2012年06月05日
溺死か圧死かお好きな方を
『LIMBO』 プレイ日記 vol.9
異様に大がかりな仕掛けのある森をひたすら進む少年。
これを森と呼んで良いものだろうか、という疑問すら湧いてきます。
異様に大がかりな仕掛けのある森をひたすら進む少年。
これを森と呼んで良いものだろうか、という疑問すら湧いてきます。
長い斜面を滑り降りると、膝くらいまで水が溜まっていました。
木箱があるので、取り敢えず押していきます。
頭上には人工の足場があり、ハシゴでそこまで行けるようになっていました。
ハシゴの下にはレバーがあります。
レバーがあったら引いてみましょう、そうしましょう。
すると、排水口が閉まり、どんどん水が溜まっていきます。
そうか!木箱に掴まるんだ!…と思いましたが、間に合わず、溺れ死んでしまいました(;´Д`A
今度はうまく木箱に掴まったのですが、真上には明らかに危険な棘が……。
そして画面左端、つまり反対側にハシゴが見えます。
何とかそちらへ行こうと藻掻きますが、木箱は動かず。
結局、もがもがしすぎて水中に落下してしまいました…or2
ちょっと考えたんですが、水量が増して木箱に掴まる…という単純なことではなさそうです。
そうすると何のために最初のハシゴと足場があるのか解りませんし。
そこで、レバーを動かす前にハシゴを上って、足場を調べてみました。
Σ(゜Δ゜*) これ動くぞ!
足場の一部を動かして開閉することができます。
しかも、ちょうど2番目のハシゴの真下辺り……。
ということは、木箱を設置するのは開いた足場の真下で良いんじゃないか?
レバーを引いたら、すぐさま1番目のハシゴに飛びつき、足場に上って待機。
下から木箱が浮き上がってくるので、それに乗れば2番目のハシゴに手が届く…というわけですね(*´∇`*)
ハシゴを上った先には、もう1つ木箱がありました。
それを引っ張っていると、水面が上昇してきます。
慌てて木箱によじ登り、更に上へ。
水面はまだまだ上昇しているので、急いで逃げると、またしても複雑に組まれた足場があります。
上段・中段・下段に分かれていて、上段と中段はハシゴで繋がっています。
取り敢えず、ハシゴを上ってみましたが、進行方向の壁が高すぎて上ることはできません。
壁の手前にある木枠のようなものを少し動かすことはできるのですが、何があるわけでもなく。
そうこうしているうちに、水面が上昇してきて、溺れ死んでしまいました…(´Д`;)
つまり、また何かに乗って浮上しろってことですよね?
中段の足場で、木枠の真下に立ってみましたが、特に何もなさそう…。
ちょっとした出っ張りはあるも、掴んだりはできません。
引き返して、ハシゴの辺りを調べてみると、こちらの出っ張りは掴むことが出来ました。
引っ張ると、中段の足場が開いて下段と繋がります。
下段は既に水に沈んでおり、鎖に繋がれた球状の物体が浮かんでいました。
…と、いきなり鎖が切れて、その球がバイーンと跳ね上がります。
そのまま水にぷかぷか浮かぶ球。
これじゃないか!?と勇んで球に飛び乗ります。
ところがどっこい、球に乗っても移動する術がなく、そのまま水に飲まれてしまいました(;´Д`A
球はまっすぐ上昇しているので、水に押されて左右へ動くことはなさそうです。
そうなると、少年が球を移動させてやる必要があるわけで………あっ、解った!(*´∇`*)
何のために鎖が切れるだけじゃなく、球がバイーンとなるかですよね。
バイーンとなったら、下に落ちる前に足場を閉じてしまえば良いんだ。
もくろみは見事に成功し、球を手に入れた少年。
ゴロゴロ転がして、木枠の真下へ移動します。
これで球に乗っていれば万事うまくいくはず……と思ったのですが、
木枠が一向に動かず、そのまま少年が押しつぶされてしまいました。
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Posted by 黴 at 21:45│Comments(0)
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