さぽろぐ

  ゲーム・アニメ  |  その他北海道

新規登録ログインヘルプ


*TOP*

2012年05月26日

Review 『ギフトピア』


Review 『ギフトピア』
総合評価 ★★★★

 発売元:任天堂(開発元:スキップ)
 ジャンル:オルタナティブRPG
 発売日:2003年4月25日

ナナシ島ではオトナになるために、『オトナ式』 を行わなければならない。
寝坊して 『オトナ式』 に遅刻してしまったポックルは牢屋に入れられてしまうことになる。
再オトナ式に必要な費用500万マネを稼ぐことを約束したポックルだが、
変わり者のジギーじいさんは、オトナ式をすることがオトナになることではない、と説く。
ポックルがオトナになるために選んだ道とは……。

このレビューは、黴の完全なる独断と偏見でお送りしています。
各項目の評価は★×1~5と☆=0.5で為されていますが、こちらも勝手気ままに付けておりますので、御承知くだされ。




システム ★★★☆
 所謂、ラブデリ系であるところのゲームで、これまでのゲームに共通する点が幾つもあります。
 時間の概念があり、住民は独自のタイムスケジュールで行動していること。
 話を聞いたり、アイテムを見せたりして、情報収集をしながら問題を解決しなければならないこと。
 相変わらずの楽しいシステムです。
 しかし、ストーリー進行と共に2~3の問題が発生し、それを解決しなければストーリーが進まない、
 という点において、今までのラブデリ系とはかなり違いました。
 他の作品は、大量の問題がバラ撒かれており、解らないものや材料の足りないものは、
 放置したまま、できることからやっていく…というスタイルだったので。
 それゆえか、難易度もかなり低めで、若干の物足りなさを感じてしまいました。
 


操作性 ★★★★★
 特に難しいアクションもありませんし、操作性は簡潔で何の問題もありません。
 


ストーリー ★★★★
 オトナって何だろう。
 人はいつ、どうやってオトナになるんだろう。
 という疑問に、「オトナ式」 という形で無理矢理、線引きをしているナナシ島の風習。
 それに対して、自然にオトナになっていくという目に見えない回答をするジギーじいさん。
 そこにキノコ妖精が、「誰かのネガイを叶える」 というゲーム的回答をくれました。
 ただ、ちょっとその点は納得がいかないかな~。
 キノコ妖精が、やたらと 「これをやればオトナになれる」 というスタンスで押してくるので
 あんまり 「気づかないうちにオトナになってるもんだ」 って感じがしないんですよね。
 ネガイを叶えるのはオトナになるためじゃなくて、別の理由の方が良かったような気がします。
 例えばキノコ妖精に、「テンジン様を守るためにみんなのネガイを叶えて欲しい」 と頼まれたとか。
 オトナになるためじゃなく、別の理由からネガイを叶えているうち、いつの間にか
 成長して、オトナっぽくなってきた…という展開の方が良かったかも。


グラフィック ★★★★
 これまでのラブデリ系よりも原色強めの印象ですが、常夏の島なのでこれくらいが良いのかな?
 キノコ染めでポックルの衣装の色を変えられましたけど、変えられるのはポシェットと
 靴という何とも微妙な部分だけ。
 髪とか服とか、そういう部分を変えるわけにはいかなかったのかなぁ?





黴のお気に入りポイント
 ◆自分のタイムスケジュールで生活している島民たち
 ◆考えさせられる部分の多いストーリーながらノリはとっても軽い


黴のイマイチポイント
 ◆難易度の大幅な低下
 ◆出てきたネガイをすべて叶えないとストーリーが進まない

あなたにおススメの記事


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
Review 『ギフトピア』
    コメント(0)