2012年06月18日
寄生の法則
『LIMBO』 プレイ日記 vol.10
まるきり正解から遠いところに居るときよりも、正解まであと一歩が解らない…という時の方が、
正解に辿り着くまでに苦労する気がします。
ましてや、一度その正解を間違いだと思ってしまったときは尚更です。
まるきり正解から遠いところに居るときよりも、正解まであと一歩が解らない…という時の方が、
正解に辿り着くまでに苦労する気がします。
ましてや、一度その正解を間違いだと思ってしまったときは尚更です。
前回、良いところまで行ったと思ったのに死んでしまったせいで、
そちらのルートは間違いなんじゃなかろうか…という思いを捨てられなくなってしまいました。
今まで引っかけのギミックというのはなく、動かせるもの、触れるものすべてを使って
クリアするのが常でしたから、冷静に考えれば、さっきのが正解に近いと解りそうなものです。
しかし、ハシゴの方から球を浮かせるのが正解なんじゃないか、とか
球だけ浮かせて、自分はハシゴで上って、上段で木枠を外すんじゃないか、とか
思考があちこちいってしまい、もの凄い回数リトライするハメになりました。
で、散々やったあげく、やっぱり最初の方法が1番いけそうだと気づくわけです(;´Д`A
しかも、やってみたらあっさりできました。
1回目は何もしなかったので木枠に詰まって死んでしまいましたが、
木枠を下から動かせば、少年だけ上段に移動することが出来たんです。
そして、木枠を掴んで揺さぶると、外れて球と一緒に浮き上がってきました。
それに乗っていれば、水面の上昇と共に、上の足場に移動できる…というわけですね。
非常に苦労したエリアを抜けると、更なる苦労が待っていました。
完全に寄生される……(´Д`|||)
あの寄生虫(?)の真下を通らなければ進めないようになっています。
思い切って足を踏み出すと、案の定、寄生され、そのまま反対方向へ。
しかも今回は、飛び越えることのできない水場があって、そのまま落下してしまいました。
寄生虫の真下に木箱があるというのが怪しいですね…。
そっと近寄って木箱を掴んでみると、この距離では寄生虫が反応しないようです。
そのまま木箱を引っ張って移動させ……だからどうしたんだ?(´Д`;)
てっきり、木箱を水に落として足場にするのかと思いましたが、落とす前に木箱は止まってしまいます。
仕方がないので、そのまま寄生虫の下を通ることに。
寄生されて、方向転換して、歩き出して……Σ(゜Δ゜*) 止まった!
そうか、木箱を乗り越えて進まされることはないんだ。
あくまで進む方向を操るだけなんですね、この寄生虫は。
でも、いつまでも木箱にしがみついているわけにもいきませんよね。
取り敢えず、木箱に上ったことで、水に落ちることなく、元来た道に戻ることが出来ました。
そのまま進んでいくと、シュワシュワ…という音がして少年が方向転換。
Σ(゜Δ゜*) 光に弱いのか!
前は法則がよく解りませんでしたが、明るいところにくると寄生虫がダメージを受けるみたいです。
だから進行方向を変えるのね。
右側へ進むと、長い長いハシゴが2つあります。
ハシゴに掴まっている分には、寄生虫に無理矢理動かされることもないみたいですね。
それに上り下りも支障なくできました。
ただ、ハシゴから下りると、やっぱり強制的に移動し始めます。
パイプが飛び石のように設置してあるので、ぴょんぴょん飛び移っていくと、また光が…。
寄生虫がダメージを受けて、またしても方向転換します。
それと同時に、水かさが増してきました。
急いで元来た道を引き返し、再度光を浴びて方向転換……したまでは良いけど、これからどうする?
と思った瞬間、木箱が目に入りました。
おぉ!これを押していってよじ登るに違いない!と確信する黴。
(*´ェ`) ………全然違った
そりゃ木箱に乗ろうが、水かさが増そうが、寄生虫に操られているのは変わりませんよね。
木箱を乗り越えて水没させられただけでした……or2
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 22:34│Comments(0)
│LIMBO