2012年04月08日
大熊猫は伊達じゃない
『OVERLORD II』プレイ日記 vol.14
エバーライトへの門を開いた魔王サマ一行。
エルフの聖地と聞いていたその地は、聖地というより楽園だった。
エバーライトへの門を開いた魔王サマ一行。
エルフの聖地と聞いていたその地は、聖地というより楽園だった。
【Everlight Jungle (エバーライト・ジャングル)】
船首で大はしゃぎしていたミニオンたちが何かを発見し、魔王サマに報告。
遠眼鏡で覗いてみると、エバーライトの浜辺ではエルフたちが “命の洗濯” と称した酒池肉林の大騒ぎ中でした。
既に帝国軍も上陸しており、豊満な肉体の美女に夢中です。
…とそのとき、突然ナールとの交信が乱れ始めました。
そして次の瞬間、巨大なクモに攻撃を受けた魔王サマたちの船は、敢えなく沈んでしまいます。
難破したにも関わらず、悠々と上陸してくる魔王サマ(;´Д`A
ただ、ミニオンたちは誰も居なくなってしまいました。
やっぱり溺死しちゃったのか……と思ったところ、「行方不明のミニオンを探せ」 というクエストが発生。
生きてたか、お前ら!(*´∇`*)
その言葉通り、椰子の木の枝からぶら下げられた不自然な袋があります。
叩き切ってやると、中から珠のようなミニオン太郎が……
(; д ) ゚ ゚ クモも来た!!
そ、そうか…袋じゃなくてクモの糸でグルグル巻だったんだ……。
船に乗っていたのは全部で10匹のレッドミニオンのみ。
2匹のレッドミニオンを救出し、橋を渡ったところで、大岩の向こう側にタワーゲートが出現しました。
同時に、ナールとの交信も復活。
ナール曰く、まだ帝国軍はエバーライトを占領しては居ないそうです。
つまり、森には帝国とエルフ、2つの勢力がいる、と。
クモと戦い、レッドを5匹まで取り戻したところで、エルフの女性を発見しました。
エルフの女性の美しさは、“如何に地母神の姿に近いか” が基準だそうで、
そう言った意味で、彼女は非常に美しいそうな。
地母神像って、そんなに横に広かったっけか…?
そのエルフ美人ですが、攻撃を仕掛けるとすぐに高台へ逃げてしまい、直接攻撃ができなくなりました。
あちらから攻撃はしてきませんし、クモが寄ってくる程度なので、レッドミニオンで焼き殺しましたが、
これ、レッドがいなかった場合、どうすれば良いんでしょうね。
エルフ美人を倒したことで扉の封印が解かれ、ゲートに辿り着くことができました。
ミニオンも召喚できるので、レッド5体、ブラウン15体で編成し直します。
ところがどっこい、地母神像に行く手を阻まれ、脇道には毒の煙があって通れません。
さらに、唯一行けそうな道の手前には小川が流れています。
(*´ェ`) ………ミニオン、帰ってくれ。
やむなく、ミニオンを巣に戻し、魔王サマだけで小川を渡ります。
ん……?
Σ( ̄ロ ̄lll) パンダが居る!!
竹が生えていて、その傍らに大熊猫さんが座っていらっしゃいます。
魔王サマが近づいても特に反応はありません。
……な、殴ってみようかな(´Д`;)
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) ぎゃああ!すいませんすいませんすいません!!
さすが黒く塗ったらタダの熊。
熊とどこが違うんだ、ってな動きで襲いかかってきました。
体が大きくて、狭いところは通り抜けられないようですが、こちらの攻撃もほとんど通じません。
パンダちゃんは無視するに限るみたいですね…。
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Posted by 黴 at 23:26│Comments(0)
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