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2012年05月13日

瀕死の特攻軍


『OVERLORD II』プレイ日記 vol.23
 いよいよ最後のミニオンを取り戻すため、帝国へ乗り込みます。
 まぁ、4種類揃ってからが本番なので、今回の潜入は様子見程度でしょうが。




【Empire Harbor (帝国の港)】
 ジュノからもたらされたのは、帝国のアリーナへ青い色をしたミニオンが連れて行かれたという情報。
 攫われたブルーミニオンを取り戻し、敵の内情を探るため、魔王サマ一行はグロリアス帝国へ向かいます。

 航路はジュノに案内して貰ったそうで、港に着いたところからスタートしました。
 帝国へ続く道は、編隊を組んだ兵士にガードされています。
 まず、邪魔な弓兵をレッドに攻撃させて始末して……
 (; д )  ゚ ゚ 走ってきやがった!!
 いきなり兵士たちが 「わー!」 と走ってきよりました。
 比喩じゃなくホントに 「わー!」 って言ってます(;´Д`A
 でも、編隊は崩れたので、いけると判断し応戦。
 相手が無敵かどうかは、魔王サマが攻撃喰らってみれば大体判ります。
 攻撃された魔王サマがダメージ受けるだけなら倒せますが、吹っ飛ばされたら多分ダメ。
 今回は攻撃が通じるようなので、魔王サマはレッドの前に立ちはだかって盾になります。
 極力、ミニオンに任せるプレイスタイルなので、こういうときは結構暇な魔王サマです(´Д`;)




 港の防衛を突破したのは良いのですが、そう簡単に街へ入れてはくれません。
 見張りの弓兵が、城壁の上から矢を放ってきました。
 ナールも言うように、別のルートを探そうと門から離れたところ、ムービー発生。
 交代要員を待ちあぐねていた投石機の砲手が、魔王サマ一行を発見。
 見慣れない風貌の彼らを、何処かから逃げ出してきた奴隷と判断し、砲撃を開始しました。

 ひるるるる…という音と共に、巨大な岩が飛んできます。
 走り続けていれば当たらないのでズンズン前へ進んでいったところ、行く手が塞がれていました。
 当然、投石で壊すんですよね。
 わざと足を止め、岩が飛んできたところを……Σ( ̄ロ ̄lll) おぐぁっっ!!
 ちょ…直撃した……or2
 タイミングを誤り、もろに投石を喰らった魔王軍。
 魔王サマもミニオンも、仲良く全滅してしまいました…(;´Д`A
 さっきの港での一戦や、城壁からの攻撃で、魔王サマのHPが結構減っていたんですよねぇ。

 港に着いたところからリトライです。
 あの投石ゾーンは、下手にミニオンを連れて行くより、魔王サマ単独の方が動きやすいかもしれません。
 港の兵士たちを倒したら、一旦、ミニオンを戻し、魔王サマ単騎で出陣します。
 投石で障害物を破壊し、道なりに進んでいくと、橋の上で隊列を組んでいる兵士たちを発見。
 ここでも投石が大活躍です。
 ギリギリまで近づいて、岩が飛んできたら退却!
 巨大な岩は、可哀想な兵士たちを押しつぶしてしまいました( ̄∀ ̄*)
 ただし、魔王サマも1度岩の下敷きになってしまい、体力が少なくなっています。
 まぁ、ミニオン迎えに行くし、そのとき回復すれば……
 (; д )  ゚ ゚ 回復できん!!
 そうでした…船で来たもんで、タワーゲートがないんでした。
 HPが減りすぎて、ドクンドクンいってる状態で進まなければなりません。



 弓兵の攻撃が非常に恐ろしいので、物陰に身を隠してからの猛ダッシュ!
 橋についたら、残った兵士たちにミニオンを差し向けつつ、魔王サマはいち早く安全地帯へ。
 橋を渡った先に、大きな岩があり、その影に隠れていれば安心です。
 身を潜めながらホイールを回して、道をつくり、ようやっと投石の射程範囲外へ逃げることができました。
 更に、タワーゲートも発見!
 えがったえがった、これで体力が回復できる(*´∇`*)





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Posted by 黴 at 21:55│Comments(0)OVERLORD II
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