『NG』 に登場する怪異が１つ発表されました。
今作では、伝奇や伝承にまつわる怪異となっており、“殺人桃” は桃太郎がモチーフみたいです。
ビジネスビルで多発する殺人事件で目撃されている犯人像が、犬や猿や雉など、
桃太郎を思わせるものであることから、“殺人桃(さつじんとう)” と噂されているのだとか。
それだけ聞くと、ふざけてんのか、と思いますけども、スクリーンショットはやっぱりエグいです(;´Д`A
猿のかぶり物をして、日本刀を持った人物(?)が、女の生首を髪の毛咥えてぶら下げています。
そして、エレベーターの中で、真っ二つにされて、あじの開き状態で死んでいる男性。
初見は存分にビビれそうな要素があって、楽しみです。  

2年前に、前作についても記事を読んでの感想を書いていました。
前作は、定年間際の警察署長が主人公でしたが、今作は刑事の女性が主人公。
汚職にまみれた架空の町を舞台に、正義と悪の狭間で揺れ動くという前作とはまったく異なる装いになっています。
前作は、確か、定年を迎えるまでに自分たちの汚職を暴かれないようにしつつ、できるだけ私腹を肥やすという
独特すぎるシチュエーションのゲームでしたが、今作は捜査がメインみたいですね。
何でも、イベントの結果や、選んだ選択肢はすべてのNPCが記憶しており、それによって態度も変わるのだとか。
日本語化もされるようなので、ちょっと注目ですね。  

『Conan Outcasts』 の世界観や重要な要素について紹介する記事を見ましたが、
まず、主人公がコナンというわけじゃないということに、今更気づきました(;´Д`A
主人公は罪人として磔にされているところを、英雄コナンに救われるというシチュエーションだそうです。
この世界では、主に6つの神が信仰されており、主人公がどの神を信仰するかによって、
特性や、召喚できる神の化身が異なるのだとか。
スクリーンショットで、神の化身をいくつか見て、「これかこれが良いな～」 と詳細を見たところ、
2つとも食人儀式を行う信仰スタイルでした(´Д｀;)  

『NG』 の新たなPVが公開されましたが、終盤のイメージは 「日常ホラー」 とうキーワードにマッチしていて良いですね。
前作 『死印』 は拠点が九条館という日常感のない洋館だったのに対して、こちらは完全にアパート。
普通のリビングに普通のチャイムが鳴り響き、普通のドアから外をのぞけば……という感じ。
安全地帯がなくなるこの感じが良いなぁ。
相変わらず、１枚絵が怖いですし。  

『Call of Cthulhu: The Official Video Game』 の発売は10月18日とのことですが、
もうちょっとゲームシステムに関する情報が欲しいなぁ。
肝になるであろうSAN値ですが、今のところ、スキルを使うと減ることと、
最初に決定する “恐怖症” に関する事態に直面すると影響を受けることが判明しています。
うーん……これだけだと、あまり普通のRPGとの差別化が感じられない気が。
今後の発表で、面白い要素が判明することを願います。  

冷戦時代を舞台に、スパイ活動を食い止める秘密組織 『The Cabal』 として、
政府諜報機関やテロリストを阻止するターン制ストラテジーだそうな。
ミッションに合わせて、適したエージェントを送り込み、アクションポイントを消費して行動。
活動中にエージェントが殉職してしまうと、復活はないそうで、緊張感が高まりますね。
また、ミッションにおいてエージェントから受けた報告によって、新たなミッションが追加されることもあるそうです。
ちなみに、エージェントは政府組織から脱落したものや、社会のはみ出し者的な奴らとのことで、
その辺のステータス設定なんかも楽しみですな。  

スペイン産のインディーズRPG 『NOAHMUND』 がPS4で発売されますよ、という記事を見ました。
こちらのRPGは、「ゲームシステムの斬新さとグラフィックで高評価を受けた」 とあり、
同時に 「JRPGを彷彿とさせる」 という記述もありましたが、確かにPVを見ると戦闘画面に既視感があります。
主人公の少女と、フードをかぶった男性、鎧を着た騎士っぽいキャラクターの3人が主要メンバーなのかな？
ちょっと気になったので、公式サイトを見に行ってみたところ、こちらも日本語化されているんですね。
そして、キャラクターボイスも日本語化されているみたいです。

主人公のガリーナはシンヌ寺院の工作員、ベラニは寺院のガーディアン。
2人が任務のために訪れた遺跡で出会ったのが、自然と会話ができる青年・スタロス。
彼らが何のために行動を共にし、何を目的に旅をするのかは、ちょっと読み取れませんでしたが、
PS2時代のRPGに似た、懐かしい感じがします。