいきました。
　しかし、方向キーと×ボタンを押しても、手を離すことができません。
　何でだ？
　不思議に思って○ボタンを押したところ……(； д )　　ﾟ　ﾟ　恩を仇で返すな！！
　少年が虫の脚をもぎ取り、地上に降りました。
　な、なんて奴だ……。



　ぴくぴく動く脚に別れを告げて先のエリアへ進むと、何やらベルトコンベアに乗って製造されているような…。
　また、例によって箱に乗らなければ先へ進めないのですが、その箱を落とすためには、
　分厚い扉を開けなければならず、扉はスイッチを押すことで一瞬しか開きません。
　少年が乗っただけではとても間に合わないため、別のものをスイッチに乗せる必要がありそうですね。
　それを探すため、ハシゴによじ登り、先ほどのベルトコンベアの上へ。
　コンベアの上部には、2つの小さな板が取り付けられており、少年の居る場所でその板を動かせます。
　また、最奥の装置をONにすると、タイヤのようなものが転がり出てきました。
　タイヤは、ベルトコンベアの上に落ち、どこかに転がっていってしまいます。
　一応、下に見に行きましたが、どこにも落ちていませんでした。
　よく解らないですが、色々やってみましょう。
　板を動かしたり、装置を起動させたり、と2度ほど試して気が付きました。
　転がるタイヤを、この板に乗せてうまく運ぶんですね。
　装置のスイッチを入れ、タイヤがくるのを待って、足場を引っ張って動かします。
　2つめの足場にタイヤが移動したら、今度はそちらの足場を押していくと……
　少年はタイヤを手に入れた！(*´∇｀*)
　見事にタイヤがスイッチの手前に落ちています。
　スイッチにタイヤが乗っているのは一瞬なので、少年が乗るよりも少し時間が稼げる程度。
　その一瞬で、箱を引っ張り、扉の下まで引きずります。
　閉まらなくなった扉が、ガショーンガショーンと上下し始めたのを、反対側から落としてやれば完了。

　箱に乗って、レバーを動かすと、巨大な歯車が回り始めました。
　歯車に乗って移動し、足場に飛び移って、その先のハシゴを下りると、歯車の向こう側へ到着。
　見ると、スイッチで上昇する足場があるのですが、ずっと乗っていないといけないようです。
　…となると、箱が必要だな。
　ハシゴの上に箱があったので、それを歯車の上に落とし、向こう側へ持っていきます。
　ところが、箱をスイッチの上に乗せて、目一杯足場を上昇させても高さが足りません。
　……もう1個箱が要るのか。
　さっき、タイヤを駆使して手に入れた箱も持ってこなければならないようです。
　歯車に乗せれば簡単に運べたので、一方をスイッチの上、もう一方を足場の上に設置。
　これで無事、先へ進めるわけですな。





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