『OVERLORD II』プレイ日記　vol.23
　いつも高みの見物の魔王サマですが、前回珍しく満身創痍でした。
　黴が初期装備のままだからってこともあるでしょうが、前作より魔王サマの受けるダメージが
　大きくなっているような気がします。
　ミニオンより魔王サマだけの方が強い、と言われていた前作のマイナス点を改善したのでしょうか。

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【Take over the catapult (投石機乗っ取り計画)】
　タワーゲート近くには川が流れており、帝国兵たちが汗を流しているようです。
　その間、彼らの装備品はテントの中に。
　それゆけ、ミニオン！(*´∇｀*)
　テントの中に突撃すると、出てきたミニオンはみんな帝国兵に変装しています。
　都合の良いことに、その先の丘には、ネザーランドの欠片が。
　ミニオンに乗り移った魔王サマ、偽帝国兵たちを率いて、砦へ潜入します。
　潜入…というか、交替を待ちわびていた兵士たちが勝手に入れてくれたんですけどね(;´Д`A

　悠々と砦の中を歩き回り、投石機も簡単に乗っ取ってしまった魔王サマたち。
　早速、城門に岩を投じて、勢いよく扉をぶっ壊します(￣∀￣*)
　いくらなんでもバレてしまったようで、兵士たちが隊列を組んで向かってきましたが、
　これも投石で蹴散らしてしまいましょう。
　黴のへったくそな腕前のせいで、なかなか狙い撃つことができなかったものの、
　何故か兵士たちが途中で進軍を止めるため、無傷で壊滅させることができました。

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【Empire Heartland (帝国の中心地)】
　帝国に足を踏み入れた魔王サマたちが見たのは、奴隷に駕籠を運ばせる帝国民。
　ジュノ曰く、帝国ではポピュラーな移動手段で、お忍びの行動にも最適なのだとか。
　あれに乗れば、姿を見られることなく、目的地まで移動できるかもしれません。
　グラビーが良い感じの場所にタワーゲートを掘ってくれました。
　近くにはネザーワールドの欠片もあったので、またミニオンに乗り移って潜入開始。
　こっそり潜入するということで、今回は全員グリーンミニオンです。
　まぁ、いざ潜入してみると、また帝国兵に変装できたので、あまり意味はなさそうでしたが(;´Д`A



　広場では指揮官が、帝国兵たち相手に、“ガルガンチュア” のお披露目をしていました。
　ガルガンチュアは、帝国の実験棟で 『絶対完全自然交配計画』 によって生まれた戦士。
　人間の数倍ある屈強な体と凄まじい腕力の持ち主です。
　変装したミニオンたちが近づくと、指揮官は帝国衛兵と勘違いし、
　ガルガンチュアと戦ってみろと言い出しました。
　どうやら、数秒で倒される様を見て、笑ってやろうという腹づもりのようです。
　ガルガンチュアは、闘牛のようにこちらへ突進してきます。
　こいつにタックルされると、ミニオンたちは木の葉のように舞い上がってしまいました(ﾉд`)
　ナールが、「この化け物を門にぶつけるのです！」 と言うので、ミニオンを門の前で待機させます。
　ガルガンチュアが狙いを定めたところでガードマーカーを動かして回避。
　すると、門をぶち破ったガルガンチュアは、そのまま走っていってしまいました。
　よーし、追いかけろ！
　(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)　ぎゃあぁぁ！！セコム！セコム！！
　考え無しに突っ込んだら、見張りに見つかり、警報が鳴り響いてしまいました。
　何たる失態……or2





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