2012年05月16日
最期の力で殺しにかかる
『LIMBO』 プレイ日記 vol.6
人も敵、蜘蛛も敵、自然環境も敵とあれば、味方なんか居やしません。
前世の行いが悪かったのでしょうか。
人も敵、蜘蛛も敵、自然環境も敵とあれば、味方なんか居やしません。
前世の行いが悪かったのでしょうか。
追ってくる蜘蛛から逃げるため、丸太を池に落として向こう岸へ渡ります。
坂道を駆け上がっていくと、シーソーのようになった倒木がありました。
崖に飛び移るための良い足場になりそうなのに、少年が右手へ移動すると、
重みで下がってしまう辺りが、まさにシーソー。
そうこうしているうちに蜘蛛が迫ってきました。
どうしよう、どうしよう…とオロオロしていたところ、蜘蛛が倒木の端っこに脚をかけます。
すると、シーソーが左に傾いて、少年の乗った部分が持ち上がるではありませんか。
( ゚Д゚) チャンスを逃すな!!
崖に向かって、思いっきりジャンプ………あれ?
(*´ェ`) 惨めに落下しました……
まったくもって不甲斐ない。
蜘蛛が倒木に脚をかけてから、若干躊躇うのは前回確認済です。
あまり慌てず、倒木の中程より、やや右側で待機。
蜘蛛が脚をかけたら、そのまま走って崖に飛びつきます。
行く手を塞ぐ樹をぐいぐい押して倒し、対岸へ逃げると、蜘蛛もジャンプして追いかけてきました。
しかし、自分の身体の重みで崖下に落下。
今のうちに、逃げろ逃げろ!
…と、巨大な岩が道を塞いでおり、如何にもな感じのつっかえ棒がしてありました。
つっかえ棒を踏み壊し、すぐさま引き返します。
少年が段差の下に身を隠すと、ちょうど崖をよじ登ろうとしていた蜘蛛に、岩がぶち当たりました。
体液を撒き散らしながら、転落していく蜘蛛。
何だって、こんな執拗に追ってくるんだか……。
ここから少々、何の罠もない道が続きました。
崖を滑り降りた先には、底に鋭い棘がたくさんある穴があります。
対岸には、再三、少年を殺しにかかっている人物と思われる人影が2つ。
こいつらが踵を返して逃げていくのと同時に、またしてもしつこい蜘蛛が現れました。
少年もさっさと逃げようと対岸へ飛び移りましたが、飛距離が足りず、穴に落下。
串刺しになって死亡してしまいました…or2
この穴を飛び越えて逃げるというのは無理みたいです。
そうなると蜘蛛を迎え撃つしかないのですが、落ち着いてみると、蜘蛛がまったく近づいてきません。
こりゃ、どうしたことだ?
恐る恐る引き返してみると……Σ( ̄ロ ̄lll) む、むごい……
散々痛めつけられた蜘蛛、脚が1本しかなくなっており、ショベルカーみたいなシルエットに。
1本の脚でカリカリと地面を引っ掻いています。
おぅおぅ、情けない姿になっちゃって……(; д ) ゚ ゚ ごめんなさい!!
完全に舐めてかかっていたら、脚で土手っ腹を貫かれました。
お、おのれぇ……。
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Posted by 黴 at 23:53│Comments(0)
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