2012年03月11日
暴言もやむなし
『Dragon Age : Origins』 プレイ日記 ~ササミの世界紀行~ vol.80
アノーラ女王を救うため、デネリム伯邸に忍び込んだササミたち。
忍び込んだというわりには、オオカミの魔物を連れていたり、邸内を漁りまくったり、やりたい放題である。
これでバレない辺り、伯爵邸の警備も大したことがないな、と思うササミであった。
アノーラ女王を救うため、デネリム伯邸に忍び込んだササミたち。
忍び込んだというわりには、オオカミの魔物を連れていたり、邸内を漁りまくったり、やりたい放題である。
これでバレない辺り、伯爵邸の警備も大したことがないな、と思うササミであった。
【デネリム伯の邸宅 地下】
巨大クマちゃんが巨大すぎて、扉を通れません……(´Д`;)
もうちょっとサイズ考えてつくろうよ。
仕方がないので、地下ではブライトウルフちゃんを召喚することにしました。
ここは割と小さな部屋がたくさんあり、その中に結構な人数の敵が配置されています。
そうなると、基本は離れたところで仲間を待機させ、ササミが釣ってくる作戦に。
また地下室は、拷問部屋を備えており、敵も衛兵だけではなく、拷問官なる者たちが居ます。
そいつらの居た拷問部屋に入ると、パンツ一丁の男が拷問器具に拘束されていました。
拷問にかけられていたのは、シグハード男爵の息子・オズウィン。
彼の親友はオスタガーの戦で 「ケイランを見捨てろ」 と命令されたそうです。
しかも、ダークスポーンによって制圧される前に…。
オズウィンがそれを聞いた翌日、親友は行方不明になりました。
親友を捜し回るオズウィンを何者かが薬で眠らせ、気づけばここに居たのだとか。
オズウィンは、父親に真相を告げると約束し、去っていきました。
シグハード男爵って、酒場に居た諸侯たちの1人ですね。
なるほど、彼らから情報を集めてイーモン伯に報告するのではなく、こうやって味方を増やす必要があったのか。
【デネリム伯の邸宅 地下】 VS. ハウ
ハウ伯爵を発見しましたが、当然、問答無用で戦闘になります。
ボス格はハウ伯爵ですが、魔導師から倒しましょう。
モリガンが念動の牢獄で動きを拘束してくれたので、危険なく撃破できます。
(; д ) ゚ ゚ ササミが凍った!?
いきなりコーンオブコールドで凍らせられるササミ。
モリガンにFFされたかと思ったのですが、彼女は敵が密集しないと撃たないはず…。
Σ( ̄ロ ̄lll) 魔導師は2人いる!!
柱の影に隠れて、もう1人いました…or2
慌てて、そちらの魔導師を倒しに走ります。
援護の魔法さえなければ、ハウ伯爵なんぞ、恐るるに足りません。
ブライトウルフに構っている隙に、背後から滅多切りです。
【デネリム伯の邸宅 地下】
ハウ伯爵から手に入れた牢獄の鍵で、諸侯らしき男を救出することができました。
彼が何者なのかはよく解りませんでしたが、諸侯会議でイーモン伯を支持する約束をさせたので良いかな。
ここでゼブランの好感度が下がったところを見ると、異民街のエルフに何かした奴なのかもしれません。
そしてもう1人、あのジョワンを追跡中に捕まってしまったテンプル騎士が閉じ込められていました。
ジョワンがロゲイン公の間者になったのは、追われているところを助けられたからなんですね。
このテンプル騎士は、リリウム中毒になっていましたが、自分の妹であるアルフスタナ男爵に
渡して欲しいと言って指輪を託されました。
クエスト説明文によれば、テンプル騎士団がこのことを知れば、ロゲインを許さないだろう、と。
教会はロゲイン公の支配下にあるわけではないので、敵対させることができるみたいですね。
【デネリム伯の邸宅】
ハウ伯爵を殺害したササミたちは、アノーラ女王を助け出し、脱出を図ります。
ところが、ロゲイン公の部下・カウスリエンが、多数の兵士を率いて、ササミたちを包囲しました。
アノーラ女王を救出に来たのだ、と説明するも、あろうことか彼女自身が、「ササミたちに誘拐された」 と発言。
カウスリエンたちは、犯人を捕らえるべく、襲いかかってきました。
(; д ) ゚ ゚ 裏切ったな、このクソアマ!!
…という選択肢を選んでしまった黴に罪はないはずです。
敵に見つかれば殺され、味方に見つかればロゲイン公の元へ連れ戻され、父に殺される可能性がある。
アノーラ女王はそう言っていたのに、カウスリエンに保護を求めるってどういうことだよ。
カウスリエンは、アノーラがここにいるなんて思ってもいなかった口ぶりでしたし、
とにかくハウ伯爵を悪者にして、何とかイーモン伯の元へ向かうのが先決でしょう。
Σ( ̄ロ ̄lll) こんなん勝てねぇよ!!
ごっっそり兵士がいますよ!
慌ててメニューを開き、ブリザードを撃とうとするも、インタラプト…or2
敢えなく、全滅してしまいました…。
そして、まぁ予想通りでしたが、負けても話は進みます。
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Posted by 黴 at 23:54│Comments(0)
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